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『へんたつ』TV版BD2099年配送問題についての物理的な解決策の提案

へんたつ, 雑談・ネタ (79)

#へんたつ が一部地域で79年後に配送される問題について、物理的な解決策を見出したのでここに提案する。

少し前に重力によって時間が遅れる効果が実証されたが、同様の方法で解決できる。

現実的には、あまりに重力が大きいと危険なため、時間7.9倍速とする。 pic.twitter.com/uB5tTrDvMZ
太陽と同じ質量のブラックホールを1個用意し、珍獣は表面から10mの位置で待機する。

一方、irodoriメンバーはもう少し離れることで時間の流れが早くなる。

この比率であれば、珍獣は7.9倍時間が遅れるため、監督たちが2099年経ったころ、まだ10年しか経過していない。
ブラックホールの中に入るのは現実的には不可能なので、このあたりの現実的な値(10年待ち)で我慢するのが妥当だと思う。
2098年最後の夜がふける。
もはや祝う者のいなくなった年明けのその瞬間に、かつてAmazon倉庫だった廃墟から無数の配達ドローン達が飛び立った。

中略

こうして家事代行ロボット「シロ」は無事、主人の墓にへんたつBDを供えるという最後の務めを果たし、自らもその隣で眠りにつくのであった。文字数 pic.twitter.com/3CKWKexHyi
2099年までへんたつを待ち望んだ老人

老人はベッドで寝ていた。若かったあの頃も今となってはどこへやら。顔には年輪のようにしわが刻まれ、部屋を出るのに5分かかる有様だった。
老人の目に「お荷物をお届けしました」という文字が映る。ホログラム技術だ。脳内メモリに届けられた荷物を具現化すると
古臭いキャラと「へんたつ」の文字が見える。
老人はそれを見ると目の色が変わり、まるであの頃のような軽快な足取りでリビングのテレビへ向かう。
すっかり過去の産物となったBDレコーダーにディスクをセットすると映像が流れる。老人は涙を流す、そして最後まで見終わったところで老人は旅立った。