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『ケムリクサ』のテーマとはなにか?

ケムリクサ, 考察 (91)


五感を共有できないのでお互いの良さを知ることはできないが
相手の好きは尊重して大事にする
これが多分ケムリクサの本当のテーマだ

価値観の違いを理解はできないが尊重する
これをどう描くか楽しみだ
とても12話で説明できるとは思えんけど
#ケムリクサ
物語から読み解く #ケムリクサ
ケムリクサは姉妹達がどう生きるのか。限られた時間で人は人生をどのように過ごすのかを問う物語だ。そして物語のテーマとして「自分にとって大切な好きなことをして過ごす」ことに重きが置かれて「どう生き残るのか」というサバイバル的な側面が後にされていることが
監督の言う「静かな作品」の魅力となっている。さて、最新の第6話ではその物語が大きく動くこととなった。このまま荒廃した世界と共にのんびりと滅び行くことになると思われた姉妹達の人生であったが、橙色のケムリクサの記録によって彼女達にはある使命が託されていることが判明した。
人は人生を生きる上で自分に託された使命というものを常に意識せざるを得ない生き物だ。会社の役員であれば会社のために、家族の一人であれば家族のために、好きなことや才能があればそれの世界のために、その社会の一員としてその使命を全うせざるを得ない生き物なのである。
わかばの目の前に現れたりくはおそらくその使命について知っているのだろう。そしてりん達とは合流せず、記録を消した者と同じようにりん達が好きなように生きることを望むのだった。
りんとわかば達は、いずれ自分達に託された使命について知る時が来るのだろう。その使命が彼女らにとっていい事なのか悪い事なのか、そしてその使命を全うするのか反抗するのか、どんな選択であってもそれがりん達の「すきなこと」である事を私は願うばかりである。
#ケムリクサ
ケムリクサ4話ストーリー書き出し

この作品のテーマって、まだ明確に判明してないような
今のところ
お互いを思いやったり、気遣うセリフがよく見られる
それぞれに何か" 好き " に対してこだわりを見せる

たつきフレンズのテーマが『友情』だったから、次は『愛』とか? pic.twitter.com/YCXO2esNGm
「好きを見つける」っていうのがこの作品のテーマの気がする
「好きを見つける」てのは、個々が個々である証明でもあるし。
最後はりんちゃんが「好きを見つけ」て、ハッピーエンドになってほしい
あと「ちょ、おま、惚れてまうやろ…!!」てなる位のわかばくんの活躍を期待
#ケムリクサ考察班
けもフレと(不本意ながら)表裏一体なケムリクサ界隈ですが、だからこそ頑張っていきたいですよね。
しがらみがあるからこそ見えてくるものもありますから。監督もそうでしょう。
「好き」を追求する生き方が一つのテーマのようですが、監督が得た答え、私達に伝えたいこと、なんて冷奴してしまいます。