たつき監督の作品が売れてる理由の考察
たつき監督の作品が売れてるのには理由があると思う
けもフレの「のけものはいない」
ケムリクサの「好きを大事に」
この2つは、好きなものが多様化しているオタクとか色々なことに疲れた社会人とかの現代人の心に響いたからだと思うんだよね。
けもフレの「のけものはいない」
ケムリクサの「好きを大事に」
この2つは、好きなものが多様化しているオタクとか色々なことに疲れた社会人とかの現代人の心に響いたからだと思うんだよね。
「雑談・ネタ」カテゴリの記事
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コメント
けもフレから入って傾福さんを喜んで買っちゃう俺みたいのが5000人もついたのはでかいよなぁ
最低5000ぐらい売れるんなら冒険もしやすいしな
わかる
ケモ1もケムリも何度見てもいいと本当に思えるけど、見たいと思ってる物がそこにあるからなんだと思う
それな(語彙力が極限まで低下してしまったダメなオタク)
ガイドブックかなんかのインタビューにあった気がするな。
「社会に疲れた大人も、けもフレ見てるときだけは等身大で受け入れられている感覚を受け取ってもらえたら」みたいな話。
それを狙って仕込めるのだからほんまにすごい。
視聴者が何を求めているかを見抜く目
それを表現し切れる才能と、サポートする人材
そこには「お客様ファースト」の精神あるから。
たつき監督はピュアな精神をもっていると感じる
観ていると心が浄化されるんだよね
一生ついてくるファンが5000人いる
これってirodoriが望めば一生アニメを作り続けられるって事
シンプルに客の方向いてるからじゃないかな
あと何処までも期待を裏切らないところ。
作品的に(時間とか予算とかの都合で)劣っているところがあっても、ここという求められた所は決して外さないどころか超えてくるところ。
ここすきが刺さる人には本当に理想的な作品です。
テーマも重要だけど、テーマに取り組む姿勢・熱量・綿密さが
そこらへんのプロを超えてくるんだよね。
その気迫が伝わる、ってだけで人の心を打つ何かがある。
面白いと言われているものって、全部作り手の気合・拘りが伝わるものだからね。
※8
オーコメで何度「お客さん」という言葉を聞いたかわからんくらい
こっちのことを気にしてくれてるもんな
しかもこちらの読解力や集中力を信用してくれてる
そんな作品にホレない理由はないな!
登場キャラクター達がみんないい子
男が出てこないor男がウザくない
これが俺の結論。
irodoriファン(約5000)+作品のファン(ケムリだと約7~9000ぐらいか)だから、最低ラインで5000以上確実に計算できるのはでかい。
ファンが楽しむ姿を見たい→監督が嬉しそうな姿を見たい→エンドレス
良循環だからな(´・ω・`)
どのようにしたら我々が楽しめるかを常に考えている
作品を通してたつき監督というクリエイターの人間性が見えるからなんだよな
安心して作品を楽しめるし信頼できる
たつきの、irodoriの実力があっての事だケド、制作と客のお互いがお互いの事を考えてるから当たり前何だよねぇ(´・ω・`)
今まで予約しても発売日までに冷めてしまって
買うまでもないとキャンセルするのがほとんど
それはけもフレさえも例外じゃなかった。
ケムリクサは違ったBDもCDも予約してキャンセルせずに
全て購入したのは初めてのことだった。なんでかは自分でもよくわからない。
ただ自分の手元に置いておきたい大事なものであることは確か
監督が面白いと思ってるものをシンプルに追求する姿勢にブレがない
何とは言わないけど、こうしとけばお前ら喜ぶんだろ、本当はやりたくないけど、仕方なくやってやるよみたいな上から目線の嫌らしい媚がないのも好き
俺はバイアスの中にいるから正直わからん
1クール通した話の筋があるし、ちゃんと視聴者置いていかずに話転がすし、時代を経たら寒くなりそうなノリや悪趣味な要素に思想の押し付けがましさも無ければ
期待には応えつつも予想は裏切る…これらを一言で「王道」と言うのだけど、全て備わってるからね
作品を通して言いたいことは単純なのに、見せ方や構成が天才的にうまい。今まで人気になったアイマス系のほとんど中身のないアイドル物でも、CLANNADやあの花みたいなお涙頂戴物でも、正義とは、悪とはみたいな哲学的なものでもない、単純にして明快、それでいて奥が深い作品。
普段アニメを見ない客層の心を掴んだのが大きいよな
俺も深夜アニメ観ないのに人類絶滅とか廃墟と話題になってて
無料配信で試し見してから人間の姿をした動物だ!
こんなので物語作れるなんてスゴイわとハマった
動物好きなので初代アプリリリースも知ってたが
ミミシッポの姿で受け入れられなかった
セルリアンの色合いもキモくてダメ
作家の世界では古くから、読者の奴隷になるのか、王のように振る舞うのか、
はっきりとした方針を持たない奴は初めからなるな、と言われるくらいこの辺のスタンスは重要視されていた。
ネットが当たり前の世代になってからはみんな王の役を演じきれずに言い訳とか逆ギレはじめてイタいんだよね。
オーコメでここのお客さんの反応を後ろから見たいってシーンはことごとくクリティカルヒットしてるもんな
キャストさん達の押しのシーンも見てる側とほぼ一緒だし、なんて言うか制作側と視聴者側とで好きを共有出来てるんだよね
たつき監督の作品が面白いからだよ面白いから当然それに見合った評価になる。評価が高ければ次の作品も期待されるだろうから俺は期待してるしこれからも買うつもりだ。
けも1は今見ても実家のような安心感あるよね
単純に「面白い作品を作るから」でしょ
設定も内容もスッカスカのアニメや、作ってる奴らが「オタクってこういうの作っとけば見るんでしょ」ってのを隠せないのが多過ぎる昨今「こう言うのが良いんだよ」ってのがタツキ
白いご飯が食べたい時に、いい感じに握ったおにぎりと具沢山の豚汁出してくれるくらいには求めているものを見せてくれる
簡潔にまとめるなら、監督の脚本で生きてるキャラクターたちは見ていて全然疲れないことかな
それどこか監督の用意したイースターエッグに夢中になってしまう感じ
純粋に作品が面白いのと嫌いだコイツって思わせるようなキャラがいないのが良いなぁ
ケムリクサ最初は世界観分からなくて微妙かな?って思ったけど段々のめり込んでしまう魅力が凄かった
作品内の「?」にほぼ確実にアンサーをくれるところ
「信じる」という事を裏切らない、筋が通っているところ
その上で演出がずば抜けて良いんだと思う
客目線になる前提として
たつきさん自身が本当に観たいものを作ってる印象
オーコメでちらっと「視聴者として見たい」的なことを言ってなかったっけ
それは決して叶わない願いやんけ…ってちょっと泣きそうになった
あまり語られない部分だけど、曲の使い方…かな?
曲側、絵側どちらも強すぎずしっかりキャラの心情(と視聴者の心情)とフィットしてるんだよね。
よくある泣きのシーンで曲が強すぎたり、視聴者側が置いてきぼりだったりが無いとか、音楽の波と感情の波がぴったり一致するというかなんというか…つまり未だに10話のバス上のシーンは泣いてしまうという事です。
アニメって多くの人が関わる以上どうしても作家性が死んでしまいがちだけど、irodoriの作品は作家性が死んでない稀有なアニメだと思う
大ヒットとは!見たこのにない商品を作る行為のことである!
ローポリゴンでもおもしろい!初めて知らしめた。
背景側に物語があり多重構造になってる作品を始めて作った。
背景の異物をスルーする手法を始めておこなった。(猿の惑星で自由の女神の前をスルーするぐらいの衝撃があった…)
視線誘導や複線を多様する手法を始めて行った(今までの作品はここまで多様するはなかった)
視聴者の思考を複線やミスリードに使う手法を始めて行った(線路の幅違うやんwww→よししょと!(幅を変える描写)読まれてる!!)
見返すことを前提にした作品を始めて作った。
なおまだ初めてのは一部の模様
作品の根底にある普遍的なテーマが響くんだろうなぁ
たつきは第二のやなせたかし枠だって書いてあるのどっかで見たけど、あながち間違ってはいない気がする
なんのために生まれてなんのために生きるのか?愛と勇気の讃歌なんよ
※33
曲と声優をいかすために収録方法から発明するのはたつき監督だけやな。
ケムリクサで曲と絵と声があってるのは新しい手法のおかげ。
声付きのトムとジェリーが作れるようになりますた。
本気で命削って作ってるしな
作った人達の熱い想いを俺達が受け取る
俺達がありがとうに満ちた気持ちを作った人達に贈る
これがループ、いや、螺旋を描いている気がする
少人数で作っているのでキャラやストーリーにブレが無い
しっかり一つの物語として繋がってるからだと思う
こんなんできて当然と思うかもしれないけどアニメでは破綻したりしかかってるのが多い(原作ありなら少なくなるがそれでも時々見かける)
誰かが言ってたけど、作品に作家性が感じられるからだと思う。
どっちかっていうと漫画家にファンが居る感覚に似てる。
※32
何も知らない状態でみたいって言ってたね
俺ら知ってるから…ってちょっと悲しそうな感じから笑ってた気がする
円盤化が一番嬉しかったのが、へんたつ
オーコメでへんたつコンビが聞きたいという時点で、
作品より監督のファンになってる自覚ある
脚本、構成が良いのは大前提として、演出技術も凄いんじゃないかな
irodoriのモデルがあの背景で動いてるだけで何か安心するんだわ
背景にキャラが馴染んでる
作品もそうだが本人が面白いからな
者だろうが人だろうが面白いものは売れる
個人的には3ヶ月間でBD代分以上に楽しませて貰ったから
実質無料で購入してる感覚なので買いやすい
ストーリーが面白いし、キャラが皆魅力的なのは当然として、監督が定期的にファンサしてくれるからついつい買っちゃうんだよね
※40
作品そのものに説得力があるから解釈違いが起きにくいのも良いよね
(どこぞの□は公式が解釈違いだったが…)
笑える・泣ける・興奮する・魅了するなどの作品は他に数あれども、多くの人の苦しむ心を救ってくれた作品は他に無かった。
だから、たつきありがとう、ありがとうirodori。
あの3DCGが最新技術な企業のモノと比べると…やっぱり差があるのを自覚しているからこそ、没入できる魅力的なお話を作ろうと研鑚と魂を込めている
と思うのね、俺。
決して胡坐をかいてない努力の結晶だと思う、やはりお話がしっかりとできてないとね。
その魅力を満たしたうえで、ファンの行動まで把握した売りを出すから売れるッ
そりゃぁ売れるさ。
そんなに複雑なものじゃないと思うんだ
面白い作品を作ってくれて、ファンの方向を向いてくれている、ただこれだけだと思うんだ
でもこれって、ある意味一番難しい事なのかもしれんな…
キャラクターが不幸になるアニメが名作という風潮から
たつき監督の優しさと希望に満ち溢れるアニメが評価されて嬉しい
期待を裏切らない展開
登場人物が、その言葉が心に染みる
楽しさへの飽くなき探求心
そして何よりも、何よりも・・・
ほっぺたの素晴らしさを知れた
ありがとう
ありがとう
※52
なぜだろう、俺は今無性に貴方の手をとって「同感だ」と叫びたい
「絶対に製作者にお金が届く」っていう安心感もある
おいしいもん食べたりいいPC買ってより良い作品作ったりしてほしい
子供の情操教育に良いから評価した
至極簡単、 この金だ、権力だ、自分だけ幸せなら それでいいんだ、っつー ご時勢に
人の理想とする 他者への深い思いやりや、自らを正しくあろうとする行動や、慈しみに満ちた愛
と言った思いを 曲げずに貫き通す強さが どの作品にも根底にあると感じられるから!
そこに どうしょうもなく 人として共感してしまう、それを理想としない真逆な悪しき輩には
さぞや憎々しく思えるんだろうなー ・・ 真フレの輩共よ~!
例の顔の力は偉大
獣友に関しちゃじゃぱり。兄貴の解析があったナ
人類は古来より困難に立ち向かい克服していく「黄金の精神」を是としてきた。そして子供達の心にその黄金の精神を宿させるべく、人々は困難に立ち向かう精神を「英雄」というキャラクターとして擬人化し「神話」として言い聞かせる事で教育を行ってきた。
上記の事は全世界規模で行われてきたが語り継ぐ者は同じ人間なのだから、時代の壁を越え語り継がれる物語は類似してくる。irodoriの2作品は人類が宿してきた黄金の精神を奮い立たせる、汎人類的な神話。だから老若男女問わず浸透し、受け入れられたのだ。
獣友は主に古代ギリシャ神話、煙草は日本神話+北欧神話をベースに世界各地の神話のエッセンスを組み合わせて作ったカレーの様な作品に仕上がった。どこぞの辛いだけしか能がない になべ とは訳が違う。
長ったらしく書いたけど、irodori作品を学術的に分析するとこうなるんだよね。良い意味で脳味噌をすっからかんにして観れて、尚且つその物語・メッセージが精神に刻まれるということ。それが売れてる理由かと
ちゃんと話を作れて視てる人を良い意味で振り回して驚かせられるからじゃないかな?とってつけたようなあざとさがないからだよ。
けもフレ2の破綻したシナリオの方が異常。後になるとアーク5の欠点部分が酷くなってくる。
「てさぐれ!部活もの」の頃から、たつき監督のファンです。
とにかく「お客さん」の事を大事に作品を作られている感じがするし、自分たちも楽しんで作品を作られている感じがする(大変そうだけど)。
irodoriの新しい作品も見てみたいですけど、個人的には「てさプル2」とかも見てみたいです(←ムリ)。
たつき監督は一貫して視聴者を「お客さん」としてリスペクトしてくれるよね
観る側にとことん寄り添った作品作りをしてるから、作り手と受け手の間に良い信頼関係が生まれてる
それでいて作品に監督の「好き」が溢れてる
すべてがいい塩梅なんですね!
ストーリーにちゃんと脈絡があるところ
キャラが基本助け合いの精神を持ってるところ
おバカキャラにも愛嬌があるから見ててストレスがない
練られた設定・シナリオは絶対に理由としてあると思う
疑問点とかほぼ解決していくじゃん
好きなアニメは他にもあるけど安心して見られるのは監督の作品だけだわ
作品に没頭できるアニメって少ない
おら萌えるだろ!可愛いだろ!キュンキュンしろ!これが商業アニメじゃ!みたいなシーン監督のアニメにあんまない
むしろ萌えなシーンはこういうのっていいよねぇ精神が感じられて好き
前者後者でどう違うか聞かれると難しいんだけどそう感じるんだからそうなんだろう。俺の中ではな
真摯に向き合ってくれていると感じる。
客商売の基本だよね。好き。
ケニア育ちのオタクの五感は一味違うんじゃよ
個人的には作品から作家性やセンス(特にユーモア)が感じられる人のは好きだな
集団作業のアニメや映画からそういうのが抜けてくのは仕方ないにしろ
最近はマンガでも平均値を求めるのか突出した個性を持った作風みたいのが
見られなくなってきてるからなー
純粋に面白い、金を落としたいと思える作品達だからだよね
こういう物を作り出せるのほんとすごいと思う そろそろ口座を教えて欲しい
何というか物凄く丁寧に作ってることかな
けもフレは後追いで観たんだが、感動したのは勿論のこと、話の構成の完璧さに「誠にお見事!」とめっさ関心したなあ
ケムリをリアルタイムで追いかけて、凄く久しぶりに「これは何だ?次はどうなる?」とワクワク感を持って一作品に接することの喜びを思い出させてくれたことに心から感謝です
王道を丁寧に描いてくれるから
安心して見れる(11話でショックを受けないとは言っていない)
作品にも制作者にも全幅の信頼を置けるところかな
だからファンは作品の世界に安心して入り込むことができるし
無料で見れるコンテンツだろうと喜んでお金を出せるんだと思う
自分の作品に対する愛着とか愛情がひしひしと伝わって来おるんですわ。
キャラの動かし方。書き方、心情とか 物語が展開した時にこの子はどう思ってどう動くかとか。
実際にいるのではないかと錯覚してしまうほどに描写が丁寧でリアル。
オーディオコメンタリーの声優さん達のハマり具合とか見ててもよくわかる面白さ。
結論:みんなケムリクサが好きすぎるから売れた。
絵が凄く好き
なんかほのぼのするんだよ
肩の力を抜いて観れるから良い
けもフレを作ってくれたのに報われないのはあまりに侘しいじゃありませんか
ケムリクサを手元に置いておきたいと思ったのはそれも一因だ
単純にたつき、irodoriの作品、人柄が好きってのもあるけど
やっば、けもフレ一期が超絶大好きで、その作品の最大の功労者達が
不幸になってはいけない。当然の権利として
お金をもらってほしい、幸せになってほしいと
思って意識的にお金払ってる。
ケムリクサもおもしろかったし
まだ全然払い足りないと思ってるので
これからもガンガン支援していくつもり。
世間が残酷ほどたつき作品を求めるという訳ですね、ある意味正しいけど、悲しいナー・・・
12話でお話がちゃんと始まってちゃんと終わるところが好き
これは簡単そうだが難しくてとても大事なこと
登場キャラが一人でも突拍子もないことを言うと、途端に作品そのものに感情移入できなくなってしまうことが多いんだけど、たつき監督作品はそういうことがないので見てる側も最後までのめり込んだままブレることなくラストに一直線に進める。
けもフレであれば、登場させる動物を十分に下調べをして知ったかぶりで作らず、キャラそれぞれのバックグランドとかも綿密にシミュレートしてんだろうなぁって思う。
端的に言ってしまうと「本当に丁寧に作ってんだよなぁ」てのがありありと伝わるんだよね。
アニメに限らず、料理でも丁寧に作られたことが伝わる料理を食べると、味の良さとは別の満足感を得ることがあるけど、たつき監督作品はそういう感覚に近い気がする。
某アニメ1期の考察見てからの共通点として「正直者が報われる作品」
だからかな。1話から12話までの積み重ねと風呂敷の畳み方が綺麗だよね。
それでいて何周しても新たな発見がある作りは手元に置きたくなるでしょそりゃw
敵側が毎回無機質だから味方勢に感情移入しやすい
逆に敵にも知性や感情があってどっちが正義かわからん作品作ったらどうなるんだろうかとも思う
お客さんの方を常に向いてるとか
面白いストーリーとか
優れた構成・演出とか
嫌みのない可愛さを持つキャラとか
まさに神が宿る細部とか
具体的には色々あるけど
こういうのでいいんだよこういうので
って感じ
自主制作では見る人、きっかけがやはり少なくて。。
作品を観た人はたつき監督の感性、才能に惹かれる
多くの人が見る機会ができた、そういう事なんだろうナ。
制作側が楽しんでる若しくは熱意を持ってるのが伝わってくるから
ヤオヨロズ以外にも言えるけどそういう作品は人を引き付ける何かがあると断言する
※57
わかりみが深い
※59
おおいにわかるな
私には幼少期見たアニメやゲームや特撮ヒーローがそうだった
付け加えるなら、監督は「お客さんの方を向く」事と「ヲタに媚びる」事との違いを理解している感じがする
「ホラホラお前らこんなん好きやろ?キモいけど俺優しいからお前ら向けアニメ作ってやんよ~」とか
「アニメ観てる奴なんか社会不適合なんだから俺の有り難い説教見とけよ見とけよ~? あ、おうえんしてまーす(棒」
みたいな臭みを感じない。だからといって無味無臭の空気アニメなワケでもないというバランス能力が実はヤバい(語彙力不足
こんな世の中だから作品が刺さるってコメを見ると今と真逆の世の中になったら、彩りがモノクロになるのかなと考えたり。
ここのコメント見ててすごく同意できるのが1つあった、それはirodoriの作品は
「嫌なやつがいない」
これだわな、嫌なやつが存在する場所というのは、いわゆる希望がない、未来がない状況だと俺は常々思っていたから、つまり嫌な奴がいないということは、皆が希望を持っている、前向きに生きているという事になる
人間腐ると嫌なやつになるからな、そういうのは現実で飽きる程目にするから見たくないんだよな、irodoriの作品は腐るやつがいない、だから後味スッキリで何度も観れる、なるほどな
人を泣かせるなら、重要キャラを殺せばいい
感動ポルノの方がウケるからね
たつきの場合は死を世界観の説明程度にしか扱わず、生存させて泣かせる
よかったー!って視聴者を泣かせるのは、かなり難しいことよ
ケムリクサのラストなんて、赤い木倒した後でもメリーバットエンド覚悟してたのに
「ココ、フネノナカ」りょう姉の一撃、藍ちゃんと伏線張ってやがったからな
BDが売れる理由に限れば何回も見たくなる作品ってことがあると思う
ケムリクサは単純に本筋の話だけ見ても面白いこと、細かいところに小ネタ的に仕込んであるものがあれこれあること、しかもその一部は結構重要な話に絡んだものだったりする等々
ここが詳細に言語化できないのがもどかしいが、映像と音の両方でフルに情報を叩きつけてくる「アニメでやる必然性」を感じる作品というのも大きいとは思う
露骨にエロに走らずストーリーで視聴者に殴りかかってくることかな
あんなん、オタク相手にオーバーキルにも程がある
やたらローアングルのカメラ目線とかいらんねん
二次創作や、キルタイムで間に合ってますんで
全身全霊で制作し、優しく温かみがある世界を作ってくれた監督達がリアルで冷遇されるなんて間違ってるからな。
こんな時代だからこそ監督達には現実でも人の優しさや温かみを感じて欲しい、つまりは監督達への御礼なんだな
それにもういきなり2期で制作会社が変わったりすることがもう無いもんな。安心して新作を待ちつつ応援出来ることのありがたさよ
※94
でも太ももに視線が行くようなアングルやスケスケスカートは重要だと思います(熱弁)
そこに世界があるのが見えるから好き
当たり前の事を当たり前に実行するのが一番難しい。その難しい事をやってのけたが故に高く評価されたのがたつき監督(イロドリ)であり、ヤオヨロズ。そして脚フェチを増やしたのもたつき監督。
※96
※98
たつ鬼「それ俺のせいやない…」
※89
違いを理解してるというより人間性がそもそも違うんだと思う。
そういう監督や脚本家の嫌な臭いってのは本人達が意図せずに作品に現れるもんだろから。だってそんな臭いをわざと漂わせて作品にプラスになる訳ないから、臭いを消し切れなかったり臭いを誤魔化そうとしてキツイ匂いを振り撒いた結果じゃないかな?
色々考察や語りたいことはあるけど何より
「面白さ楽しさを期待以上に提供してくれたから」
当たり前っちゃ当たり前でも難しいこと
監督(とirodoriスタッフ)はその実力と努力をもってして見事にやりきったから売れた
宮崎駿もなんかのドキュメンタリーで言ってたけど
実際には無いものを有るんだよって嘘ついてお金貰うんだから、作る側はしっかりと徹底的にその世界を構築しなきゃいけない。
という基本がしっかりと出来てる所が受け皿として機能してるんじゃ無いかなと思う
その上で自分だけで無く、見る人達がどう楽しんでもらえるのかを考えているなら…そら好かれるよなって。
クリエイティブな才能無いから分からんけど、クリエイター視点からするともっとワガママな作品を作っても良いとか言われたりするんだろうか?
技術がすごくしっかりしてるから、シンプルなテーマをぼやかすことなく表現できる
りななんて、すごく難しいキャラだと思うんだけど、作中のほんのわずかな動きや間を積み重ねることで、最終的にはファンアートの中からりなぞうまで勝手に出てくるほどに魅力的なキャラになった
基本ゴミと虫と水しかない世界観で、なかなか驚異的なことだと思う
最初は、シンプルな世界観だからこそキャラが際立つのだと思ってたけど、今では全く逆だったと思ってる
wみんながそれぞれ「ここすこ」の理由を自問自答してるナw。
※102
アニメじゃないけど、堀井雄二も似たこと言ってた
ドラクエの町の人それぞれに人生があって、
台本には起こしてないけどちゃんと考えてるって
たつきは世界を作ってるんじゃなくて、見に行ってるって表現だったよね
まーだから1作品作るのに相当労力かかるんだわな・・・
※99
だらしないバストもな!
たつきのコメンタリー欲しくてたまらんかった
たつきには「輝き」が見える
今までの作品とは何かが違う なんていうか…20年以上いろんなアニメを見続けてきたけど たつきのような「輝き」は今までになかった
彼には今まで認識すらされずに沈みきっていた者たちの 新たな世代の「創造力」を呼び覚ます「輝き」がある
※102
ワガママも何も、クリエイターは「創造主」の意味があるから好きに創るのが普通
創造主は自分の内側に潜り、自身の根源を探究し、情報を纏め、世界を創る
そんな神が沢山居て、神の数だけ世界がある
受け手は「観光客」あるいは「冒険者」としてその世界に入る
普通の生活では得難い体験をする為に金を払うように、世界を「観光/冒険」した結果、得難い体験を得た(面白かった)ら創造主に金が払われる
王の様に世界への順応を要求する神も居るし、奴隷のように受け手が望む世界を創る神も居る
世界とその住人の生活だけ用意して、受け手が自ら足を運んだ場合のみ、住人の様に振る舞える仕組みは「日常系」と言われる
謎に満ちた世界の隙間に宝箱を隠し、鍵を見つけた受け手同士が交換し合い、隠された宝箱を開けられる世界を作ったのは、アニメ業界では1人しか知らない
この記事いいな
みんなのコメント読むのが楽しい
ここまで受け手に配慮して、でも忖度はしないで本気で作り込める人他にいるかね。キャラゴリ押しの時代に、物語と世界観で感動できる作品が出てくるとは思わんかったもん。優れたクリエイターでも、独善的だったり、原作やファンへのリスペクトに欠ける奴も少なくない。たつきも今後どうなるか分からんけど、この関係が続くといいな。
さすたつ、だね!
教育にも良い
たつきの人間性と生き様が反映されてるから言葉に重みがある
※109
※102
■■「好きに作った結果がご覧の有様だよ!」
作り手の人間性が悪くても作品が良ければいいみたいな意見は前からあるけど
たつき作品の場合、作品良し人間性良し(他の二人もね)なのも評価されてる理由になると思う
たつき監督を聖人君子と奉るつもりはないが、少なくとも彼の人間性を「悪い」と評するのは変な荒らしとか以外にいないでしょう
ストーリーやさまざまな仕掛け、生き生きとしたキャラの魅力はもう言うまでもない
(こういう要素をハイレベルに組み合わせられる才能は本当に稀有だと思うけど)
irodoriのスタンスがすごく独特なのだよね
言い方が正しいかはわからんが、同人アニメの延長線上にあるところがおもしろいと思っている(商業主義的なニオイがまったくしない)
小説とか漫画の作られ方に近くて、そこに新しさを感じるな
「へんたつ」なんてスゴイよ、小説家のエッセイや漫画家のエッセイ漫画なんていくらもあるけど、
アニメ監督の作るエッセイアニメなんて初めて見た
CG製作ソフトが発展してきて、いつかは「小説のような、週刊漫画のようなアニメ作り」をする作家が出てくると思っていたけど、
たつきはその先駆けだと思う
※96
※98
※99
ちょっと笑っちまったじゃねえかこんにゃろうwwwww
※110
売れる理由、それもあるかもね
(視聴した者の意見を見るのが楽しい)
脚本、演出、キャラデザ、配色などの良さはもちろんのこと
「いい人」が最後まで「いい人」なのも個人的にはポイントが高いんだ
いい人達が困難を乗り越えるために成長し、結実する
このシンプルな良さって商業だとめちゃくちゃ希少なんじゃないかな
キャラに余計な悪意を持たせず、内面に不安要素を持たせないから
ときに微笑ましくときに不安に、またときにハラハラしながら冒険を見守ることができる
苦難に立ち向かっていく姿を素直に応援できる、目的を果たした時に心から”よかった!”と思える
幸せになって欲しい人たちが幸せを掴む物語… これがいいものでないはずがない
一秒も無駄なコマがないのは凄いと思う
使い回しや尺稼ぎが一切ない
なにかひとつ劇場版も作ってほしいわ
自分も長編作ってほしい。
うまく言えないけど、この人の脚本には優しさや思いやりを感じるから。
ちゃんとスポンサーがついて、一般向けの作ればかなり化けると思う。
ほぼ皆さんがそれぞれ書いたことに同意なのでおれは何を挙げようかな・・・
そうだね、創作したキャラクターに対する愛と責任を感じることかな
作ったからにはそのキャラがあるべき様をしっかり考えてちゃんと生かす(動かす)って事がそのキャラに命を吹き込むことになると思うんだけど、
ケムリクサに出てきたシロたちや裏三姉妹を見てて改めてそれを思った
裏三姉妹なんてあれしか出番がないのにすっごい魅力的だもんね
すごく意識的に、命を吹き込んでるんだと思ったよおれ
だから何度観ても面白いんだよなあ
新たな発見がなくても何度も観ちゃうんだよなあ
(語彙力)とガチ考察(時々冷奴)が混在するとても楽しい空間だと思います
まあでも何かしながら流し見する人はかなりの割合でいて
そういう人には思いっきり向かないタイプの作り方なので
ニッチなのは間違いないよね
※126
流し見どころか、ほぼアニメ見てなかった俺が「ハマった」くらいだから
irodori作品には、ハマらせる魅力がある
まだネット配信という市場がニッチなだけで、テレビに替わる可能性は十分あるとケムリクサで見せてくれた
監督やirodoriに称賛が集まってる流れの中で、あえてヤオヨロズと福原Pにも賛辞を送りたい。
アニメ作品って、お金が絡むと本当に作り手の自由にさせてもらえない物なんだよ。
話の内容にチョッカイ出されるなんて話はあるあるだし、声優や主題歌だって決定権がなくて、大人の事情で「今回はこの声優が主役ね」って勝手に決められちゃう。
作り手を信頼して100%任せてる背後には、その無理難題を通すための途方もない努力があるはず。
作品の良さは言わずもがな、そこからちょっと離れたところでのエピソードや事象も面白い
「あんまり動かせないんで~…」とnanoさんにOPお願いしたら気合入りまくったもの作ってこられて「ちょっと待ってくださいよ!?」
「3000枚くらい売れたらいいやろ」と思ってたらケタ一つ増える大躍進!からの莫大な梱包作業
タダで見れるのに、上記の予想枚数をも超えて売れる過去作「へんたつ」「傾福さん」俺も買った
「落ち着いたし深夜に食事しながらケムリの話でも…」→まさかのネズミクサ爆誕!
なんかもう『面白い!楽しい!すき!』しかないんだわ
この記事とコメントの雰囲気好きだ
客のことは考えていても、客には媚びないんだよな
客が真に求めているものを、自分の作品で表現してくれる
客は「自分が欲しいものはこれだったんだ!」って思わせてくれる
>>128
せやな、クリエイターも大事だけどクリエイターが存分に活動できるように
それを裏で支えている人達、利害調整してくれている人達にも感謝
※128
あぁ~・・・(納得)
今DVDやBDが特典付きじゃないと売れないのってそういうとこも関係ありそうだな。
話題性とかで売る為にそういう事して作るから、放送・放映中は人気でも「話題にならなくなったら他行く」って人が多いから円盤は売れない。
「作品が好きだから手元に置いて何度でも見たい」って人が好きになれるような内容のアニメが作られないって事か。
うん、本当にあそこは「アニメを作りたいたつき監督」と「たつき監督のアニメを世に出したい福原P」の水魚の交わりによって成り立ってるんだな。
もちろん他の関係者の方達も大切な存在だし。
※133
これ↑書いてて思ったし※100で書いた事にもかかるんだが、たつき監督の周りって「アニメが好きな人」ばっかりで「アニメを売りたい人」がいないんだな。
たつき監督は「こんなアニメ作ったで~。見てみてや~。」って感じだし、irodoriの人達はもちろん関わった声優さんも(たつき監督を中心に現場全体がそういう雰囲気なのも関係か?)「面白い良いアニメを作ろう」で一致してるし、普通はアニメを売ろうと考えるプロデューサーの立場の福原Pでさえ「たつき君がこんなアニメ作ったんですよ。見てみてください!」って感じだしな(笑) だからどこからも嫌味な感じが出てこなくて好きになれる。
やっぱ特に福原Pが特殊というか、「売り上げの為に人材を探す」んじゃなくて「埋もれてる才能を世に出す為に人を誘う」アニメプロデューサーなんてこの人ぐらいじゃないか?他にも色んなジャンルの人達を発掘してるみたいだし。
セリフのチョイスがやばいな!
背景が背筋がゾクってするほど凄いのがあるな!
モーションのタメ!一瞬止まってるタメが凄いな!
※123
わかる!劇場版はみたい!だが!テレビ版が少なくなる!ああ悩む!なんだこれは!
起承転結がちゃんとしっかりしてて最後にちゃんと盛り上がるイベントがあるから
不快に思われるかもしれないが
一時期ババア共が韓流ドラマを「純愛()」と言って持て囃していたように
たつき、irodori 作品には物語内外問わず作品に対する「純」を感じるんだ
たつき監督の作品見てるとFFCCの世界観を思い出す
瘴気に覆われ国同士の繋がりも危うい世界でそれでも懸命に生きて日常を送る人々を描いた(攻略本スタッフインタビューより)
あれもロードムービー的な展開で少しずつ世界の全容と歴史を辿る物語だった
…たつき監督にアニメ描いてほしいな(儚い夢)
イジワルな大企業マインドのまま
弱小スタジオの社長の椅子に
ふんぞり返った某監督とは大違い
独善的な仕事をしても誉める仲間がいない
メッキが剥がれてファンも減っていく
顔色を伺うにも上司がいない株も売れない
大コケして作った損失を補填する様な
系列子会社もドル箱コンテンツもない
それでも客を見ないが唾は吐きかける
困るのはイジワルを自覚して改善せずに
大企業の虎の威を借りてイジワルし続ける
コネのフレンズがいる事
コネだから儲けなくても飼われ続ける
コネと和解せよって言われても無理
※136
さてはわかばだなオメー
関係ないけど「わかば」って入力したら続く文字の候補に「かわいい」が出て来て俺はもうだめかもわからんね
※140
ならばネコと和解せよ
※142
りつ姉とが某みんみ様が笑顔で握手して その間で伊佐さんがにっこり喜んでるイラストが浮かんでなんか和んだ。なごんだ…
現実はそう甘くない世界のも知ってるし、また向こう側が間違えて(不適切な発言等)誰か死ぬかも(社会的に)これ以上は(向こうの情報を追ってても)いいことも無いのかもしれないけど…
売れる理由?
単純に「面白いから」だろ
嫌いなキャラや全く共感できないキャラがいないことじゃないかな
このキャラはこういう理由でこんな行動をしているんだなっていう予想ができる
だからこそ2次創作が増えていくんだろうし
赤い木にすら同情できるほどのキャラのバックグラウンド作りってすごいなって思ったわ
バランス感覚とセンスは大事だと思うよ
吉崎原作で細谷アイディアを盛り込んでも臭みを消して客前に出せる
アニオリ展開が嫌われるおおきな、材料と調理法
※146
誤爆しました
材料と調理法同じでも、ちょっとした匙加減で全然別物になるよね、って言いたかった
※9
>>あと何処までも期待を裏切らないところ。
オレは逆に感じた、たつきは期待をいつも裏切る。
ただし、視聴者からして「良い方向に」期待を裏切る。
例えばけもフレ1の場合、
視聴者の誰もがかばんちゃんの正体を人間だと思っていた筈だ。
しかし、サーバルたちはかばんちゃんをフレンズだと思っていた。
何の動物か分からないけど、自分たちと同じサンドスターから発生したフレンズだと。
しかし、まぁ確かに人間だったのだが、人間から発生したフレンズだった
と言うのは、誰が想像し得ただろうか?まぁ当時の考察班の中には的中した
賢者も居ただろうけど、オレは完全に「してやられた!」と思った。
しかも、サーバルたちは「最初っから間違ってなかった」というオマケつきで!
たつき監督のアニメが好きだって思いがストレートに感じられるところもポイントだと思います。その暖かみを例えると4歳5歳の子が自分の夢をタイトルにした絵を大きな紙に壮大に描いているのを見て感じとれるワクワク感
一流は、客が欲しい物を完璧に提供する
超一流は、「俺が欲しかったのはこれだったのか」と客に気づかせる
たつき関東/irodoriは超一流だと思う
そう言えば、ケムリクサのオーディオコメンタリーでも
たつきは視聴者の事を「お客さん」って呼んでるんだよね
常に視聴者を忘れずに物作りに励んでいるのが分かる