『ケムリクサ』というアニメモデル
アレが1番理想的なアニメだと思う
内容がではなく作品を取り巻く環境が
監督やスタッフが頑張って面白いアニメを作りファンがそれを観て絶賛し
面白い!みたいな感想やそのアニメの二次創作物を投稿する
それを製作側が見る
日清コラボやら12.1話やらネズミクサなどの
ファンサービスを投稿する
ファンはまさかのネタ提供に再び盛り上がり
監督やら製作陣を信頼するようになり
そのアニメの円盤やらグッズやらの売り上げが伸び
その売り上げで新しいアニメをつくり再びファンが(ry
こういうビジネスモデルはドンドン成功して欲しいですね。
コメント
自分がirodori作品にハマった理由の一つだな
何かあるたびにファンアートやショートアニメを作ってくれるというフットワークの軽さに衝撃を受けたもん
こんな監督がいるんだってね
製作委員会方式がどれだけ無駄というか、むしろ害悪か証明された格好になったよな。
お金の流れに安心できるからな
「おいも」や「りなぞう」と言った身内ネタに近い物に反応するのすき
あとは後続が続くかだよな。
制作陣との距離が近いとファンは喜ぶ
他の会社だとトリガーが割とそっち系で、クリエイターが海外のファンと交流してたりするけど、趣味でアニメ作る人はそうそういない
なんというか、昔ながらの体質でやってるんだよな
昔のアニメ黄金期を築いた人達が自由にやってた世代の
てか、テレビ放送やめて、アマゾンとかようつべ独占でいいからパートナーシップ方式増えろー
どうせネット知名度だ主力なんだし、一般狙いのテレビ配信なんてもうしなくてもいいだろ
特殊な例だと思うけどな。理想ではあるけど真似は出来ん
結局はirodoriとそれを支えるヤオヨロズの努力
スタッフのネームバリューとクラウドファンディングで金はある程度集まったけど、中身が散々だったアニメもあるわけだし
※9
ジャストプロも忘れないであげて
ケムリクサはプロトタイプらしいけど、放送前に福Pが語っていた理想に一歩近づけたのは大きい
おそらく、次の作品のスポンサー集めはだいぶ楽になるはず
irodoriはクリエーターとして一種の理想の姿だと思う
ワシの枝も使っとくれ
※10
もちろん
社長が一緒だから省略しただけ
なんかIDころころ変わるな
フットワークの軽さを出せるのはいいやな
製作委員会方式が悪とまでは言わんけどある程度の自由はクリエイター側に渡さないとなとは思う
やってるとこもあるけど
※7
とはいえお金を払ってみないといけないってのはやっぱちょっと敷居が高くなるんよ
最新話無料、ちょっとでも話題になったら一挙とかやればいいとは思うけど
広報としての顔役が福原Pだから目立たないけど
ジャストプロの社長さんは芸能界の酸いも甘いも知り尽くした人やで
「ブームとは」のお題で記事書いてほしいぐらいだわ
※7
それでもまだテレビで放送するメリットはやっぱり大きいよ
ネットフリックスの独占アニメとか日本でほとんど話題にならないからねぇ
これはほんとそう思う
※17
TV使って話題になったところで、儲かるのはTV局と委員会だけで制作側に金が入らないのが今のアニメ界の問題でしょ。
megaeからファンだわ
ほんまこれ
ネトフリアニメは円盤売上が芳しくない作品が多いけど
それでも複数の制作会社が傘下に入るのを見ると
製作委員会方式よりも、アニメ制作会社に降りてくる金は多いからなんだろうな
この無限に続いていくような正の連鎖が無理やり壊されたあの経験のせいで
「でも何が起こるか分からない」といまだに少し不安を感じてしまう
もう大丈夫なんだと分かってはいるんだけれど
現実的にはなにをするにも金がいるし、金が生まれる仕組みがないと立ち行かないから
irodori的な活動をモデルケースに出来るかっていうとかなり難しい
実績と信頼を得るための地道な活動を続けてなおかつチャンスに恵まれなければ一生日の目を見ることもない可能性もある
仕事とするにはあまりにもリスキーすぎて参考にならないんじゃないかな
NHKの連続テレビ小説『まんぷく』を見ても何とも思わなかったけれど、ケムリクサどん兵衛のCMを1回見て衝撃を受け、
「今から一年間は日清食品様のカップ麺他をひたすらケース単位で買おう。日清様の中の人にせめてもの御礼じゃい。」
と、どん兵衛やらカップヌードル新作やらで既にこれまでに20ケース以上買ってしまったのもケムリクサの効果だと思うナ。
まだまだあと半年あるし、これから寒い季節なので、どんどん更に買い続けるナ。
委員会方式も理想的に働けば予算もたくさん集まるしヒットしたら皆幸せになれる筈の仕組みなんだがな
一部が欲かいて中抜きしまくらなきゃな
誰もテレビを観なくなる時代が早く来ればいいなとは思う
※4
前作では「例の顔」にも反応… というか
上映会でシークするんだぜ?
ファンサービスを超えてるよ
※17
リックアンドモーティとか面白いのにね……。
ケムリクサモデルっつーかジブリモデルやね
一人のクリエーターがおって、そいつの才能を最大限発揮させるために環境を整えていく形
あったかいねぇ…あったかいねぇ…
※27 これ
黎明期のテレビは放送に莫大なインフラが必要だったから、結果的に寡占が当たり前の様に横行した業界に成り果ててしまった。
企業から広告料さえ取れればあとはこちらのもの、という状態が長く続いたせいでフジテレビみたいに政治思想を視聴者に押し付けたり、今回のテレ東の様にクリエーター酷使しての粗製乱造をやりまくったり…「消費者無視」という資本主義の世界で起こってはいけない事態が公然と起きてしまった。
テレビは潰さなきゃいかん。SNSが取って代わればいい。YOUTUBEがその筆頭になるだろう。日本ならニコニコが当てはまるんだろうけど…角川はこの先生きのこれないだろうから微妙だなぁ…
焚き火をしてても、いきなり水を掛ける人もおらんしね
テレビは痛い目にあったらいいんだけど
ひとつのメディアが台頭すると
そこに移って悪さするだけだから
二つ以上で指摘しあって欲しいわ
アニメ製作のひとつの理想型だけど
他で真似できるかというと、絶対に無理だよね! としか…
だからこそたつきと愉快な仲間たちには
行ける極致まで行って欲しいと思う
製作委員会制って出てきた頃はいいシステムだったんだけどねえ。
どこも大きなリスク背負わなくていいから新作にとりかかるハードルが下げられる。
と言われてね。
なのに結局、負の側面ばかり大きくなってしまって、儲けるところがリスク分散だけしておいて、儲けは独り占め。
アニメスタッフはヒットしたところで使い捨ての扱いだもんなあ。
※22
ネトフリさんのビジネスって委員会方式より新しいけど、ゲーム業界の視点だと一世代古いよね。カセットビジョンのビジネスモデルだもの。
委員会方式がワンハードワンソフト方式のころなら
ネトフリはワンメーカー多ソフトのファーストパーティー方式だからね。
サードパーティー方式に相当する方法を導入する会社はないんだろうか?
いつまでも応援してるぞ
ぼくしってるよ、これ幸せスパイラルっていうんだ
※36
現代の委員会方式は自費出版詐欺とかわらん。自費の部分が払いきれないから委員会って分割で払わせてるだけ。リスク分散は分割で払わせる嘘
委員会で借金させて放送枠と広告費を借金から徴収してTV局の利益を確定
おまけにTV局が徴収した資金で委員会入りすれば事実上無料で権利も手に入る
で放送印税も設定。赤字でもテレビ局だけノーリスクハイリターンこんなぼろい商売テレビ局がやめるわけないわ。これ作ったのはテレビ東京な。
ちょっと昔の洋ゲーみたくMODで開発者と一緒に遊ぶのが楽しかったことが、アニメでも出来るようになった例に近いかも
※40
そういうのを知ってからアニメ化しますっていう話が全然めでたく感じなくなった
大量に作られるグッズも胡散臭いと思うようになった
夢を売る商売の裏で極悪非道やってるんじゃ視聴意欲も購買意欲も湧かない
そりゃあね、ちょっと笑える程度の苦労話なら酒の肴で済みますよ
けど、ガチブラックどころじゃない話なんて、聞いたこっちは即刻お上に直訴するしか反応できませんわ
埋もれてしまう人も多い世界だろうし、irodoriそのままでなくても良いから、クリエイターにとってもっと良い環境が築かれていくといいよね
日本の映画が糞を量産しているのも製作委員会方式の為だっていわれてる。
なぜ駄目なのか。けものフレンズ2が分かりやすかった
実力不足だけど委員会の言いなりになる無能監督、脚本
門外漢のプロデューサーやコンセプトデザイナーの過剰な介入
※39
コマリマックスか、懐かしいな。
話のモデルというか尺というか、単位というか、irodoriの1クール商業作品と往時の泣きゲーってなんか似たようなサイズ感で馴染み深い感じがするわ。
そもそもいちばん問題だと思うのが、この図 ↓
スポンサー
↓
5000万円
├───→1000万円 広告代理店
↓
4000万円
├───→1200万円 放送局(キー局)
↓
2800万円
├───→2000万 放送局(地方局)
↓
800万円(制作費)
↓
制作会社(プロダクション)
実際に制作にかかる費用は1000万~1300万円(1話あたり)
いろんな所でこういう図を見るんだけど、降りてくる制作費が必ず実際の制作費より少なくなってる。これって問題じゃないのかな。
ぶっちゃけテレビ局がこういうヒットを潰しに行く理由ってさ
同じようなことをする輩がどんどん出てきたら困るからじゃん。
テレビでほとんど垂れ流さずネット配信でBD売り上げが1巻だけでも2万を超えたわけでしょ?
んで、テレビ放映すんの馬鹿らしくなって局に話通さずアニメ流す奴も増えるよね。
そうなってくると局印税でぼろもうけする計算が狂う。
制作委員会だろうがパートナーシップだろうが印税はいらなくなる状況にしたくないなら姑息な工作でもなんでもやって
ケムリが失敗したように見せかけたいだけなんだよ。
長続きする虫のいい儲け話なんて、どこにもないのにね。
※45
なお雑誌に付くDVDなどは3000万くらいらしい。
雑誌で物理的に配布した方が安くない?3000万で全国の本屋に並ぶぞ?
極端なことを言えば、30分にも満たない無料で見られる自主制作アニメを5000枚も売るクリエイターが他にいるかって話だからなぁ。
いくら才能があって凄い人でもお金を出すファンが付くとは限らない。
ファンを引きつける魅力ってのは重要。
※43
エヴァ(シン・シリーズ)のために新会社を立てたのもそのためって聞いたな
思えば獣友で生命賛歌を謳ったことが、日本放送業界の深淵を暴くきっかけになったんだよな...あの生命賛歌が性別年代の壁を突き破ってファンの心に変革をもたらし、人の心の光を体現せしめた。その光は9.25以降も潰えることなく「もうこれで終わってもいい」という心境で作ったケムリクサの人気がビックバンの様相を示した。その余熱は冷えることなく、更に深淵があの輝かしい世界を侵食した事、偉い人達の酒池肉林の為に組鳴き人々が酷使されてる実態が暴露され、今に至るお問い合わせや官庁コラボにまでなっている。
当人は「アニメを作っただけなのに」という心境なのだろうが、アニメを作っただけで人に心の光をもたらした彼は本物だよ。
※30
ジブリは1人のクリエイターというより宮崎のせいでめぼしい人が消えて独裁国家になった感じだと思うが。じじいのわがままで鈴木Pとか苦労してるだろうし。
※34 わかるマン
日本の放送業界はそれで内輪でナアナアが当たり前になって今に至ってしまったのだから。密林にその内喰い尽くされるよ。
まぁ次代の王者になるであろうSNSの場合はライバルに事欠かないから...天下のyoutubeもbilibiliとかニコニコ(落ち目だが)とかあるし。twitterもlineだのfacebookだのあるし(mixiは聞かなくなっちゃった...)
何気に今SNS戦国時代なんだよね
クリエイターの努力の甘い蜜をすすって寄生する無能中抜き連中の製作委員会方式なんか無くなってしまえばいいんだよ。
クリエイターにとってただただ害悪でしかない
管理人ちゃん、サムネ画像のスクショ撮るの、1秒早いじゃん!
まだりょう姉がワカン姉になってないじゃん!
制作委員会式もそう悪くはないぞ・・・ただそれを悪用するクソッタレが多すぎるだけで・・・
好きを大事にした結果だナ
パートナーシップ方式だから面白い作品になる、という絶対の保証はないのよな。ストレートに制作さん達の腕が試されるわけだから。
でも、その方が本気度というか、面白い物に仕上げるんだって熱意は絶対に高まるはずだから、魂がこもった作品が生み出されることは大いに期待できるわな。
将来そんな作品が出てくるかもしれないと思うと非常に楽しみだ。
良いものを作る唯一の方法は金だけ出して口は出さないことだな。
※57
まぁ、パートナーシップ方式ってスポンサー方式の延長線みたいなもんだからな
方式の抱えたリスク自体はさほどかわらない
創作物発表のかたちや放映の在り方に変化が起こるきっかけに充分なり得る。
ファン側の意識も試されていくような気がする。何を選び、どう応援していくのか・・・
舐め腐られるのはうんざりなのでもっと我々を試してほしい。
現状ファンが応援する方法はBDやグッズを買うだけど、委員会方式だと本人達に届かず各方面へ消えてっちゃうからねぇ。
他のアニメでも演出や作画が凄くてBD欲しい!ってなっても委員会って見た途端に「あ、やっぱいいです。」ってなってしまう。
考えて見りゃスポンサー方式とかパートナーシップ方式とかって「個人」の度量がダイレクトに問われる方式よね。供給側も需要側も。悪く言えば新米クリエーターには目が出にくい環境よね
クリエーターは兄弟、クリエーターは家族ッを体現したハズだったのが制作委員会方式だったハズ、だったんだけど「嘘を言うなっ!」て結果に終わってしまったね...
京アニが生き残ってたらマダ制作委員会方式は生き残ってたかもだけど...焼き払われてしまって
もう制作委員会方式に未来は無い。実力<コネで臭いものにフタした平和に限界が来てしまった。
変革が必要だ。さもなくば俺達に明日は無い。
※45
放送局が複数あったら中抜きだけで終わりにならんか?それ
こういった作り手側が反応して色々サービスしてくれてたのは、どちらかといえばけもフレ一期だと思う。ケムリクサの日清コラボは決まってた訳だし、けもフレは色々コラボして楽しみが続いてて、それを見事に阻害したのが製作委員会方式なのは確かだけど。
たつき監督ほどファン目線でアニメ作ってる人はなかなかいないと思う。
大前提としてアニメ自体が面白くないと作者に興味が向かないから再現するのはなかなか難しいな
※8 ※35
これだよな・・・絶対に無理とは言わんがあそこまで出来る人はそういないだろう。
制作に拘り過ぎて放送に穴開けたらことだし、かといって低クオじゃ見てもらえないだろうし。
irodoriの人達の事はマジですごいと思ってるが、あそこで働きたいかと言われたら・・・まぁ熱意の無い人間が入っても意味ないが、少数精鋭は諸刃の剣だからな。
※32
自分も正直もうテレビなんて必要ない気がしてるが、ツベみたいな動画配信サイトがテレビよりマシかと問われると正直・・・
テレビにとって代わろうとするなら色んな点での抜本的な改善が必須になるな。アマプラとかもやらかし多いし、ネット配信はまだ経営側も利用者も意識が低い気がする。
※65
けもフレみたいなIPビジネスはコラボしてナンボだからな
あの時期のたつき監督はめちゃくちゃ大変だっただろうけど、明らかに労力に見合ってないわ
立場も弱いし
※51
それにirodoriはあくまでチームだしねぇ
たつき監督だけじゃなく、伊佐さんとゆっこさんのどちらも外せない
よく あの○○を作ったスタッフが再集結!みたいな宣伝があるけど、
irodoriは常に同じメンバーでやってるという点では異端すぎる
ぶっちゃけ作り手の意識が同人活動のそれに近いと思う。ファンとの距離感も
そして同人活動とはirodoriがずっとやってきたことそのものだ
そう考えてみるとそりゃそうだよねと腑に落ちる
製作物を商業ベースに乗せるには多くのお金が必要だけど
そこさえクリアできるなら、そしてスポンサーがクリエイターを縛りさえしなければ
irodori及びたつき監督なら当然こうなる。こうなってくれる。お客さんとの信頼に応えてそうなってくれる
その結果どん兵衛も売れるわけですよ。ならスポンサーもにっこりできるよね、余計な口出さなくても win win だよね、ってことが成り立つ
これが実現したんだから理想そのものだわ
※68
あれだけやって盛り上げてくれて、あの対応は労力に見合ってないってレベルじゃないよ…
本人達は小さな焚き火を囲んで「あたたかいねぇ…あたたかいねぇ…」って言ってたのに気づいたら「わしの枝もつこうてくれぇ」ってなって気づけば山火事よ
こんな良い意味で大炎上出来る監督なんてこの先もう一人現れるかどうかわからんな
本当に素晴らしい前例だと思う
と同時に、たつき監督の知名度が上がり、デカい体制になり作品を作るとなると(労力的に)この体制は崩れそう
だからこそ、監督には体調を大事にしつつコツコツと作ってほしい
でもやっぱりたつき監督による大規模作品も見てみたいなあというジレンマ
※73
その辺は福原Pが全部まるっとなんとかしてくれそうな気がする
監督の最良の環境をあの人なら維持してくれそうな気がするよ
年金投入してる定食屋感が‥なので儲けてほしくて色々と購入してます(幸せ
その冷遇の分、これから我々が感謝を述べて無理なく賽銭投げればええんや
個人的には、出来れば監督本人にも「けもののファンが遅れて賽銭投げてくれている」ぐらいに軽く受け止めて、プレッシャー無く気軽に作品出し続けて欲しいなぁ
スタッフが楽しそうに作ってるってのは今の時代に求められてるものの一つなのかもしれない
別の某アニメでもスタッフが楽しそうに裏話を話してたりして、それで視聴者が盛り上がるというスパイラルが起きてるし
あとは、うちら観るが側が今後どれだけ成熟できるか
たつきイズムについて行ける度量、器を磨いとかなあかんな
ちゃんとした立派な心の器でたつき作品をお出迎えできるようにな!
※32
カドカワはテレビ業界、広告代理店と官庁とズブズブになること選んでるし無理やね
※72
視聴者は「おらぁ!俺の枝も使えやぁ!」ってノリだよなw
※80
枝どころか薪を用意してるのでは
たつきのツイートは常に感謝にあふれたポジティブツイートだからなあ
お互いに感謝して褒めあってる間はうまくいくよね
そして、お互いが飽きる前に次に進む姿勢 これ大事
一発当たったら、最後まで面倒を見させられる仕事って
世の中にたくさんあるけど、消化試合ほどつまらん物はない
※81
みんな 丸太は持ったな!
古参から見ると
昔々の手書き時代の作画(30分もので数千枚以上)は膨大な人海戦術じゃったから、末端まで亘ってクリエイトの質をコントロールするのは至難の業じゃった。 海外発注された動画マンは何のアニメかも知らずにただただ歩合作業しているような状況だったと聞く。
(それにくらべたら)irodoriみたいに極少人数で作品が制作出来るなんて、ツールの進化がもたらした、まさに夢みたいな環境。
新海 や たつき みたいなプライベートアニメの延長からメジャー化する「作家」が台頭してくる時代の過渡期にいるんじゃないかな、って気がする。
技術面だけでなく、ネット環境によってファンとの双方向な交流も可能になってきたことは、新しいビジネスモデルの開拓にもつながってゆくだろうし。
・・・しかし、ネックになるのが「ヒットの恩恵がクリエイターに還元されない」問題。
小説家や漫画家やミュージシャン等々に比べても、著しく「制作することの著作権」が認められていないのは、まったくもって健全じゃないと思う梨。
「製作委員会方式」の持つイビツさにメスを入れることは、喫緊の課題。
ここ数年深夜アニメの本数がやたら増加しているのも弊害の一面かと。
アニメだけじゃない、映画や番組全般に‘悪貨が良貨を駆逐’してゆく状況を感じる今日この頃。
会社組織じゃないから非公開なのをいいことに不公正な運営がまかり通っておらんか!? 「局印税」とか何じゃソレ!?
それでなくてもクリエイター人種は金勘定に疎かったりするからな、搾取されないように透明明朗会計化を促していくことが最低限必要だろう。総務省あたりからの上から圧力も必須か。
放置していたらジリ貧で日本の制作会社は劣化壊滅してしまう危機感・・
「理想」というか・・・「仕組み」を変革して、「いい作品を創れる作家が当たり前に活動できる(ちゃんと稼げる)」流れになってほしいと切に願うナリ。
・高い技術力を持ったスタッフ達
・チームの顔役は人柄が良く謙虚
・しかもネットの上手い使い方を熟知している
・金儲けや野心、欲に目が眩むことなく純粋にアニメ制作とお客さんのことを考えてくれる
・超優秀なPがサポートしてくれる
・そしてちゃんと「面白い作品」を作ってくれる
こんな理想を書き出したような非現実的な要素を揃えないと真似できないんだから狙ってやれるもんじゃないよなあ
※47
だから最近はアニメ1期かせいぜい2期までだけ作って、
それ以降は原作単行本に同梱版DVDをつける方式の作品が増えたのかもね
最初のアニメ放送は元が取れなくても宣伝と割り切る
※84
irodoriの強みは突き詰めると省エネってのがポイントだからな
エネルギー効率がいいから作家の作風が色濃く作品に溢れるし、クリエイターへの還元も多くみんな幸せに
ディズニーのような大所帯だと作品のテーマだとか脚本の一貫性だとかをコントロールするのが大変だろうな
もちろん緻密な映像や莫大な広告といった大きな組織としての強みはあるけどね
これから新しい世代を築いていくに必要不可欠なチームだ
完璧なまでの な
※81
みんな丸太は持ったか!行くぞォ!
※85
キャストやミュージシャンの選出、そして良い関係を築いていくっていうハードルもなかなか。
※85
やっぱりこうやって文字にするとIrodoriって良い意味でイカれてるな
こんな創作の中にしかいなさそうな組織がリアルの世界にいるってのが未だに信じられないよ…
7-74 が見えた気がするけどたぶん気のせい
いいから、金を払わせろ(´・ω・`)
※85 !!
>>・チームの顔役は人柄が良く謙虚
>>・しかもネットの上手い使い方を熟知している
irodoriと張り合えるクリエーター集団としてジブリ思い浮かんでたけど、この2点が大きく違うナ。ジブリのあの人、正直人柄が良いとは言えないし、デジタル時代に対応してない頑固な人だし...ただ、そういった自分の負の側面を自覚してる分、■■と比べりゃ人間が出来てるからジブリは破綻してない訳で
本人の気さくな人柄、は特に今の時代には追い風だよ。SNSは作り手と消費者の距離を一気に縮めコミケみたいなイベントでなくても交流できる様になったからね。
正直あの騒動もSNSが無かったら闇に葬られてたかも...何気に"時代"が彼を寵愛したのかもしれない(大袈裟冷奴)
福PにはいつかYKPの構成についてインタビューで語って欲しいな
実際のところ、どこまでパートナーシップ制に近づけたのか
ビジネス的な観点からケムリクサの始動から放送開始まで、どういう動きがあったのか知りたい
ある意味、謎のエネルギーで動く永久機関。
色んなしがらみをとりあえず棚上げした時
幸せスパイラル成立の一番のハードルは面白い作品を作れるかどうか
円盤買わさせる位の力を持った人が業界に今どのくらいいるのだろう
埋もれてた人、押さえつけられてた人がザクザク出てきたら安泰だがふるいにかけられ過ぎて衰退してく可能性も…
素人考えの杞憂ならいいんだけど
第一号はいろいろな条件のそろったチート集団にしか無理な事だったとしても、一度筋道が付けば後続は少しは楽に進めるのではなかろうか?
ハイリスクハイリターンで才能や手腕その他がモロに問われる方式には変わりないけど
※直球の下ネタは控えるようお願いします。