【ケムリクサ】赤霧ってなんなの?火山性ガス説や虫に影響を与える硫化水素がモデル説など 赤霧考察
あと夕焼けか夜しか見てないから霧が赤いんじゃなくて大気汚染が進み過ぎて届く光が赤だけなんかとか思うけど次の昼間に期待 霧の発光が性質か演出かわからんし
#ケムリクサ
原作を観ていた時は、『アカムシ』が『赤霧』を発生させている物だと思っていたけれど、寧ろ『赤霧』が憑り付いて『アカムシ』にしてるんじゃないかと思えた2話。
1話では赤虫は砕け散ったけど、今回は体表から赤い筋が消えて白虫になったな
しかも何事も無かったかの様に何処かへ去っていったし
違いはなんだろうな。時間が経つと巨大化して手遅れになるとか?
赤霧はウイルスか?1話の赤虫はウイルスモチーフらしいけど・・・
赤霧を、視覚のみならず嗅覚、触覚で捉えられてます。
・世界観
何かを司っている巨大なシステムのサイバー空間。
暗く荒廃しているのは、何らかの理由でシステムがダウンしている?
・赤虫/赤霧
バグ・マルウェアの類。
・赤虫にみどりちゃんを撃つと砕け散るはずだが、ちっちゃいのは砕けなかった。
→大型と小型は発生のプロセスが違う?
→赤と緑は補色の関係。みどりちゃんで赤いケムリクサ(仮)の効果を打ち消している?
→大型が赤霧を発生させている?
#ケムリクサ考察班pic.twitter.com/UrYgGf29ZJ
赤霧について。
赤霧の特徴をまとめると、
・触れると溶ける(酸性?)
・暖かい、ぬくい
・りんはギリギリ平気だけど他の姉妹は入れない
・白虫がアカムシになる
と、非常に危険な地帯と今の所説明されています。
コメント
ネビュラガス的な…?
甘い匂い ってマリファナじゃね?と思った
あったかいとか熱いとかはわからん
ナノマシンの群れ説
てかもう今日あるじゃん。
赤霧:硫化水素 水に溶けて酸性(物を溶かす) 腐卵臭 危険
赤虫:原核生物(核をもたない細胞) 嫌気性(酸素により死ぬ) 硫化水素がエネルギー源
姉妹:真核生物 分裂して仲間を増やす
みどりちゃん:葉緑素 二酸化炭素と水、光から有機物と酸素を生成
わかば:シアノバクテリア 光合成ができる原始的な生物
・光合成により酸素が増える
--> 鉄が酸化され沈殿、鉄イオンが海中から減少し、赤い地球が青く変化。
--> 酸素に紫外線があたりオゾンを生成、生物にとって有害な紫外線を遮断
--> 陸が安全となり海中の生物が上陸 植物の大繁殖へ
--> 二酸化炭素が減少して温室効果低下、地球表面温度低下 空が晴れ海が広がる。
・シアノバクテリアが真核細胞に入り(意味深)、共生
--> 細胞中の葉緑素やミトコンドリア(酸素を利用した生命活動に必須)となる。
--> 酸素と有機物を結合させること(呼吸、代謝)により生物は膨大な
エネルギーを手にすることができる。
--> 多細胞生物、酸素呼吸生物の誕生、パワーアップ カンブリア爆発へ
※5
同じこと考えてたわ
待てよ?ということは動物細胞とシアノバクテリアだかr
日記はここで途切れている
視聴者としてりんとカンブリア爆発(意味深)したいというより、わかばとりんにカンブリア爆発(意味深)してほしいと願うのが、良いラブコメ(コメ?)やと思います
植物がテーマのひとつだから、植物がもつ毒性についても使ってきそうな予感
やたら毒って強調してるし
ようやく水曜日か。楽しみだ
とすると(同人版はともかく今回のは)、ケムリは酸素、クサは光合成生物という整理
葉っぱを燃やして健康を害する物質と二酸化炭素を生成するタバコとは逆やね
ちなみに化学合成生物(硫化水素などをエネルギー源にする生物)は
光合成生物に比べて高温で活性化・活動するものがある。超好熱菌とか。
そういえば…さっき気が付いたんだが…TV版ケムリクサのジャンルはポストアポカリプスじゃないんじゃないかな?
ポストアポカリプスって人類滅亡後の何百年って話だよな…
web版やけものフレンズがポストアポカリプスだったのと軍艦島からスタートして視聴者にミスリードを誘ったと思う…
よく考えると…軍艦島は未来に廃墟になったのではない!今廃墟な場所でそしてOPで登場する場所はすべて…さっきまで人がいたかのような保存状態だ!
つまり…今作のジャンルは…人類消失ホラーだよ!
猿の惑星で例えると自由の女神が崩壊してるのを見て「人類は滅んでしまったんだ!」で絶望するのがポストアポカリプス
自由の女神が健在でニューヨークも無事なのに人だけいない「なんで人がいないんだ!」で恐怖と混乱が起きるのが人類消失ホラー
でこの手のホラーで思いつくのか…「ミスト」ラストのオチをカットしたミストが今作と霧のモデルなのでは?
※11
そういや趣味のアニメや予告で出てくる日本本土の建造物は崩壊してないような気がする。(端島炭鉱は無人になって久しいのでボロボロ)
※5
一番原始的な真核生物が“Excavata”
例の重機はBucket Wheel “Excavator”で、洒落になってる可能性
正体不明な敵と自分たちのルーツが同じというのはSF的にも王道だし
赤霧自体が侵略者とな? だとすると瀬戸大橋から見える風景ヤバすぎだろ
赤い湖ならあるんだけどね。
アルカリ微生物が大量発生して危険濃度になったやつ。
ドボンした動物は「石化」するというビックリ湖。
ただこれだけだとアカムシとの関係はわからないし
紅霧はわかばが突入して生還した関係もあって、即死に至る超危険濃度でもなさそう。
ただ体が溶けちゃったというだけあってアルカリ系の何かなのでは?
やっぱりナノマシンとかかなあ?
ガス類だと腐食やらなんやらで、姉妹がエライことになるし、そこら中に発生しているのも妙だ。ロボがそれを吸収浄化するために活動している様には見えないし暴走するにしても根拠的に薄い気がする。やはりナノマシン群が変異して暴走しているのか、汚染を浄化するためにばら撒かれた(ばら撒きはあのロボでマシンを回収してリサイクルしている)が、その汚染が想定外の作用で暴走。その作用してしまったモノが、ロボの許容範囲を超えてアカムシ化しているかも・・わからん
※11
うわあ、そのパターン考えてなかったけどあり得る!!
百戦錬磨のこのサイトの考察班でさえ、スペースワールドも梅田駅も当然廃墟だろうって前提で「うちの地元も廃墟にしてくれ」とか言ってたよな。
全ては島を出る今夜判明する…!!
赤霧・ムシ・クサといった作品要素は、科学技術なのか生物なのか魔法やオカルトなのか…なんと電脳世界説まであるのか
※11
つまり、「マリー・セレスト号事件」の地球全体版ですね。
人類消失で、現代から長い時間がたっていないとすると、路面電車の中の内装が劣化していなかった理由がわかります。
ですが、たしか、りつ姉が脱出路を探す時に見たMAPでは、日本列島の地形そのものが変化していませんでしたか?
私は、あの白虫という警備ロボットのようなものを人間が作った理由が、問題のような気がするんですが。
※11
いいね!
動物は生き残ってる世界みたいだったな
姉妹に見えてる特定の範囲外では普通に暮らしてて外から姉妹を観察してるとかかも
赤霧の構成要素が赤い葉っぱで、それが寄生したのがアカムシだろ
細かい設定って本編じゃ示唆される程度で多分完全には明かされないよね
同人版は冊子に設定が書かれてるみたいだけど
BDの特典とかになるんだろうか
※23
おそらく全ての謎は解明しない。そして望まれるケムリクサ2期。我々は今度こそ誰にも邪魔されずに監督の2期を待つことがことができるんだ…
※23
ある程度は連載漫画で分かるのでは?
わたしは現段階では「(姉妹側から見て)悪いものの総称」みたいな感じで見ている。考えても分からないときは分からないまま見た方が、先入観無く見られるから。
考えるのは少しずつ分かってきたあたりからでいいや。
※11
ポストアポカリプスって「滅亡後」ってことはないぞ。人がいないと物語進めにくいから、「滅亡事象が起こったときから滅亡まで」も含まれている。
「滅亡事象が起こったかどうかも分からない、人がバリバリ生きている」物語でさえポストアポカリプスって呼ばれたりするから(ヨコハマ買い出し紀行とか)。
1話のここアカギリがロープ溶かしてると考察されてたんだけど、実はロープ(みどりちゃん)が巻かれていてわかばがアカギリのダメージをあまりくらわずに回復しながら消費するだけで助かったが正解って
2週目じゃないと気づかねー
※直球の下ネタは控えるようお願いします。