【ケムリクサ】りんたち姉妹は前頭葉などの「脳葉」説
りんたち姉妹の正体・モデルについて一つの答えを出しました。
りんたちは「脳葉」であるという説です。
脳葉は前頭葉、側頭葉、頭頂葉、後頭葉、島葉、辺縁葉の6つに区分されており(りん、りな、りょく、りょう、りつ、りくの数に相当)、煙草による害を受ける。
#ケムリクサ
#ケムリクサ考察班
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:12:14 +0000 2019
前頭葉
運動に関わる領域、発話に関わる領域、計画などに関わる領域
側頭葉
聴覚に関わる領域、視覚中の対象の情報
頭頂葉
体性感覚に関わる領域、視覚中の対象の位置情報
後頭葉
視覚に関わる領域
辺縁葉
情動に関わる領域、記憶に関わる領域
島葉
情動における役割、中毒における役割
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:16:18 +0000 2019
仮にそれぞれ複数ある領域分野・役割を前頭葉=計画、側頭葉=聴覚、頭頂葉=体性感覚、後頭葉=視覚、辺縁葉=記憶(or情動?)とはめていくとりく、りつ、りょくあたりはスポスポとはまっていきそうです
#ケムリクサ
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:19:47 +0000 2019
問題はりょう(好戦家で嗅覚)、りん(タフで他のキャラに比べオールマイティで色彩識別が可能→もしかしたら視覚?)、りな(分裂が出来て味覚)あたりが曖昧・・・(りょくを視覚ではなく記憶(辺縁葉)とすれば、りんが後頭葉におさまる?)
#ケムリクサ
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:23:49 +0000 2019
調べたところ、嗅覚の情報はまず大脳にある臭球という部分に届くらしい・・・大脳の先端にあることから、先陣を切るという意味でりょうの好戦家な設定がなされた?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%97%85%E7%90%83 …
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:31:50 +0000 2019
一方味覚は最終的にどの味も延髄に連絡される。延髄は大脳(ひいてはそれを区分化した脳葉)とは違う部分であるため、姉妹で脳を表現した可能性?
ちなみに余談だが、延髄から出る脳神経は外転神経、顔面神経、内耳神経、舌咽神経、迷走神経、副神経、舌下神経の7つ(同人版の分裂数と同じ)
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:35:57 +0000 2019
問題のりん。能力がオールマイティすぎてどこにあてはめればいいのかわかんない。りなが脳葉どころか延髄に行っちゃったし。
頻繁に出てくる毒というワードとわかばに対する今後あるであろう感情的な流れから島葉(島皮質)だとおもったのですが・・・
#ケムリクサ
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:45:14 +0000 2019
能力の観点からみると脳全体まで範囲を広げて小脳中脳や延髄まで触れたほうがつじつまが合うのだが、そうすると分類の数が合わなくなる・・・ギギ・・・
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:46:36 +0000 2019
この他にも小脳、延髄、橋、中脳、間脳、大脳に加え脊髄を含めた7つがモデルの説、脳葉の区分に似ているが異なる大脳皮質(前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉、島皮質、内側面、下面)の7つが怪しいかなぁと思っていますが・・・
どちらにせよ姉妹のモデルは脳ではないかと考えています
#ケムリクサ
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 13:58:52 +0000 2019
これ、ちょっと調べたらだいぶ考えがまとまってきたので改めて出し直します https://twitter.com/yamachi1101/status/1096761057773793280 …
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:19:29 +0000 2019
改めて脳葉が6姉妹のモデルであるとする説ですが、前頭葉の一次運動野=りく(触覚)、中毒、情動などから島皮質=りん、嗅覚をつかさどる嗅葉と関係が深い辺縁葉=りょう、頭頂葉にある味覚野=りな、側頭葉の一次聴覚野=りつ、後頭葉の視覚野=りょくではないかと考えました
#ケムリクサ考察班
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:30:43 +0000 2019
八識説などはかなり有力だと思いますが、自分がどうして脳と絡めた説を唱えるかというと、タイトルであるケムリクサ(=煙草)との因果関係を見出した際に合点がいくからです。
それに加え、どこかで聞いた話で脳は他の領域の機能を(長年かけて)受け継ぐことができる(?)というのもあります
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:34:05 +0000 2019
さいしょのひとは完全な脳(比喩)であり、それを分割したら一つ一つの脳葉の機能だけを備えた6姉妹ができた(存在が指摘されているななしは中脳や小脳ではないか)と考えます
そのまんまではグロテスクなので、脳「葉」、そして煙草からケムリクサという道具で分裂したことにしたのかと
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:37:15 +0000 2019
で、この説だとりんが情動と中「毒」を担っており、わかばにどきどきしたり他の姉妹にキラキラしたりするのも納得かな、と
わざわざ毒というワードを劇中で使っているのも、ここに気づかせるためのヒントなんじゃないかなぁ、と
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:41:01 +0000 2019
で、実はこの島葉(島皮質)は、『島皮質前部は嗅覚、味覚、内臓自律系、及び辺縁系の機能により強く関わり、島皮質後部は聴覚、体性感覚、骨格運動とより強く関わっている。』(wiki抜粋)ようで、りんのオールマイティさの裏付けになるのではないかと思いました
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:43:50 +0000 2019
一個問題なのが味覚(りな)。分裂できる理由が味(辛い甘いなど)以外になく、おまけに頭頂葉はよくわかってない部分が多いらしく(wiki)参考にしたサイトによっても味覚野の位置がまちまちでした
うーむ脳科学者に聞くしかないのか・・・
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:51:26 +0000 2019
こっちにご反応いただいているようなので改めてですが、
前頭葉の一次運動野=りく(触覚)、中毒、情動などから島皮質=りん、嗅覚をつかさどる嗅葉と関係が深い辺縁葉=りょう、頭頂葉にある味覚野=りな、側頭葉の一次聴覚野=りつ、後頭葉の視覚野=りょくではないかと考えました
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:53:57 +0000 2019
この考察の甘いところとして
・りな分裂の根拠がない
・一つの領域で聴覚、視覚など複数担当している場合の区分が曖昧
・りんがりょくの視覚を受け取った理由(脳科学的な理由ではなくストーリー的な事情の可能性もあるが)がない
・りょうの好戦家の設定の裏付けがない
等がありますので冷奴までに
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 14:58:23 +0000 2019
りな分裂の根拠がケムリクサ側(あのももちゃんのモデルといわれる肉桂=シナモン)にないかと思いましたがちょっと見つからないですね・・・
となるとりな側に何か理由がありそうですが・・・
#ケムリクサ考察班
— ぐちやま🌱 (@yamachi1101)Sat Feb 16 15:23:11 +0000 2019
コメント
すごい(語彙崩壊)
そんなことより今二話見直したら、浮き輪型の黄色にりつ姉の胸が乗っかっている!
分裂後は葉の力だけで動くと言ってたけど、脳のエネルギー消費はバカにならないはず
モデルや正体に八識説や脳葉説が出てくると
もうどこまで行く気だろう、と呆然とした気持ちになる
考察の受け皿が大きすぎて
本来の物以上の考察が受け止められているという感じ
ついに脳科学の分野にまで…
何だこのアニメ(驚愕)
てか視聴者の層やばない? 考察、特定班、モールス解読ニキ、色抽出ニキ、化学ニキ、脳科学new
みんな落ちつけ!w
ここは先人のすばらしい言葉を贈ろう…
「脚本家そこまで考えてないと思うよ」
おもしろい。いいね。
人格・感覚の分割→ 脳って説が今まで出てこなかったのが不思議なくらい。
りょうは好戦的ってよりは 相手の弱点や攻撃の癖を見抜いたり 攻撃のタイミング図ったりみたいな 戦術家というか観察力が高いイメージ
(縛りゲーであれこれ考えたり、ギリギリな脳汁出るようなバトルが好きみたいな)
※6 なんてこと言うの6ちゃん…
秘のあるところにケムリは立つからね
※5
けもフレ一期の頃ほどの数ではないにせよ、
母数が一挙の数だけでも三万だろ?
でもってその大半はたつき監督の作品の考察の余地に惹かれた連中だろ?
そりゃーやべーのが濃縮されてますよね
個人的に自分もこの脳葉説を押したい。この作品に仏教要素は見当たらないので八識説は、なんかしっくりこないんだよ。
※2
なん・・・だと・・・
これは良い冷奴
割りかし当たってる気がするのが怖いわw
記憶の葉を持ってる子なんてまさにだし…
集合知が発生していくとかリアルSF世界だな
ネットがここまで発達した時代だから可能だとしたら
2012年より今が旬と言えるし、irodoriは時代に愛されてるのかもしれんね
※2
そんなことよりで草
大発見だ!見直してくる!
早く!早く7話をおおおおおおおおおおおおおおお
結構説得力ありそう
※11
三人集まれば文殊の知恵
(三人どころじゃないけど…)
完全に今の状態じゃないの?
仮説ありきで現状を無理やり当てはめていってる感はあるが
あくまで仮説だし公式の足引っ張ることでなければ楽しければヨシ
辺縁葉の子が「記憶の葉」持ちなのかな?それで事故か意図的にか分からないけど機能してないと
ある意味、記憶喪失ってなことかね?
俺の大発見を教えてやろう
3話の島渡った直後、りんが遺品の葉(?)を触っているところ...
メガネとってから見ると、りんがりつ姉の尻を撫で回してるように見えるんだよ!
※24
眼鏡をかけたまえ
そしてirodori作品の「眼鏡」を見給え
ケムリクサ見初めてから葉とつくものに敏感になってしもうたわ
あと、色にも
※24
君は眼鏡を!かけるべきだぁぁぁぁぁ!!!
※2
この発見……スケベすぎる…!
こんなこと、おおかた冷奴ですよ。
例外としては、たつきの作品くらいで・・・今回はどうかな?
あらゆる分野の知識に精通していないとケムリクサの真髄に辿りつけないとは…
島皮質(島葉)は喜怒哀楽とか不快感、恐怖とか基本的な感情(子供っぽい?)
中毒も食べ物に対する欲求も含まれてるんだとか
ももちゃんは不明だけど、りなっぽいんだよなぁ
真偽はともかくこの手の冷奴が乱造されているのを見ると
かつての「謎本」ブームの頃をおもいだすなあ
はえ~。なるほど。←分かってない
りんさんたちも睡眠が必要みたいだしね
TVシリーズ→葉が無事なら大丈夫
自主制作版→「大丈夫、頭は破壊されていない」
ちょっとちょっと、IQ上がりすぎてんよ~
辺緑葉てなんぞって調べてたら
大脳辺縁系によって、脳は独自の感情機能を持つようになった。強い願望や怒りで頭がいっぱいのとき、恋に目がくらんでいるとき、恐れおののいて後ずさりするとき、行動を支配しているのは大脳辺縁系だ。
大脳辺縁系は、進化するにつれて「学習」と「記憶」の能力を向上させていく。この二つの能力が革命的に発達したおかげで、哺乳類は生死を分ける場面で適切な選択ができ、周囲の変化に対していつも決まった反応ではなく、少しずつ対応を工夫して適応できるようになった
なんかりんの説明聞いてるような…
私はりん達はヒトどころかそもそも生物じゃないと思ってる
なんらかの情報体じゃないかな
だいだいさんを見てわかる通りケムリクサには高度なプログラムが組めている
最初の人は6枚だか7枚だかのケムリクサに自身の情報をダウンロードし
そのそれぞれの核のケムリクサがりん達だと思う
核の草は水をエネルギー源にするけど、その水を使って体のような物も作っている
(人間だって食物はエネルギーであり体を作る材料)
そもそも服も体もすけてクムリクサの核が見えてるし、原料は水でしょ
脳が活動するためのエネルギーは100%ブドウ糖のみ。
水があれば何とかなる、
という橙ちゃんの情報と矛盾してしまうので違うかと。
でも着眼点は素晴らしいと思う。
そう考えるとダウンロードした時に脳のそれぞれの脳葉が
分割されたのかもしれない
※36
さらに冷奴ドーン
恋愛において相手の視覚情報って高い割合を担ってると聞いたことあるけど
「記憶」を封じられ「誰か」を忘れてしまったりんに対して、視覚(後頭葉)を引き継がせることで、再び誰かを見たときに記憶を呼び覚ましてほしかった…とか
(もちろん赤霧対策とか敵の視認とかの方が高いとは思うが)
あと最初の人の分裂とりなちゃんずの増殖は根本的に違うと思う
最初の人は自身の情報を「分割」したが、りなちゃんずは「コピー」を作ってる
最初の人からダウンロードした本体の核は1枚だけど、ももちゃんを使って
それぞれ作った核無しの体を擬似人格として機能させてる
冷奴だが五感を設定したら脳の機能とリンクするのは普通に出て来る結果だな
※40
もしかして最初の人がわかば知ってて好意抱いてたってこと・・・?
それだとわかばは・・・
※2
くそぅ!
背景や設定に気を取られてこんな大事なことに気付かなかったとは!
見返してくる!
※36
2話より
Λ_Λ_______大丈夫にゃ!りんのチョイスが何時だって一番よかったにゃ!
…まさかな
エネルギーはブドウ糖とケトン体もあるよ。
毒と言えば、血液関門を通過できる物質もある。例えばアルコールなんかは関門を通過できるよ。
分割前後でエネルギー源が変わることがよくわからない。
※41
そっか「分裂前の私」の分裂方法と、数は同じだけど、同じ方法で分かれたとは限らないのか。 ももちゃんはホントに増えるで0.8話はホントに2人だったとか(りなが最初のヒトと同じと勘違い)EDも6人になった時点で増えた演出だとしたらりなぞうが増えた時点でりょうがいても矛盾してるとは限らない?
た、たつきー!
あと、赤と白の違いは筋肉中のミトコンドリアとミオグロビンの量の違いに似ているね。ただもし、色の違うモチーフがそれなら、行動速度に明確な違いが描写されると思うけど、それがないから違うんだろうなぁ
※36
強い願望で頭がおっぱいな時に空目した。
ちょっと反省してりつねぇねに乗せてもらってきます。
※38
だから分割した、と考えたら矛盾じゃないんじゃないかな?
余談だが麻薬やタバコの成分の一部も血液関門を突破できる
※38
ぐちやま @yamachi1101
ケムリクサがけもの1ほど考察が単純でないのはもちろんキャラの出がわかんないところもだけどそのキャラクターの由来が複数あることだと思う
少なくとも植物要素はあると思うのだけれど、それに加えた各キャラの役割の由来(八識や感情説、脳など)があるあたりが難しい
#ケムリクサ
この人も言ってるけど、今回のケムリクサの姉妹たちのモデルは複数あると思う
一つが植物で、水とかの要素はそっちの範囲の物
この脳葉説は、りんたちの能力的な部分に絞って考察してる
植物から植物人間を連想して、もしかしたら事故でそうなってしまった人の脳内の話で事故から回復、再生する物語なのかも・・・と思ったこともありました。
ディズニー映画「インサイド・ヘッド」に似た世界かも・・・?
ブドウ糖がどうとか言ってる人に聞きたいんだけど、あれはこっちの次元の生き物って解釈でいいの?
どうも無理な気がするけど。
なんやろう…考証アベンジャーズ状態…
けもフレ一期の時にもいなかったぞw
この点だけでも一期こえてんちゃう?
事故で腕を失った人が、無くなったはずの腕がかゆいっていう現象があって、
別の部位をさすったら腕のかゆみが収まった、みたいな話聞いたことある
どこで読んだか専門家じゃないからもう忘れたけど、能力の継承ってそういう奴かぁ
もうお前らの脳みそ冷奴になってんな
スプーン持ってくる
米51
すごい。よく知ってるねー。神経心理学とか勉強したの?
あーもう考えたくない…
脳みそがショートしちまうよ…w
良く思い付くよなぁ…
米57
それは幻肢っていう現象で継承というより認識関係だよ。ラマチャンドランって人が書いた"脳の中の幽霊"って本にたくさん事例が載ってるよ。面白いよ。
継承、分裂は転写がモチーフなのかな?
わかんないや
マゼンタがイメージカラーなのも血が巡る脳の色とか・・・?
ちょっと寒気がしたので湯豆腐たべてくる()
ぜ、全然分からん・・・(白目ジョワ~~失禁
米41
りなちゃんの増殖と最初の人の分割は全く別というのは完全に同意。
4話でりなむ以外の3人が真っ黒になったのは、本体の葉を持たないただのコピーだからだと思う。
最初の分割の時の記憶が無いはずなのに「最初の人もこれ(もも)で増えた」と言っているのは、巧妙なミスリードだと思う。
私は、姉妹は社会性昆虫のように役割別に能力を分化させた、生命だと思います。
※64
確かに姉妹はそれぞれ役割も能力も違っているから(索敵、戦闘、観察など)
社会性昆虫的な分化というのは説得力ありますね
ただ体の原料は、腕再生時の蒸気とか能力使った時の蒸気などで
どうしても水だと思えてしかたありません
でも有機体である葉と水でできているのならたしかに生命ではありますね
わかばについてはどうお考えですか?
私はそこがひっかかっていて・・・
※直球の下ネタは控えるようお願いします。