【ケムリクサ】たつき監督は「アニメーターにも漫画家にもできない事をしてる」という声
たつき監督の構図力ってアニメ的じゃ無いんですよ。むしろ漫画描きのスキルに近い。だから逆立ちしたって真似できない。あらゆるカットで発揮されるのでは、同業者はたまったものではありませんね。 #ケムリクサpic.twitter.com/OWKmXZowSu
— 島風あさみ (@asami0928_m)Mon Feb 18 18:22:21 +0000 2019
どこが漫画的かって、構図さえ決まればそんなに難しくない所ですよ。極めて省力的でアシスタントでも描ける。でも構図そのものは簡単に真似できない。絵に情報が詰まってるから、台詞やモーションを単純明快なものにできるのも利点です。カット割りのセンスも素晴らしく、なおかつ省力的。
— 島風あさみ (@asami0928_m)Mon Feb 18 18:22:22 +0000 2019
主要人物の3Dモデルなんて実質4人分ですよ。りなちゃんズは見分ける必要すら無くサイズも手頃で、構図の空白部分を埋めるのに最適。何人いてもゴチャゴチャしないし位置関係すら無視できるし背景もシンプルで済む。なんつ~力業だ。
— 島風あさみ (@asami0928_m)Mon Feb 18 18:22:22 +0000 2019
登場人物が少ない時ほど構図に気を使ってますね。この背景は柱の使い方が特に漫画的です。あまり移動させないのは構図のバランスを崩さないためでしょう。だからこそ絵に意味が生まれ、シチュエーションがわかりやすくなる。ビリビリすら画面にピッタリ収まっているのが恐ろしい。アニメ的じゃない。 pic.twitter.com/jkp6W1Zyc0
— 島風あさみ (@asami0928_m)Mon Feb 18 18:22:23 +0000 2019
これなんて動かさなくても動きが見えてますよ。バチッと嵌っているから効果線すら必要ない。センスの使い所が半端じゃありません。動きを前提に構図を決める宮崎監督とは真逆かも。 pic.twitter.com/t8Z7cZBunR
— 島風あさみ (@asami0928_m)Mon Feb 18 18:22:25 +0000 2019
結論。たつき監督は3Dアニメで漫画描いてる。アニメーターにも漫画家にもできない事してる。
— 島風あさみ (@asami0928_m)Mon Feb 18 18:22:25 +0000 2019
コメント
だからはじめての漫画書きすらアニメの合間にこなしてしまえたのか……
よくわからんかったけどよくわかった
確かに凄く構図考えられてるよね
止絵がそのまま漫画っぽいものな
スクショ映えする
たつき監督はたつき監督をしているとしか言えない‼️
なんでも良いのです
早く7話をよこすのです
詳しい人の解説ありがたみ
たつき監督が天才だという事はわかった。
アニメのフィルムコミックと相性がいいということか
あんまり持ち上げすぎると少しころんだ時痛いからほどほどにね
漫画家がコマ割りして、人物のアテとネーム置いているところに
3Dでキャラを置くみたいな作業ってことだろうな
漫画家のネームって最初は丸い球体人間らしいから
その割り方でコンテ切ってるんならすごくわかるし
それに3Dモデルを当てていく作業はMMDトレース作業にも通じるからわかる
ただこんな爆速精度は出せないよ、レンダ後によってはイメージ違ってくる場合あるやろ
それに背景の問題があるから仕上げする総カロリーは通常の何倍もキツいぞ
はえ~、こんな見方もあるのね。
映画的な作りをしているって感想はよく見かけた
たつきirodoriアニメのボラギノール演出好き。
けいばじょうのちょうちょに向かってジャンプするシーンとか堪らなく好き。
アレのときからあるさりげない表情の描写の細かさとかはまさに漫画的かもしれないな
もともと少数精鋭で始めてたんだから必然的にそうなったのでは?
んで、それが長い時間をかけて洗練されたんだと思う
時々出てくる静止画シーンでも、動画シーンと違和感を感じないのも多分そのせいだと仮説
漫画版は、あれは描いてるというより、MMDのエフェクトを白黒にして漫画風にしてるだけよね
というかそれだけでも大変だし、ホント休んで・・
確かに構図のとり方上手いから引いた絵や長回しの使い方も上手いし
これに漫画にはない尺のとり方・時間配分のセンスも加わってくるんだよな
力技りなちゃんズ笑った
マンガ的ってのは分かる、というかわかばメモが初心者のコマ割り、構図じゃないんだよなぁ
飛びぬけて上手いって訳じゃないけど前からマンガ描いてたよねって感じ
なるほど。
見ていて時々「なんかジブリっぽい」っておもってたけど、実は真逆だったのか。
動いてなんぼのアニメではなく、1コマだけでも動きが見えてくるアニメってことか
あっこれ同じこと考えてる人がいた!
しかも同じこと友達に話したw
わかばメモのコマ割りと描き方・流れはマンガっぽくはないんだけど、
アニメのカットがすごくマンガのコマ内に描く構図なんだよね
だから背景が山のようにいるっていうか
なるほど、センスのない俺には全然わからん!
※20
出発点は違っても到達点は同じなのかも
少なくとも展開する媒体に応じて、どこに何を注力すればよいのかを把握しているように思う
だからスクショ1枚で状況がすぐ分かるんでここ好きをばらまける
あーなるほどそういう事ね 完全に理解した
確かに独特な見せ方だよなwwwよそのCGのような硬さもないし
引きも上手いしwwwムクムクがムクムクしてそうだけどwww
構図とカット割りのすごさに言及してくれる人がいて嬉しい。
徹底解説されると す、すごーいっ ってしか言えなくなっちゃうぜ
よくわからんがすごいな
よくわからんけど普通のアニメみて拒絶反応起こす自分がirodoriのアニメーションならすんなり受け入れられるのはこういうところかもしれない。
演出に過剰さや押し付けがないから安心して観れるんだよね
※22
>だから背景が山のようにいるっていうか
其れに応えるスタッフに恵まれたのも、たつき監督にとってラッキーだったんだな
並のスタッフじゃ背景まで自分でやりかねんw
例の1期で言えば3話の崖を登ってくるサーバルを上から見下ろす構図。
ケムリクサなら煙水晶をなくすまいと赤霧へ飛び込んだときのわかばを
足の方から見上げた構図なんかは、「おおっ」となるくらいスゴイ。
映像作家や漫画家が言うなら説得力あるけどなろう作家だからなぁ
・・・いえ!全面的に同意します!なるほど構図構成の上手さか
だからどこ切り取っても魅力的なりつ姉のおっ〇〇絵になるんだなぁ
アメコミ的な考え方に近い構想しているんだろうな。
アメコミは、作家には依るけど、そのままコマを並べると絵コンテになるような作りが多いから。
組んで仕事をした人からすれば、「モーツァルトの生演奏を聞いた
サリエリ」状態になりそう
ほんとに大変なのはゆっこなのかもしれない
たつきはたつ鬼であり、達紀でありながら、仏滅でもあるから、ある意味当然。
あーなるほどね、完全に理解した
コマ送りや一時停止、キャプで見ることを想定してるんだろうな
Vコンテが漫画家のネームのようなものってアニメージュだかの特集に載ってたからまさにそうなんだろう
コマの一つ一つが動く漫画とでもいうか…少数精鋭でしか出来ないだろうな
例の1期が「CGが良くなった」とかほざくやつがいるけど、
根本的に「アニメーション」としての出来が雲泥の差なんだよね。
※41は例の2期の間違い。(許されぬ間違いを..
なるほど。よくわからんがすごいのはわかった
アニメ的なオーバーな動きを踏襲しながらも
殆ど意味をなさないような場面で動きを見せることで各キャラクターの個性や性格を視聴者に押し付けることなくイメージ付けてる。
本当にアニメにプライド懸けてんだろうな
ここらへんが3D作品の強みで
通常の監督はなんども絵コンテ書き直して脳内イメージを修正し上げるが
そこから原画~と上がってきてから最終チェックでき自分の目指したものになってるかわかる
映画作品とか期限がすぐこないものはここから全修正とかする場合もあるが
放映アニメでは時間がなさすぎてそれはなかなかできない
だが3Dの場合細かい修正を繰り返すことも動かしてチェックもできる
さらにたつき自身がそれができるのでずっと修正を続けられる
理想の追求がしやすい
過去のイロドリ作品みてればわかるがずっと研究、追求してるのがわかる
漫画が動いたらアニメになるんじゃないの?
と思ってたが、そういうもんでもないのか
色んなスクショ見てきてるけど、言われてみればどのスクショもバランスが良いし構図の違和感も無いわ。
たつき監督恐るべし...。
たつきには物語の作り方とかの教科書みたいな本を出してほしいな
何を考えてアニメを作っているのかものすごく気になって仕方ない
誰が何をやっているシーンか、観ていて混乱する作品が(アニメに限らず普通の実写映画でも)少なくない中、ケムリクサはとても観やすい。
繰り返し観るにしてもストレスフリー。ちゃんと理由があったんだね。
ハイパーメディアクリエイター、みたいな総合的な能力が備わってるのか
若しくは個人の能力は普通+スタッフとの連携がとんでもないレベルと言う評価
少なくても「簡単」って話なんじゃない。
とてもカロリーというか、調整が厄介な作業をやってるってことよ。
今のアニメみたいにアップ多様もほとんどできない。
去年だけで5000時間も納得だよ。
基本、やろうと思えばできる人はいるかもしれないが
通常のアニメ制作サイクル内では絶対に無理。
それこそ一日240時間ぐらい必要になっちゃう!
趣味も含めて一週間全部CGやってるもんな
キャリアが違うわ
福Pとジャストプロの社長の寺井さんが、監督はとてつもない努力をしている本物だと評価していたけど、こういうスキルもひたすら磨いたものなのだろうなあ
けものフレンズの続きなんとかしてほしい。
もう意地張らなくても新しい契約をすればいいだけだろう。
芸術家を慣習で縛るのではなくどうなふうに社会に利益をもたらせるかを考えてほしい。
その方がけものフレンズだって儲かるし躍進できる。
ケロロ軍曹は名作だと思うけど、そのために新しい名作を潰すのは、視聴者としてはどうしても納得がいかない。
3Dアニメ制作の場合、画面の表示が既に1カットのスクショ。
つまりカメラでキャラを映している状態なんだけど
それを極限まで微調整して、どこまでキャラを動かしても違和感がないか
ってのをすごく微調整する作業がある。
変な風に動いていないか、キャラ同士の遠近感がおかしくないかを含めて
何フレームまでこのシーンを使えるのかずっと画面を見ることになる。
で、途中で違和感があれば定点カメラを切り替え、あるいはカメラ移動する。
ただアニメはカメラを移動できないから、1カットのカメラ位置の決定がシーン全体を印象づける。
あらゆる角度から見てベストショットを考える(コンテ職人のシゴト)。
……それだけならマシなんだけど、実際は背景の都合で全部やり直したりするんや。
最初から背景があればマシだけど、1カット1カメラの作り方しちゃうとそれに1背景が必要だから基本しぬる。
※45
この強みを完全に潰したのがけもフレ2の木村監督
なんとも愚かなことに3Dなのに原画をわざわざ作ってモデルポーズやモーションの修正時間を削る行動に出た。セルのやり方無理やり突っ込んだw他の3D作品でもこんなバカやる奴はいない。
作画のデキが悪いのは半分は監督のせいだわ。本当の意味で無能。
やべえw そろそろ「なにそれおいしいの?」とか言っちゃいそうw
漫画で言う1コマを動かして次のコマにつなげるイメージかな。じゃあ逆に作業量がいくら膨大になっても好きに作っていいよ、ってなったらどんな風に仕上げてくるんだろうか。なんか可能性の塊みたいな人だな、監督って
そもそものコンテ構成力が高いってことだし、3DCGの特性を理解してるからこそ
たつき自身もいってるけど、3DCG慣れしてない人ほどぐるぐるカメラ動かしたり回り込ませたりしようとして画面がごちゃごちゃになるんだよね
このあたりをアニメーターの原画を手がかりにして解決したのが宝石の国(劇場版ギアスやマジェプリなんかは動きを前提にして空間つくりしてる)
バランスよくメリハリきかせてるのがアルペジオ
※36
ゆっこさんも長年監督の努力を間近で見ているからこそ、ついていっているんだと思う
そもそも大変じゃないスタッフなんていない
どこを切ってもたつき監督味とはこういうことだったのか…
※45
それこそ5000時間かけてじっくりアングルからキャラ配置まで作り込んだんだろうね
※41※42
一見小ぎれいなだけで、がらんとした所で棒立ちになっている
シーンが散見されるんだよな
悪評の五話の座談カメラ一周とかひどい、見せ方が3Dド素人のそれ
まあカメラぐりぐりを動かせるってのは、一つに背景ステージがセットしてあることが前提だよね。
キャラだけじゃなくて、背景も全方位から見られる「モデル・ステージ・背景」であること。
そんなもん作ってる時間はないし、そこだけしか使えないなら基本無駄だからなあ。
よくわからんがたしかにわかりやすい絵だな
でもわかばメモは漫画としては…って感じだから漫画的かどうかって言われるとうーんってなるけどな。
普通のアニメよりカットに注力してるのはわかるけど。
※63
グリグリ回すためには背景が3Dである必要がある。
けど、それをするとアニメっぽさが薄れるんだよ。
背景が2Dな時点で回さないんじゃなくて回せない
※10
新しいことをしようとしてるのは確か
ただそれだけのことだよ
持ち上げる持ち上げないとかころぶころばない
といった発想から卒業されるとよい
いやーでも、分かるわ完全に同意
※54
たつきを地獄に戻すな。
吉崎はそのまま乾いていけ
※54
しがらみなしに作れる環境が構築できるならいいが、もう無理だろ
そんな事より次はらすおんアニメ化すべき
あっちの1期は、たつき監督のVコンテを元に吉崎さんが
色々と注文したのだから、普通は絵コンテのところのVコンテ
だから漫画手法でも表現し易いのも有るのじゃない。
※58
アルペジオは2Dっぽい見やすさが良かったな。細かい動きには3Dの利点を活かしてる感じで。
漫画的というか、写真的なんですよ。多分。
写真も最もいい構図をフレームに収めるのに苦心する。
連続的なのがいい事とは限らない。決まる写真AとBがあって、
その二つをどう繋げて、動きに持っていくかではないですか?
新房まで極端に行かず、のんのんびよりとの間くらいかな?
演出力はあるから漫画もこなしていけば凄いの作れそうだけどな。
ただ、今のところコマ内時間の使い方に四苦八苦してるように見える。
漫画はエフェクトとか漫符、集中線などで時間や動きを表現するわけだが、その辺がいまのたつき漫画では余りできていない。
視線誘導とか静と動のリズムとか、漫画は漫画でとても特殊な決まりがある。時間の流れが一定なアニメ畑の人だと最初は苦労すると思う。
※73
あーそれな。
写真的。
どのカットみてもバランスが良い配置になってる。
趣味が写真なのが生きてるのかね。
※54
もう無理だぞ。
こっち見てる人の大半は、もうあっちはどうでもいい ってのが多いし。
irodoriファンとしては2度とあんな筆を折らせそうなことさせた
企業なんかと絡んでほしくない。
けものファンがやらんといかんのは
ヤオロズ外しの真犯人探しと排除。2期を無かった事にすることだぞ。
がんばれよ
※74
時間の動きはドラゴンボールで解説したのがわかりやすかった
※75
監督って写真が趣味だったのか、初めて知った
まあ趣味なんだけど、間違いなく仕事に活かしているな
たつきの漫画はアレをアレしてちょいちょいすれば一気に飛躍すると思うんだが
集英社の編集もついとるし釈迦に説法やな
CGならではの良さがあるよね
アニメ作画と違って作画崩れすることもないし
なるほどな
最近のは歳か見づらくて仕方ないが
なんか安心して見やすく観れる
まるで一つ一つ読み解くような感覚なんよ
漫画的かーでもどちらのクリエイターにはできないもの
※77
漫画描いてみると分かるんだけど、どのシーンを削るかなんだよほんと。
動きとして一連の流れがあるけど、コマ数は有限なわけで、しかも、ページの端のコマに半端なコマは乗せられないし、見開きの左下端のコマは次のページに対する引きコマになっていないといけない。
だから、数コマ単位である程度完結する流れを作って、それを繰り返すような展開にしないといけないんだよ。
無駄ゴマ作っちゃうとコマが足りなくなるけど、削りすぎても説明不足になる。
アニメとは完全に別の難しさがある。
※78
だからあっちの1話のセルリアンがカメラだったんだゾ
※36
ゆっこさんたち美術スタッフさんは大変だろうと思います。
ただ、ケムリクサの場合、ほとんど全ての背景が特定班とのクイズゲームになってて、SNSで絶えずスポットを浴びてるので、背景を描いてる人としては楽しい作品なんじゃないかと勝手に思ってまいす。
※83
陰湿すぎるやろあいつら
確かにスクショにするとすごく映えるシーンが多いんだよな。
動くと独特のもっさり感が出るんだけど。(それも嫌いじゃない)
※83
あっ・・・(絶句)
ここすきを語れるアニメって実は少ない。
キャラとして好きとかはあってもこのシーンがこう可愛いみたいなのは、まして大量に出てくるようなアニメは中々ないよ。
どうでもいい処まで細かく動きつけてるからだと思うけど。
※88
どうでもいいところ ×
細かいところ 〇
どうでもいいシーンなんかない
たつきは3Dアニメで漫画描いて(比喩)そして3Dアニメで漫画描いてる(事実)
理屈が分かって真似しようとしても簡単にはできないなこれは
やっぱりirodoriってオンリーワンだな
※48
りくの説明みたいな本になるがよろしいか?
ごちゃごちゃしてないのに妙に奥行きのある空間で見やすいのはそんな感じなんだろうね。引き算の美学とか言われるだけはあるは。みてて疲れないし、そのかわり脳みそは忙しい。
※54
けものフレンズはな、2017年のアニメで全て完結してるんだよ
あの優しい世界はあの場限りの大事なものなんだ
金と権力を使った2を名乗る出来の悪い同人が放送されてるけどあれはirodoriの作ったけものフレンズとは何も関係ないんだよ
名作故に続編を望む気持ちもわかるが、綺麗に終わったけものフレンズは大事に保存して今はケムリクサを楽しもうじゃないか
※83
うわあ・・・カメラ型セルリアンが云々ってのを見かけた時はなんのこっちゃ?だったけどそういう事だったのね
茶器の形のセルリアンにも何か含みを持たせてるのかな
自分は漫画というより、映画の演出やカメラワークを3Dを駆使して2Dアニメを作ってるって感じが強いかな。各シーンの時間配分がとても細やかで、そのカットに込められた意図がとてもはっきりしていて見やすい印象。
漫画のコマ割りも、場面の流れやセリフの量とかの細やかなコントロールは必要だと思うので(すまぬ専門外)、たつき監督が目指しているモノに近づくのかも。
あー、なるほど。
あっちのゴミ作品は、そもそも続編を作るための2ではなくて、
金使って某監督を貶めるためだけを目的に作った作品なんだね。
だから、12話?使って売り上げ度外視して妨害工作に出ているだけ。
ただ、逆効果になってしまっているところがケムリクサ
人を呪わば穴二つ
SEGAは頭を抱えてるだろうな。緊急会議が開かれてるはず。
意外と、移動シーンはボラギノール方式()が多いのだがなぜか違和感ないよな?!逆にごちゃごちゃ移動シーンで動かないから、背景の変化に集中して見れるからかな?
けもフレ2がやればやるほど、いかにたつきが天才だったかを痛感する毎日・・・
それは向こうさんも本音ではまさに痛感して、後悔さえしてきてるんだろうなあ・・・もう全て遅いが。
本当、ケムリクサあってくれて助かったわ・・・
※95
一応、茶器→お茶葉→葉=ケムリクサと冷奴されている。
お前ら…あっちの話は…今日はまあ良いや☆本番前だからな!
毒が回る頃には、考察でそれどころじゃなくなるさ…
構図や絵作りは割と実写っぽい印象を受ける
たつき監督って動かさない勇気があると思う
アニメって本来人間がしない動きをしたり、
どの場面でも止まらないでぬるぬる動くのがアニメっぽさなんだけど、
実際には人間ってぬるぬる動かないし意外と静止してる
でもアニメで静止し続けると動かない、しょぼいって言われる
だから普通は動かすんだけど、たつき監督はそういうのがない
それが↑の構図の話にも繋がる
無駄に動かさない方がどの場面スクショしても決まるようになる
※99
ケムリクサのおかげでたつきはすごかったんだなぁってのをすごいわかりやすく再認識できてるわ
さんきゅーけもふれ2
※92
まずケニア行くべ?
→次に京都住むべ?
→めっちゃ滾る。 終
※42
おいは恥ずかしか!
色んな視点で見れるし、それを共有し合って楽しめるのもirodori作品の良いところだと思う。
どんな検証も冷奴も「確かにあるかも…?」って思えるのがすごい。
たつき監督の絵作りは画面から はみ出さないってこと?
よくわからんけど、すごーい!
アニメなのに動きを抑えようとしてきた結果かもね
※97
穴ばっかり何個も掘って埋まってるのは身内のみという体たらく
「 漫 画 家 に も で き な い 事 し て る 」
小躍りが止まりませんな。
※105
介錯しもうす!
たつきには漫画の神様でも憑依してるんじゃないのこれ
※56
その作業をさせられたのがトマソンの人達。
いくらやっても終わらない、絶対的な時間が足りない。
休みの日なんてない。身体が壊れ精神が折れて
どんどんやめていったよ
最終的には大量に外部に丸投げ外注したもので差し替えてるし
アニメじゃない!アニメじゃない!ホントの事さー。
そこにしびれるあこがれる
なんか凄い納得した
尋常でなく構図とか立ち位置を意識するのは確かに漫画家的だ
出来のいい漫画や古い映画に似てるのも確かだけど、
もっと遡ると能の演舞とか、北斎画の波濤描写みたいな
静と動の止揚を試みる日本文化の伝統にまでたどり着く。
さらにもっと遡ると、密教の降三世明王信仰とかにも。
監督自身はついぞ意識してもいないのだろうけど。
※115
某御二方みたいに現世へバカンスに来てる降三世明王御本人だっりして
わかばメモもスッと入ってくるのは、構図が上手いからなのかな。
カメラを趣味にすれば構図が上手くなる?
※97
自分たちは1期の土台があり相手はオリジナルという大博打、KFPとしては十分勝算があったんでしょうね。
蓋を開けてみれば、机上の空論でしかなかったわけですが。
まぁ内容が1期と1期ファンに対する嫌がらせでは、ねぇ。人面獣心のケダモノに人の心は理解できなかったのでしょう。
確かに
りくの電撃のスクショも動きのあるシーンから切り出した一枚なのに
あれだけでばっちり動きの方向というか見るべき場所がわかるもんな
※10
「オレ生きてるぜぇ…!」
アマプラで何度も通し見返ししてやっと気が付いたけど、意外に静止画が多い
でも、例えば電車ならズシン、ズシンと歩行音が付くと構図のせいか動画のように錯覚してしまう
こういうトコも凄ぇなぁ、と思った…
どこのシーンでも一枚絵のイラストになるなーと思ってたがやっぱりそうだよな
それで監督がマンガの手法をマスターしたらアニメの
方にもさらに躍動感が....
この人はあと何回、変身を残しているのだろうか(白目)
そう考えるとたつき(漫画的手法を使うアニメーター)×吉崎(漫画家)って組み合わせは強かったんだなぁ
改めて2期が見れないのが惜しい
※102
バーチャルさんは見ているを見ると、vチューバー全員ワチャワチャ動き過ぎなんだよね。普段の動画ではあんな動きしてないから凄い違和感がある。アニメだからと動きまくれとか指示があるのかね。
外国の映画観てる時にどこで静止しても一枚の絵画になると思ったんだけど
この話聞いてあっケムリクサもって
まとめサイトとかツイッターのスクショみると、ああ、あの場面か、ってだいたいわかるのよな。
素人やからわからんけど、そういうのがはっきりしてるんやな。
※124
バーチャルさんはアニメって言うよりバラエティだからなぁ
他にセル風3Dアニメ(2じゃないよ)見てるけど、よく動くしモデルもキレイなのに時々なんか違和感を覚える時があるんだよね
で、ケムリクサにはなぜかそれがないからなんでだろうと思ったんだけどむしろ動きを抑えてるのが手書きアニメに近いからなじんで見えるんじゃないかと思った
手書きに寄せたセル風アニメで髪とかがヌルヌル動くとかえって不自然に感じるのかも
手書きアニメではキャラが小さく動いた時にも髪がいちいちシャランシャラン揺れるとかあんまり無いし
それとケムリクサは変なところに影がついてたりしないからそこも手書きアニメに近いな
セル風3Dでたまに変な影のつきかたしてるときあるけど素人から見ると変に感じる
※54
脳内でどんな陰謀論が展開されてるかしらんけど、いい加減不確かなことを事実として持ち出すのやめろよ
そういうのは獣やケムリクサファン以外も知られててゴシップ化してるんだからケムリクサファンがテキトーなこと吹聴してたらやっかいなお客さんがスレとかに来ちゃうじゃん
まとめ読むだけの人はいいだろうけどさ
※67
持ち上げるのがダメなんじゃなくて、
あんまりハードルを上げすぎるとささいなミスをした時「狭い世界で持ち上げられてたけどなんだ大したことねーじゃん」と外野から言われんだろ
気にするなと思うかもしれんけど、ファンからしたら小さなことでよそから叩かれたりしたくないんだよ
こういうのメジャーなスポーツ選手のファンとかならわかってもらえる感覚だと思う
おちつくんだよぉ‼
※79
えっ 数ページ漫画になるけど構図をそのままに某漫画家さんにコミカライズされる予定が ですってぇ!?(妄想
そこまで考えて見てなかったから気づかなかった
長回しの会話シーンがあるなぁ、程度には思ってたけど
「何人かが焚き火しながら話しているだけのワンカットに1分以上も費やす場面を作った際も、1分耐えられるセリフやストーリーが作れるのか、それがアニメの勝負だ」
と、あるアニメ監督が言ってたことを思い出しながら
漫画的ってわけじゃなくて、アニメーターの評価てきには所謂「レイアウト」が決まってるよねと話したことがある。原図や、キャラの収まりとかね。
コンテのカット繋ぎもスムーズで良い。