【ケムリクサ】りょくの「残念な世界だけど」ってどういうこと?
りくちゃん、りょうちゃん、りょくちゃんはもう完全に居なくなるの確定な感じだけど消えないで欲しいわー
#ケムリクサpic.twitter.com/Gc5ErInu9v
あと裏三姉妹ってわかばが行き詰まってる時に出会ってアドバイスくれ気がする
これも含蓄のある名台詞だねえ
生き延びた先に、一体何があるというのか
ささやかな「すき」を感じながら朽ちていく
それがこの残念な世界での最善なのか?
何かしら確信を知ってから消えたいんだよねえ
残念な世界だけど知る楽しみって意味で言えばなかなか楽しい世界じゃん」
ここすき
せつない
もっと色々見せてあげたい
コメント
こっちの世界も残念な世界です
残念じゃない世界なんてないぞ(真顔)
残念な世界だと諦めた上で自分の好きのために生きる、って人生の真理なんかもしれん
水は少ないわアカムシだらけだわで少なくとも生きる上では残念だわな
完全に異質の世界で、生きていくのも厳しく繁栄の道もない。
自分たちが死ねばそれで終わりという中、悲嘆に暮れるのではなく楽しいことを見つけて頑張って生きよう。
っていう意味での残念な世界と解釈してた。
残念な世界だけど、どん兵衛はうんまいナ
現実は確信を知ることすら出来ず、汚されていくものをただ見ているだけしかできない世界だ。
だけどそんな現実でもケムリクサを見る事が出来る素敵な世界でもあるんだ。
でも「ここすき」があるだけで救われるのはこっちの世界でも共通なんだにゃ
りょくにとっては記憶の葉を開いて世界を知ることが一番の喜びっぽい
たつき監督なら少なくともそれは叶えてくると思う
りょくを含め皆ポジティブよね
ただりんだけは全員分のネガティブを押し付けられたのか悲観的な所がある
残念って言葉には、りょくなりの愛着を感じる
滅びが確定してると思ってるのだろうナ
しかし、(ケッテンクラートの世界の話と違って)
ここには新しい命、わかばくんが現れた
これは間違いなく希望、りょくも前向きになるといいナ
たつきも氷河期世代だし、本音を漏らしたのかなって。
現実を直視してる点では決して非ではないけど。
※3
ワイトもそう思います
「もう一つの世界」を認識してる可能性も・・・いやこんなの冷奴ですら無いな
※3
強い子だよな
このセリフ、なんか引っ掛かったなぁ。うん、特に理由は無いけど引っ掛かった。
生存に必要な水は少ないし
敵となるムシはいっぱいいるし
姉たちは知識欲に欠けるし
そりゃあ残念な世界だよ
現実には、もうちょっとの時間さえなかったり、
自分は何の確信も持てずに死ぬのかも、と思ったりする。
現実は複雑すぎて「知る楽しみ」より
「わからないことだらけ」に圧倒されてしまうのかもしれない。
だからこそ物語の中ででも、りょくが自分の「好き」に忠実に
「楽しい世界じゃん」と言い切るのを「尊い」と感じるんだろうな。
ホント、自分でも他人でも「好きは大事」。
昔は大量の人がいた形跡があるのに誰も残ってないとなれば
既に終わった世界、残念な世界という事になるだろう
※10
りんだけがそういう感傷的な部分を持ってるのは、持ってるケムリクサと関係あるのかもね
感情とか記憶とか
終わらない歌を歌おう、くそったれの世界の為
人の大多数は、今ある世界(国)に居て、その本質を書き換えることはできない
書き換えられるのならばそれは革命や国家転覆などの大事となる
大多数の凡人には想像もつかないし、関わることもできない
しかしその一方で、あの国はこんな良さげな生活をしているとかの情報
これがこうなればもっと生活が良くなるのでは?という考え方は万人が持つモノ
りょくは至極普通の一般人の思考や行動をしている
一回死んだ身、リミットの迫る中では世界を変えることなど考えもつかない
変えられたとしても、その後の世界を知る時間はない
もうその残念な世界を受け入れて消えるしかできない
俺らだって知れる真実の数なんてたかが知れてるんや。だからもっと人生に貪欲でありたいんや。
※11
「残念な姉たち」とも言ってたしね
上から目線のようでいて愛しさを感じられる言い回しだ
そりゃあ・・・水はないし周りは敵だらけで
何か教えてくれる人類は痕跡すら残さず消えてるし、何でも
憶測で見るしかできないんじゃあ、残念だよねあの性格じゃ
そういえば、本当に人類はどこへ・・・
残念な世界ってのは現実世界の暗喩かもしれないな
ケムリはすごく「生への執着」というテーマにこだわる作品のような気がするからさ
ほんのわずかでも希望を持てるなら進みなさいというたつきから視聴者へのエールかも
という的外れな冷奴
>>501
>何かしら確信を知ってから消えたいんだよねえ
確信(固く信じて疑わないこと)じゃなくて核心(物事の中心となる大切なところ)だと思う
※26
作ったものの意思はどうあれ、そう取る人もいると思うよ。作る側もそういう反応は想像してなかった、なんてよくあるし。
※28
こういう考え方してもいいのかなw
自分は絶望の中からちょっとだけ希望が顔を出すところが1番ゾクゾクっとくるもんで…w
ざんねんな世界だけど もう少し先まで歩いてみようか
ぶっちゃけすんごい退廃的な世界で救いの無い境遇に叩き込まれてるのに
それをそこまで強く感じさせない話の流れと演出には感服させられる
この姉妹、明るいよな。
※29
それこそ冷奴を見て現代の不安を象徴した云々~なんて誰も言わないだろうが、豆腐を知らない外国人は「これチーズ?」というわけだ。
それでいいんだよ。
ついでに考察班てのは作品をじっくり見て「自分なりの」感想を持てる人のことだから、意見が違うのは当然なんだよ。
残念な世界だけど知る楽しみって意味ではなかなか楽しい世界、か
たつき監督の本音というか心の内が見えるような台詞だなあ
宇宙人ジョーンズみたいなセリフだよね
ザンネンだっていいじゃない
※33
確かに考察班は「自分なりの」感想を持てる人だけど、それもいろいろな分野の知識を備えていて、言動や描写からその知識と関連づける感性を持っているから考察できうるんだと思う。今回のケムリクサでは主に「色」「草木」「重機」「昆虫」などの知識を持つ人からの考察が多いみたいだね。
あらゆる所に文明の痕跡はあるけど、実際にそれが機能してる所は見る事ができない
でも、見る事ができない分あれこれ調べたりして想いを馳せる事はできる
あんまり似た意見は無いね
安直過ぎるからかな
りょくちゃんを考察班の仲間へ迎え入れよう
これに近い慣用句としては、
「明夷は艱貞に利あり」(易経)
とかがある。
暗い世界での精進勉励こそは有益だって。
易は昔の物理学書なので、楽観的意見とかではなく、
一種の客観的な物理法則として提示されている点が特徴。
ボーアやシュレディンガーのような
科学者も心酔していた古学の知恵。
生きるのは最高だったよねって展開にはならないで欲しいなぁ…階層都市の方はあのシーンでメンタル潰されたわ
残念な世界に現実を引き付けて共感する人は出るだろうし
このセリフに限らずそれは広い意味で狙いのうちでしょ
分割された姉妹は能力も興味も全員違うから自分の「ここすき」に共感を得られにくい、おまけに滅びが目前で「ここすき」の堪能にも中途で終わりそう
という意味での「残念な世界」だと思ってた
だから自分の「ここすき」に理解を示すわかばは皆からキラキラされてるんじゃないかなって
わかばはある意味姉妹同士よりも姉妹の理解者になれるんだよね
おいしいポジションだわ
※直球の下ネタは控えるようお願いします。