【ケムリクサ】赤い木は悪意ではなく善意で作られた 2019/03/24 18:14 ケムリクサ (100) カジー08 @ca9953f1c7ad4682019-03-21 00:49#ケムリクサ赤い木は悪だと思ってたんだけど、好きの結晶だったんだね。なんてこったtsuno @tunodayou2019-03-21 01:09でも実は一番泣いたところは、赤い木が悪意の権化などではなく、むしろ「休息」を与えるただそんな優しい目的のために動いていることがわかったところなんだ#ケムリクサだるすさん @Daruism2019-03-21 01:23ここに来て、ケムリクサという荒廃しきった世界の中でひとつ気づいたのは、あの「わるいもの」として見ていた「赤」さえも元は無垢で無邪気な「善意」で作られた物だったということ。ケムリクサの世界の中には最初から最後まで「悪」なんて物が存在していなかったんだなって。#ケムリクサ四丸@固定にアンソロ宣伝 @littlestone712019-03-21 01:59赤い樹が悪ではなく純粋な優しさによって作られたものだと分かって、あの物語には愛情しかなかったと。でもそれが裏目に出たり空回りしてしまった結果なだけだったのだと。こういうの弱いのよ…。いっそ悪意があればどれだけ楽なのか…。 #ケムリクサShin・Nosuke @Shin_Nosukeeee2019-03-21 02:05アカムシや赤い根も元々は「人の悪意」ではなく、一人の少女の「青年と一緒に過ごせる時間」を作りたかった「善意・純愛」が形を変えて暴走してるのだと気づくと・・・・・。泣けるのナ(´;ω;`)ウゥゥ#ケムリクサ #ケムリクサ11話ショック #ケムリクサ考察OHAGI @OHAGI823591312019-03-24 16:15何の悪意もなく、純粋な善意だけで行った事が結果的に悪い方向へ向かってしまうというのは見ていて堪えますね・・・#ケムリクサpic.twitter.com/pZnmdZqRWC
コメント
優しい世界
ちゃんと「叱って」あげないと子供はとんでもない事を
善意でやっちゃうから・・
つまり、りりちゃん天才過ぎる
”悪意”に満ちた優しくない世界かと思ってたら実は全て一つの”善意”から生まれた優しい世界だったとか泣くなと言われても泣くよ…
悪い物だと思っていた赤い木は思いやりで作られた
人は私達だとりんが言った通り、視聴者はわかばが人でりんは人ならざる者と思われていた
ワカバに会いたい、ワカバを助けるという目標は一話にして既に叶っていた
色々な価値観が11話でほぼ全て反転する作りは素晴らしい
善意の塊である赤いケムリクサを壊してしまうのか
ケムリクサを眠らせる、活動停止状態にするとかならまだ優しいと言えるけど、
実際の赤い木は敵意バリバリで攻撃してくるから、単純な優しさ100%の代物でもないよね
両親を過労死させ、自身を死に至らしめた何か、今のワカバを多忙にさせている何かに対する、りりの怒りややるせなさが混じった結果あの赤い木になったんだと思う
ホントここ辛い…
優しい子しか居ない世界だった。
赤い木でさえ、リリの思いを引き継いで成長してるだろうから、ワカバを思って自律活動してる可能性もある。
忌むべきものが何も無いアゴニー…
たつき監督の作品って基本的に悪意が出てこないんだよね
だから安心して観れる
ヌシ「ギギ……」(ワカバを休ませるっピ!)
※3
なのに世界は嘘だらけ(悪意0、死人はそばにいた、目的→叶ってた)
自分を苦しめていた赤い木の原因が自分が善意で作ったものだったって辛すぎる
優しさから生まれた悲劇
赤木の破壊はりりの善意の否定となるか、戒めの象徴となるか。
両親が過労死してて、ワカバも正にその状態になっていたならば
止めたくなるよなあ・・・
そしてプロト版の赤霧や虫の理由も一緒だったとしたら
ナナシの自シの理由も
「根本的な問題の原因は自分で、かつその目的の人はもういない」
と言う思いに支配されたらそうなってしまうのかなあと
こっちにも繋がってくるという・・・
自分のしでかした事の重大さを理解が出来る賢い子
誰に指摘されなくても自分を責める子だから
ワカバは責めない
ひとりぼっちになるという最大の罰が待ってるから
11話エグいな
※5
善意だからこそ、誤りを全力で正さないといけない。
やりきれない現実をいい未来に再構築するのに、出自に悪意があったかどうかを気にしたりしなくていい。
お前は、私たちが間違ったとき、正してくれるのか?
アインシュタインやオッペンハイマーが感じていた
自責の念が思い起こされるね
※11
しかも記憶が戻った直後に大事な人が2回目の悲劇にあうんだよね
エグいな…
もし止められず、他の色をすべて滅ぼしたら最後は自壊するんだろうな。
赤自身もケムリクサだから。
まるで機械のようにどこまでも忠実に。
アルゴリズムが作成者の意図とズレただけで、悪意はどこにもない。
りりは大人になりたがっていた。
大人は自身が生み出した結果について責任を負わなければならない。
ワカバがりりに対してしたように。
だから彼女の選択も恐らくは・・・
※18
それもおそらくはロックを解除された「りり」も同時に見た事に成る
こんなシナリオ考えるのはまさに鬼、たつ鬼の本領発揮だわ
赤い木も りり の生み出した娘とか分身みたいなものなんだなぁ。
そう思うと敵対はつらいね。
赤ちゃんも産みの親の願いを叶えてるだけなんだよな・・・
※13
赤い木を破壊するんじゃなくて制御して機能を修正する解決法の方が優しい終わりではある
よっしゃわかば君をケムリクサの状態に戻して赤い木と同化させよう
つまり我々が善意でたつき監督に休息を与えようとすると世界が滅んでしまう…?
10話まではシロと協力してBWEで赤い木を破壊するんだろうって思ってたけど
赤い木が善意から生まれたものなら、破壊ではなくて接触して止める方向になるんやろね
その過程でなんやかんや、わかばの記憶も蘇って、姉妹も無事でりりの想いもりんに引き継がれて、KEMURIKUSA!のハッピーエンドでええやないの監督・・
今回はビターなエンドになりような予感がするのよ
監督は世界の為に休んで
りりはさー
わかばが気づいたときはすでに泣きながら謝ってた
でも赤い木はまだ間違いを知らずにひたむきに攻撃し続けているのだ
「叱る」ということの意味を考えれば
要するにそれを止めて二度と同じ過ちを犯させないということ
破壊以外にもなんかあるかもしれない
俺は凡人だからわからんが
※24
「ぼくの処分にもなるし、りんさん達は助かるし、ちょうどいい塩梅ですね」とか言い出すのも想像しやすいのが恐ろしい。
おのれ、たつき。
※24
でも色って混ざっちゃったら元に戻らないよね・・・
赤いケムリクサはケムリクサの働きを抑える機能を持っている
赤もケムリクサなのでその矛盾に耐え切れず自壊するってのは都合が良すぎるか
ガンダムUCの食堂の親父にケムリクサを語らせよう
たつきは「敵」は描写するけど「悪」は描写しないんだよね
だから研ぎ澄まされたドラマが生まれる
ええか、「人間の業」とはこういうもののことを言うんやで
単に恩人をぞんざいに扱ったりすることとはちゃう
誰も悪くないのに誰かが泣くことになるという点では残念な世界と言う表現も間違ってないのかもしれない
※9
でもそのぶっといビームで永遠の休息を与える必要はないんやで・・・
たつき監督はシステムが害を為しているのであって個々人は悪くないと言いたいのではないだろうか
本当に性善説なお方だ
徳が高い
地獄への道は善意で舗装されている
それでもたつきなら・・・たつきならなんとかしてくれる
大人も馬鹿が多いから「叱る(諭す)」ことができない
ただやみくもに「怒る」だけの奴も多い
りりとワカバの物語は1話で終わってるからこれ以上はないと思うなぁ
これはわかばと姉妹の物語だ!!!
両親死亡→自分死亡→大事にしてくれた人が死亡→自分死亡?
りりちゃん…
けもフレ騒動をパロったラストピリオドでも
たつきっぽいキャラを降板させた理由が休ませるためだったなぁ
赤い木を擬人化したなら、それはきっと 笑顔のりり の姿をしていることだろう。
赤霧汚染されたヌシたちの断末魔の声が女性だったのは、「ワカバを休ませる邪魔をしないで」というりりの声でもあったのか?
できれば姉妹とシロのサポートの下、記憶の戻ったわかばとりりの想いを受け継いだりんとの共同作業で赤い木を制御して止めて欲しい
他の記事に書いたコメントだけど、この流れでもう一度…
>紫は自律らしいけど、
>もしも赤い木にシロみたいな心があって、
>受けた命令を一生懸命実行しているだけだったら、
>そしてりりがタスカルって言ってくれるのを待っているとしたら、
>切ない
吐き気を催す邪悪
思いついてすぐ作れるりりちゃんの天才ぶりがやばい
「あるいはりりが卑しい女であれば、りりだけ憎んでおればそれで済んだのかも知れん」
赤い木はりりちゃんのワカバに対する思いやりの産物でもあるし、ワカバを失いたくない、一人になる事への恐怖から産まれた物とも言えると思う
計画通りわかばがそれに触れるでも、りんちゃんが経ち切るにしても超エモ過ぎて死ぬ。願わくば浄化ENDとかになってほしいよ
これ勿論ワカバやりりにとって最悪の悲劇だけど
逆に赤い木の視点から見てもすごい孤独なのよね・・
アカギちゃん「産まれたら周囲には敵(ケムリクサ)だらけ、がんばってすべて排除した
頑張ったけど私を生んだひと(りり)はいない、ようやく見つけたら敵として退治してくる
どこまでいっても敵だけ、味方は一人もいない・・」
うんこれ鬱すぎて無理だ、たすけてたつきエモン(丸投げ
※30
全部混ぜて白にすればいいんじゃない?
「第12話。赤い木、7島以外の水を使い果たして自滅」ってことは?
赤い木は、ワカバを助けるために一途に働くケムリクサ。
これ、もし橙の目的が消されていなかったら、姉妹も同じじゃないのか。
※52
赤木がどのくらい水を消費するかによるけど、自滅寸前の可能性もあることはあるな
ワカバに仕事させてたクライアントは何してるんだか
※55
ホントそれなあ…
現場から定期報告なかったら対応するやろ普通。
そういえばアカムシってワカバのことも襲ってくるけど
もしかしてケムリクサを一枚も持ってない「ヒト1人」の状態だと襲われなかったりするのかな?
2話で小型のアカムシに襲われてケガしたのってクサ拾った後だっけ?
とつぜんナウシカの世界観に近づいてる気がしてきた
もうナウシカ召喚して赤い攻撃色を青一色にしてもらおう
※56
ヒトから見たら神にも等しいような存在だし
スパンがめっちゃ長いとか
少し前→数万年とかさw
バイトのワカバくんからの定期連絡遅いなあ
あと1万年待ってみて連絡なかったら見に行くか
くらいに思ってそう
地球の規模や、なくなる前に複製する必要があることからすると、ワカバ以外にも
ヨーロッパや中国やアメリカの上空でプリント作業してるワカバ星人いそうだけどな
ヨコのつながりはないんやろか
※55
母星は4.3光年離れてるから事態を知るのは4.3年後だぞ
※61
ワカバが地球担当なんじゃね。
今回はたまたま対象が日本だっただけで。
最終的には「音信不通→対応」はあるんだろうけど
そうされるまでの時間的感覚が人間のソレと同じとは限らないだろうしね
悪意どこか意思を一切持たず、ただ効率的に機械的にプログラムされた使命を全うする存在というのが最も恐ろしい...。元々善意で作られたものなら尚更...
上司からしたら世はすべて事もなしレベルの災害なのかもしれない
※24
ラストシーンはわかばがハッキングしてるシーンだと思うので制御エンドはありうる
それとは別に姉妹はりん以外全滅するけどな。
※32
あそこのシーンはいいとこだね
連邦も移民も人を救いたいという善意から始まっている
りりもきっとワカバが休める時間を作りたい、救いたいと願っただけなんだろうな
11話の赤い苗木 > OPへの流れは神演出。
赤木を操るブラック(レッド?)ワカバの存在を考えたこともありました
※56
何処ぞの隊長よろしく、「私は命のケムリクサを持ってきた」とやってくるんだ・・・
※36
もしかしたら4話のヌシ君も喋れたら
「おっワカバやん、おひさー。ヨシッシャ休ませたるで~、ビーム!!」
って思ってたかもしれん…w
※55
※56
現場で何かあった場合はその経緯に関わらず担当者が全面的に責任を負う風習の宇宙人定期
死ねば休める理論やめろ
でも、こんなふうに色んな説や考察が出てくる状態、すこ。
※73
現地人に存在がバレてしかもその現地人がケムリクサ文明の根幹を
揺るがす赤いケムリクサを発明してしまった
下手に介入してくるよりマシなのかもしれない
八百屋お七かな?
※54
模造世界の水を吸い尽くして飢えた赤木ちゃんが水を求め次元の壁を突破し地球へ侵攻してくるというKクラスシナリオを妄想してる
僕がもし戻ってこなかったら好きに楽しく生きて、っていわれてもあの世界でたった一人になって周りはジオラマ世界で水も食べ物もろくにない状態の少女が、どう好きに生きれるというのだろう。
ワカバの献身には頭が下がるが、そこのところが解せない。
りりの両親の過労死とか過労死寸前のワカバとか、たつきっつーかアニメ業界人の現在進行形の地獄。
「好きなものを見つけた」その先にある、いい作品を作りたいって善意からの超長時間労働で心身壊して次々倒れる。
止めるに止めれず、取り返しがつかなくなってから後悔する家族。
※57
わかばが海パン刑事みたいに
全裸で赤い木に向かっていけば
襲われずに和解出来るのか
伝説の12話になりそうだ
赤木「倍プッシュだ・・・・・・!
※9
「ワカバ タスカル スキ!」→ビーム乱れ打ち
俺どうしよう…。
まだ、ケムリクサの11話だけ見てないんだけど
家に帰ってケムリクサ11話見たら、俺死ぬんじゃないかな…。
※84
好きにすればいい
12話を見る直前で11話を見て苦しみを軽減するのか
今苦しんでみんなと気持ちを分かち合うか
※66
>上司からしたら世はすべて事もなしレベルの災害なのかもしれない
「兵士一名死亡。西部戦線異状なし」
※84
一人だと死ぬ、てか死んだ(けも11話時)
ここのお陰で今回は仮死で済んだぜ
※79
ワカバが植物性のケムリクサ星人だとして、動物性の地球人とは子育てに関する常識が違うからかなと思った
危険が迫った時、大人が子供に寄り添って守る地球人に対して、
ケムリクサ星人は子供(種)を安全な土地に隔離することを最優先に考えるとか
あと多分りりは紫で転写されたケムリクサ人間だから、りん達みたいに水さえあれば生きていけるんじゃないかな
11話の一番衝撃だったのこれやわ…
りりがケムリクサの上限がどうの言った時点で「まさか…」と思ったけど
色の薄い風景に禍々しい鮮やかな赤が出たとき「そんなことあるかよ」て声に出てしまった
穏やかなBGMが止まって赤がメキメキいいだしてOP入った時はもう喉の奥が痛かったわ
絶望の象徴だった赤霧は少女の優しさから生まれたんだなって
世界は休息を望む優しさに包まれてたんだなって
こんな優しさしかない世界でこんな残酷な物語が作られるなんて
鬼ですわ、鬼!悪魔!たつ鬼!
信じていいんだな?
※55
星と同じくらいの寿命を持つ生命体なのかも>クライアント
…いっそ自我を持つ星そのものでも
5万年くらい経って「進展報告よろー」とか連絡して来たりして
※85※87
家で録画してるんだけど
ちょっと死んでくるわ!(ケムリクサ11話見てくるわ!)
※79
俺もちょっと気になっていた
もしかしたら地球に変える方法があるのかも
※91
でえじょうぶ、ここにいる大半はゾンビ状態だからナ
善意とはいえこういうのは無垢で無邪気故に「無知」な場合が多いから
一歩間違えば相当危険なんだよなあ
作中でもりりのケムリクサに対する知識や認識不足が赤クサ産んだ原因だったしね
※85※87※93
今を苦しむフレンドになっちゃった(続きはよ知りたい)
11話ショックの意味とEDの演出に殺られてしまった
なんか、感情がワケワカメ(無茶苦茶)
デビルガンダムっぽいなと思った、ちょっと違うけど
リアルでも、「小さなお節介、大きなお世話」って例は存在する
客観的に被害者はお世話を被った方なんだけど
本当はお節介を焼いた方なんだよね(感受性が強いため)
赤ケムリクサ製作中はOPでくるくる回って姉妹映ってるアレに似てる
気がするが、出来上がった物はうすいろを赤くした感じなんだよな
あっさり完成したわけじゃなくて試行錯誤してた期間あったんかね
赤い木は"ずる"をしようとして作ったともいえるので、寓話的な感じだと罰を受けている感覚もあるかな…
戦士に休息を、天使に救済を…
※直球の下ネタは控えるようお願いします。