【ケムリクサ】11話放送後のOPとEDの歌詞考察
「remember」カタカナでリメンバー
和訳は言うまでもありませんけど
もう一つ
[り]の[メンバー]と言う意味もあるのかなって思いました
リのメンバーをremember
一応調べましたけど
既出だったらゴメンナサイ…
#ケムリクサ
11話を見てからOPの歌詞を見て、インタビューを見返してみるとなかなかに趣深い。
彼女らの「未来」じゃなくて「今」で確定してたことだし、「苦しみ」ってそういうことかよ!してやられたよ! pic.twitter.com/bcx0LHxWDG
いや~参った。細かく散りばめた伏線の鬼回収。今まで観てきた分がスッと落ちてきて本当に参った。リアルタイムで’’凄いモノ’’を観てる感ハンパない。ED歌詞が誰の心境なのかと考えると死ぬ。「ボクらは願い、夢を繋いだ」って歌詞、重すぎて悶えるでしょ...。 pic.twitter.com/2OlhEYXeMU
「キミが遺した優しい歌を 見失わないように」のところでわかばのシルエットでてくるところにもやられてしまう…
あと、このツイートするために歌詞検索してわかったけど「残した」じゃなくて「遺した」なのね…うああ、ワカバ…ワカバ…
『吸い込んで吐き出して生死の狭間で虚ろな瞳で見つめて今アクセル踏み込んでトンネルを抜け出して痛みを追い越していく』
全てのケムリクサを吸い込み、あるいは用いて生死の境界線に立ちそれぞれのトンネルに分かれ、分裂した
ということ?
#ケムリクサ
コメント
たつき監督はホンマ構成の鬼やで
ナノさんのインタビューですべてを聞いてるわけではなさそうだったから
やっぱり歌ができて歌詞から監督が刺激を受けて拾ったってのもあるんだろうなぁ
EDのゆうゆPはインタビューとか受けてくれないんだろうか
全てが仕組まれた世界
OPED両方話とシンクロしててそれなしでは語れないよね
※2
今までのインタビューがすべて仕組まれたもののように見えてきてる人もいるな
EDの「世界は嘘だらけ」が、3Dプリンターの世界を暗示している、てのはちょっと違う気がする。
コピーの作り物ではあるけど、ワカバやりりにとって、あの世界は別に嘘の世界って訳ではないし。
他の意味がありそうな気がする
※6
世界は嘘だらけは、ワカバが「オトナじゃないと開けない」とか、大人の都合的な事を純粋に信じて、急激にケムリクサで大人になったのに何も出来ない絶望感なのかもな。
まあ個人的冷奴は、一連の騒動をストーリーの比喩で織り込んだと見てる。あくまで個人的感想
たつきはすごいし褒めるのはいいけど
当たり前のことをすごそうに言うのは読んでて恥ずかしくなってしまったw
「世界は嘘だらけ」て歌詞もストーリーを反映してて、多分分裂後の姉妹が目的を失った原因に掛かってるんだとは思うが、
何が嘘だったのか、それとも何かが嘘になった?
OPのイントロの英語の歌詞部分を直訳すると
『あなたを取り巻く地獄に立ち向かう時、あなたが砕け燃え散るその前に炎の中、今魂は立ち上がるでしょう』っていうのがなんとも不穏でもあり希望ともとれる。
地獄のような12話で果たしてわかば達は立ち上がることができるのか・・・。
OPEDの歌詞にまで仕込むとか
たつき有能過ぎィ!
これが本当のアニソンって感じだな
けもフレの時も思ったけど、かかわってる人達がみんな良い仕事していて感心するなぁ。
11話後はED何度聴いても泣いてしまうんだが
※8
わざわざ草生やして書き込む事か?
※11
OPEDの歌詞考えたのはたつき監督やないで。
そこは作詞の人が凄いんや。
やはり11話後のop ed 聴いて早起きする人続出してるのナ
世界観が監督の中で確立してるから、曲を作る人も実力を遺憾なく発揮できるのだな
コンセプトブレブレなあっちのOPと比べるとさらによくわかる
※16
そらそうよ
いいよね本編とかなりシンクロした歌詞って。
12話をみてから納得できる部分もありそう。
かなり綿密に時間をかけて準備したか、少数精鋭の製作体制の強みで「歌の要素をあとから逆に本編で拾っていこう」とする感じだったのか……、というか両方か、と思える
正直わかばが何かやらかして償いもしくはこれから裏切りとかあるのかと思ったら見事に違った
OPは本当に騙された
なんか、本当にたつき監督はアニメを最大限活用して楽しませてくれるんやなって(感涙)
※17
あんま比較するのは好きじゃないけど
何も言われないから7回も自身でリテイクかけたっていってたから
名前と曲さえもらえたら中身はどうでもいいってスタンスだったのかもね
ただ本人がプロフェッショナルで納得いかなかったから7回も作り直したんだろうけど作曲のヒントになるものももらえなかったから苦労したんじゃないかとうがった見方をしてしまう
EDってたつき監督のことを歌った曲だと思ってた
各スタッフ/クリエイター、みんな一枚の葉っぱで動いてるんじゃねえのってくらいタイトな作品だわ
隙なんてあろう筈が無い
正直、ケムリクサそんなに期待してなかったんよな~
レベルが高すぎてたまげた。
ハードル低めで見てたことを土下座したい。
OPに関してはイメージだけ伝えてむしろ曲の感じを作劇に取り込んでんじゃないかな
8話冒頭のカット見たときに疾走感があってバトルアニメっぽく作ってもらってミスリードしたんじゃないかなと思った
EDに関しては最初から構想があってストーリー詳細を伝えて作ってもらってる気がする
たつき監督は他の人の創作力を自分の作品に取り込んでさらに昇華させる能力に優れていると思う
たつき監督の作品を見た人が頭や手を動かしたくなるのも単純に面白いってだけじゃなくてこの辺の能力が関係しているんじゃないかな
あの最後の紙芝居的な流れからのEDって神演出だな。
※27
自分は演出ってよりあの数十秒のコマを足すことで今までみていたのとまったく違った見え方がするという話全体を巻き込んだ構成に驚いた
初見の時は涙腺が緩むよりうぉぉぉってなったわ
ゆうゆpはどこまで聞かされてるんだろうな
もし何も聞かされてないとしたらまどマギとコネクトの奇蹟再来だぞ
もしくはもらったEDに添うようなストーリーを描いたたつき監督がばけものってことに
OPはオリジナルのワカバの遺言のようにも取れる
EDは分裂直前のりりの気持ちとも取れる
どっちも歌詞が深い
EDは「キミが遺した優しい歌を」のタイミングで
わかばか復活する演出に早起きが止まらない
KEMRIKUSAの2番の歌詞に
この手で君のココロ探し求め、奪い返していくんだ。僕の光蘇るまで
ってあるけど、1番の歌詞が今で2番以降はその先のことかも。
3番には
いつか僕らの真実にたどり着いて
時を超えRemember,remember
ってあるからね。
11ED導入を観返していたらちょっと思いついてしまったので長文失礼します。
これ『最後に赤木を操作して止めるのは、わかばじゃなくてりん』なんじゃないかな?
切っ掛けは
①最後までわかばに助けられたら、りりの申し訳ない気持ちと絶対自分がワカバを助けるんだという決意はどこへ行くんだろう?りんは心から笑えるのかな?
②バトルシーンでの活躍?でも裏三姉妹のラスサポートは多分[ここはまかせて先へ行け!]的なものだよね
③そもそもりんの[身体の強さ]って、本当に戦いが目的?
⇒大人となった強さ!?
⇒ケムリクサが操作出来る
⇒わかばを助けられる
⇒[りりとワカバ/親子]から支えあえるパートナーへ(同じ大人、一人の人間として並んで立てる)
⇒絶対助けるの決意成就
⇒笑顔
って感じで。
また表設定的な理由としては記憶の葉を開いたことで、りりの天才的なケムリクサ感覚を思い出せたと出来る
また、天才ケムリクサ使いが二人になることで、姉妹を復活させることが可能に!
帽子の遺灰?は、11話ワカバの使おうとした新規?みたいに、6姉妹復活体の核となるのではないかと。魂は裏姉妹のように位相のずれた場所で保存されているとか・・・
前半~Bパート頭でここら辺を駆け抜けて、後半記憶の葉情報orりなむから後説明がありそう。そして、みなでこの世界を生きていける・・・
なんてだらだら書きましたが、要は
『りりの絶対助ける決意が成就されてこそ、りんは心から笑顔になれる』のではないかなという事でした。
監督の人どうせまだたくさん考えてるよ
あと2日かあ・・・震える
EDの方は知らんけどOPの人は確か内容知らされてなくて自主制作版見て曲作ったって言ってたからやはりこれは曲が先にあってそこからたつき監督が話を考えたんだろうな
こういうアニメの作り方って普通にあるのかな?
Finding my life in the KEMURIKUSA
私の命がケムリクサになっても探し続ける
ここまでOP、ED、内容とが合致したものになってるのは神業としか言いようがない
ナノさんもゆうゆPもたつき監督も三者とも凄すぎるし素晴らしすぎる
本当に称賛しかない
最終回後のアーティストのインタビュー記事が楽しみ
たつき監督、ナノさんに激しい曲調にしてほしいとリクエストしたらしいけど、多分りりや姉妹のわかばに対する強い心情を表してたんだなあと思って鳥肌
ED絵よく見ると、膝曲げてなければりなが一番背が高い?
やっぱり一番最初に目覚めたのりなだったりするのかナ?
古い考えだけどアニメソングってアニメの歌をうたうべきだと思ってる
内容と関係ない CDを売りたいから入れました的な曲にはがったりしてた
ケムリクサは その古臭い伝統的アニメソングをやりつつ
しっかり今風に作ってるのが素晴らしい
※31
Remember, remember
最初の文字を繋ぐとりり(姉妹=member)という冷奴
※41
むしろそのアニメに合わせた古臭い伝統的なアニメソングを真剣に作ってるアニメは大体時代の最先端行ってたな。FREEDOMとか。
※42
だいすき
「誰のため」って歌詞がずっとしっくりこなかったんだけど
11話だけでも腑に落ちたな
※35
いやたつきとナノさんは会って曲に関して打ち合わせしてるよ
作曲の半年前からだっけ?
直接のストーリーは聞いてないってだけで
たぶん歌詞の世界観とかこんな感じにして欲しいみたいな希望は
しっかり伝えてるはず
「世界は嘘だらけ」
「再び戦場に投じつづけよう」
「報われるその日まで」
この辺だとゆうゆがたつきのことイメージして作ったかと思ったが
それ自体が一種のカモフラージュだったかもしれん
※22
その話から逆に予想すると
たつき監督はしっかり打ち合わせしてリテイク出してるんだろうね
少なくとも作曲家に丸投げではない
プロ同士が真剣に創作するから相乗効果で凄いものが出来るんだろうな
本編中のシーンでMAD作ったらぴったりくるようにできあがってる
逆に言えば、OPEDで本編中のシーンを垂れ流したりしなくても、視聴者の脳内に任せる事ができるって構成だな
世界は嘘だらけだったとしても
アゴニーが終わらなくても
報われて欲しいと切に願う
それだけ
未来を信じたくて
扉を叩けば
夢か幻か
芽吹いたものが
あ゛ぁーーーーー
初めてOP見たときに曲調かっこいいのに
何も歌詞に無理矢理しかもシメでケムリクサって入れなくても
って思ってたけど、今となってはアニメの曲として
あってほんとよかったと思うわ
>「複製の地球だったと」言うことで、
地球を複製してるんじゃなくメッサ星人に文化財に認定された地域のみを複製してる
>finding my life in the KEMURIKUSA
ケムリクサ素材でできた世界で生き方を探す、と解釈したわ
つまりOPから思いっきりネタバレだったんだなと
※22
お兄さんは、本篇の内容がわからないので、考えすぎたあげくに、人気キャラの一人をスポイルするような歌詞になってしまった
さらに振り付けまで、一期ファンが激怒するようなものになってしまった(あれは、ミュージカルの振り付けとしては普通なんだけど、やはり、ファンは心情的に許せなかっただろう)
あの天才お兄さんでさえも、スタッフとコミュニケーションがとれないと、スベってしまう
それに比べると、たつき監督は、ナノさんともゆうゆさんとも、しっかり打ち合わせをして、結果的にOP・本篇・EDが「三位一体」になるという奇跡を成し遂げた
「ものづくりの精神」のお手本として、来年の小学校の道徳の教科書に載ってもよいレベルですよ
(話の流れで、こうなりました。あっちに絡めたことで、気に触った人がいたら、勘弁してください)
OPEDの完璧なシンクロ率もだけど、なんとなくケムリクサのストーリーが騒動と被って考えてしまうんだ
わかば(たつき)の本当にやりたい事かどうかはともかく、好きな事が仕事になってありがたいと無理しながら続けてたけど、ある日突然ぶち壊され、それでも生まれ変わって(?)再び旅を始めていく
ぼくのフレンドでの「どれだけ敵を作ろうとも、僕が君の味方でいるから」とか「とびきりの長い近況報告、お待ちしてます」とか、本編よりもむしろ騒動にクリティカルヒットした感あったしなぁ
世界は嘘だらけ、決意揺らいでしまうのは最終話でかかってくるかもしれんけど、別の意味にも聞こえてしまうんだよ
「このの手で君の未来を無情に壊して奪い差って行くんだ」
りりが赤いケムリクサを作ってしまった事とも
ワカバが日記を改竄した(説)の事ともとれるな
そこからフルの「この手で君の未来を永遠に繋いで守っていくんだ」とか涙出ますよ…
11話まで見てからOP歌詞視ると凄いことが分かるな(小並感
※直球の下ネタは控えるようお願いします。