ケムリクサは「愛の物語」
ケムリクサは愛の物語だった
— Chikagawa🍓🌿 (@nr3ichigo_02)Wed Mar 20 13:44:39 +0000 2019
ケムリクサを極限までシンプルに言い表すなら、「愛」これに尽きる。 骨太のSFで描くラブストーリー。これまで相手に対して愛を伝える言葉は登場していない、が、紛れもなく愛の物語である。 そもそも恋という概念が失われているしね。
— 塩豆☆大福 (@surefirea2)Wed Mar 20 14:56:25 +0000 2019
ケムリクサ: 第11話、見終わりました。 そこから 繋げるのね… 恐ろしい物語だ。 そして すばらしい 愛の 物語である。
— J侍 (@jsamurai2)Wed Mar 20 16:01:31 +0000 2019
みんな考察ばかりしていて気付かなかったんだ、これは壮大な「愛」の物語だという事に!しかも地球の創始が絡むような運命の愛の物語…なんという事だ!「好き」を探すというテーマはみんな分かってたけどまさかこんな話だとは… #ケムリクサ#kemurikusa
— homla (@hgmikle)Wed Mar 20 16:13:47 +0000 2019
はあぁケムリクサ時を超えた愛の物語だった……!!OPの歌詞を読み直してこういう意味だったのかと膝を打ちながら泣いてる……(最終回まで1週間のアゴニー)
— ミオロク (@KwdYgYWf75AbPBi)Wed Mar 20 16:15:09 +0000 2019
ケムリクサってのは、一人の女の子が大好きな男の子を取り戻す為の物語やったんやなあ、って
壮大すぎる愛やろこれは
BSフジまで見て疲れたからフォロワーの人の感想は寝て起きたら見よう…つーか今日が休日で良かったwww
平日だったら何にも手がつかんわ
#ケムリクサpic.twitter.com/LjmfULMBYm
— フェネック (@hudU92O1fN1CNWp)Wed Mar 20 17:00:26 +0000 2019
やばい11話見たあとにの1話を見るとやばい
まさしく『愛』の物語だわ
超王道SFだわ
#ケムリクサ
— 鯛工 (@RIR_snapper_kem)Wed Mar 20 22:36:20 +0000 2019
10話までは「セカイ系」アニメだと思ってたから12話で畳めるか心配だったけど、11話で世界観の広さはそのままに、「1組の愛の物語」に収束したの本当に魅せ方上手いと思う
これなら12話で知りたいこと全部見れそう
#ケムリクサ#ケムリクサ考察
— 病みおるマン (@1ll_bl00d)Thu Mar 21 00:31:43 +0000 2019
ケムリクサ、この手のSFで「人為的な災害による荒廃」を招いたって話なら、たいてい凄まじい人数が関わるプロジェクトで愛憎渦巻く人間関係のもつれによって巻き起こるけど、まさかたった2人の愛の物語とは…。愛の物語っていうと凄い陳腐だけど、恋愛でも親子愛でも友情でもない、不思議な愛だよね
— た介ムリクサ (@BigotVinus)Thu Mar 21 01:23:05 +0000 2019
ケムリクサ今見たんですけどえっつら…純粋な愛の物語じゃんこれ愛が空回りしただけじゃんつら…
— きなこ (@yukinako18)Thu Mar 21 08:45:32 +0000 2019
ケムリクサは愛の物語なんだよ
— RW (@rwaka3)Thu Mar 21 14:17:52 +0000 2019
うお~~~~ほんとケムリクサ、これSFとしてもすれ違ってしまった愛の物語としてもホントすごい…すべての伏線がつながっていきながら最強の引き…ほんとすごい…。
— ある名作ファン (@Arumeifan)Thu Mar 21 15:02:37 +0000 2019
正直、(見てはいたけど)10話までは「なんかよくわからん話だなあ…」って感じで特に呟いてなかったのだが、11話で「これは物凄い愛の物語だ」ってなったからケムリクサは面白いよ…
— さぶれクルト (@w_sabure)Fri Mar 22 03:13:09 +0000 2019
コメント
本当の愛はここにある
まったく、奥が深ぇな・・・
あ、愛は最強・・・
愛だなんて…
やだ、恥ずかしい///
賢者の贈り物だと思うんだ
???「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!! 愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」
愛は壮大な物語を生むってことか
必ず最後に愛は勝つ
たつきを信じろ
11話やっぱ凄いんだな
めっさ評価され始めてる
放送前はまさか恋愛要素ぶっこんで来るとは思わんかったよ。しかも話の中核になるなんて
もっと物悲しいストーリーになるかと思ってた
この気持ち、まさしく愛だ!!
ケムリクサはマナを具現化したものだったのか
親愛かな
直江兼続の物語?
※12
お代はラヴで結構
きれいな愛だけで済むかな
副産物の姉妹、赤くなって散っていったヌシたち
目を背けてはいけない犠牲もあるのだ
愛のメモリー
恋愛だけが愛じゃないさ
必ず最後に愛は勝つ
※17
世界が急にしげる色に染められていく・・・!?
本当の愛はここにあるんだよなぁ…
過労死で両親に死なれ、好きな仕事で過労死しそうなワカバを休ませたくて、側にいたくて赤霧を発生させたりり。
脚本料騒動も、いい子ぶりっことか意趣返しとかじゃなくて、自分はいいけど若い人の生活が壊される悪習を絶ちたいって本心だったんじゃないかな
※6
「やはり愛が必要だ」
愛の事ならズォーダー大帝にお任せ!
登場人物実質二人!
以上!
ほんま痺れたわ
何の犠牲もなしに愛を貫くって難しいよな
だからこそ尊いと思うものなんじゃないか
ケムリクサ2202 愛の戦士たち
本当の愛の物語だな
片方はLoVEの物語だな
地獄の業火に焼かれるべきだ
こんな壮大な愛の物語を描いたアニメ作品、なかなかないよね
究極の状況だからこそ、相手を本当に想う気持ちが表出する
衒いのない美しいその心に、見てる我々も心ふるわしますやんか
まさか愛なんてド直球な古典的テーマの物語だとは…
やだーたつき監督ロマンチスト///
しかもただの恋愛とかじゃないしな
1話ラストでまさかの恋愛要素wwwww
なんて思いながら毒にやられていくりつ姉とりなちゃんにニヤニヤしてたら11話ですよ
やっぱりこういう反応も予測済みだったりすんのかな
愛と希望の物語だよ
おかんが言ってた
悪意の存在しない残酷な物語
言葉にするのは簡単だがどんな頭してればそれを創り上げられるのやら
美しい人生を~
※20
世界が暗闇に包まれてる理由がついに判明。しげる
誰もが相手を思いやる優しい残酷な世界
どんな頭してたらこんな世界思い浮かぶんだ?w
たつ鬼!恐ろしい子!
ハーレム物かと思ったら登場人物2人!
どうなっとるんやたつきくんの頭
仮にナナシが居たんだとしたら、愛などいらぬ!しちゃったのかな
やっぱり愛だよね!
けもフレ1期でもそうだったね、友情ではあるけど純粋な愛の物語だったよ
けど中心にあるのは、けもフレはたーのしーで、ケムリクサはここすこー
愛というより「好き」
10話まで終末感から引っ張っといてからの11話。
11話がすごいのは伏線を回収したからではない。
11話自体が単体で30分全部完璧な作りで、しかも自然と今までの謎をほとんど解いているから。これはいままでの名作呼ばれる作品でもできなかったこと。
さらに最終話への繋ぎ。
愛の物語だと視聴者に気づかせる手腕がやべえ
この物事を受け手に伝える能力と表現力は、どの作家も喉から手が出るほど欲しいだろうなあ
1話のあのフリで前世モノとか誰が気づくんだよマジでw
7話ぐらいまでさんざ、ちょろりん、って言ってたやつは謝れよな~
すまんす
本当愛の物語だわなぁ…最初は10話まではそんなん思ってもなかったよ
あと24時間しないうちに12話の狼煙来るんだよね…泣きそ…
メビウスの宇宙を越えて
そうか「好きな物を探す」も愛か。
たしかに愛の物語だ。監督のアニメ愛も炸裂しているし
視聴者みんな釜爺化してる
愛を感じる少量の脳内物質を分泌するために
人間は七転八倒して苦しむのだって言葉を思い出す
私見だけど、SFは最終的に愛がテーマになる作品がそれなりにある気がする。
ゼノギアスみたいに1万年規模の壮大な愛だったり、インターステラーみたいに素朴な家族愛だったり。
ケムリクサは「好き」という本当に素朴なテーマを真っ向から描きつつ、なおかつ長く壮大な愛が描かれていて、まさに良い塩梅な感じに仕上がっていてすごい。(語彙力)
※6
愛と苦が別のものだと思ってたのか
愛とは執着だ
身体を捨てて、命を捨てて、それでもしがみ付きたい何かがあったんだ
人の業だよ
諦めるなんてできねーよ、解脱なんてできねーよ、お師匠さん…
強くなれるよ 愛は負けない!
愛と勇気だけが...
愛別離苦は常の苦しみ。
やはり何気に仏教要素が強いかも、ケムリクサ。
わかばごと溶かすほどの愛が赤霧に込められている・・・?
そういや温いって表現してたな
赤い木ってある意味りりの想いの分身かこれ?(生まれた経緯が経緯なだけに)
壮大なのに二人だけの愛の話
最終話が楽しみすぎてやばいなぁ
りんとわかばには末永く爆発してもらいたい、と思うし
リリとワカバにもちゃんと再会を果たしてもらいたい.....
もう、リリ=りん でいいよ! で、2人の記憶が戻れば
完璧なハッピーエンドじゃん?
アニメ好きな監督が
自分や周りの人の好き
をすごく大切にしているとわかる
忘れないでと伝えきれずに 二度と朝陽を見ることもなく
ひとつ ありがとう ふたつ さようなら これが私のすべて
関連リンクの考察のコメント見るのも面白い
登場人物たくさんいる!と思ってたら実はたった二人だけ(+シロ達)しかいなかったとか
ポストアポカリプス系SFだ!と思ってたら純愛ラブストーリーだったとか
ほんまたつきの掌でコロコロ転がされて悔しい…!
ああ遂に明日だ…ついに明日最終回が来る・・・心臓がバクバクして上手く呼吸ができないよ助けてわかば君…
愛ってなんだ?
同じような内容は作れるかもしれないが
1話に持ってくるんだよね普通は
その方がわかりやすいし逆言えば作る方も楽だから
でもそれだとこれほど心に響かない
まさに「もの語り」のやり方を熟知してるし
それだけ見る側を信頼してる
1話のラストでビックリして、でも主軸は違うんやろ?と思ってたら直球だったとわw
りょう・りく・りょくも『草葉の陰』で見守る愛がある
※61
無条件で思いやる事
最終話の出来次第では、盛り上がるどころか爆発するんじゃないかこれ
もちろん良い意味で
※61
ためらわない事さ
*61 ためらわないことさ
ちょっと胸のエンジンに火を付けてくるわ
愛の協奏曲(交響組曲Zガンダム)
運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする
ガトランティスにだって愛はある
宇宙刑事ワカバンがいて草w
チョロインかと思ったら愛が深インだった
どれだけの年月離ればなれになっていたかは分からないけど
やっと再会出来たんだし今度こそ末永く幸せになって欲しい
※61
あんたこれは絶対に譲れねぇってもんがあるか?それにどれだけ熱量注げる?それは人だけでなく、物にも当てはまるんだぜ。
確かそのセリフ確かキングダムハーツのロクサスだっけ?
記憶したか?が口癖の親友に言った迷言だったな
※12
オガーザーン!ララララララ
機動戦士でも宇宙刑事でも宇宙戦艦でもいいからタスケテ!
※72
光の速さで明日へダッシュして、最終話見てくる
涙が……
あれ? あれ? おかしいな
インドの山奥で修行したからかな?
最初:水を探し求め、生き延びたい(終末世界サバイバル)
7島:脅威の根源である赤い根を倒せ!(平穏な生活を獲得する!)
11話:男女のすれ違い、悲劇の愛(それも2組)をなんとか助けて!
ほんと11話で作品のテーマがガラッと一変しすぎでしょ・・
さらに、11話からのテーマは、登場人物だけでなくそれ以上に、視聴者が泣き叫ばされてる気がする・・おのれたつ鬼!
ギャバンの次はレインボーマンまで登場してて草
前作もそうだったけど、たつき監督の作品は最終的に愛と勇気の物語
愛の戦士 たつき
今、あなたの声が聞える「ここにおいでと」~♪
けもフレはあっさりだけどしっかりしてる昔ながらの塩ラーメン
ケムリクサは基本に忠実だけど独自のスパイスで色を出してる醤油ラーメン
けもフレ2はラーメン屋のバイトが作った自分用のまかない飯
11話観て、これ最初からずっと愛の物語だったのかと思ってたけど、みな考えたのは大体同じだったか
裏姉妹ってレインボーマンみたいな変身設定だな
赤い木の正体は誰かの陰謀だとか考えてた自分が恥ずかしい
※49
SFでも人間描いてたら、結局は愛と闘争のお話になるからね。
ケムリクサは登場人物がもう人間だかなんだか、わからなくなってきたけどw
りりは両親を過労死か何かで失ったみたいだけど、ワカバがあんまり寝ないでも大丈夫だから、余計に心配になって起きた悲劇だったのかもなぁ…
※82
これでワロタ
やっぱすげえよたつきは
※84
このけもフレは食べられないよ、出来損ないだ
やっぱり王道こそ、なんだナ
11話でワカバは、りりに「『好き』に生きて」と言い残しているよね。
それが、2話のわかばの「りんさんは何が好きですか?」につながっているのか。
姉妹たちは気づいていないけど、「好き」を探すのは、ワカバが望んだことでもある。
それがワカバのりり=姉妹たちへの愛の表現とも考えることができそう。
深いなあ。
DESIRE思い出したループ物で少女が愛する人との出会いと別れを永遠に繰り返す悲しい話
デュラララかな?w
りりちゃんが分裂してみんな容姿が違うのはワカバのストライクゾーンがわからないから
とりあえずいろんな属性の大人になった自分を表現してちょっとでも愛されようという涙ぐましい努力なんだよ
※6
サウザー、お前も追い付いたのか…
分裂したりコピーしたりはしてるけど本質は2人だけってのは凄いよね
確かに、これは愛の物語。しかもただの恋愛ではない「人を思いやる」という、ある意味最も純粋な、利他的な愛だ。
りりはワカバを休ませるために赤いクサを作った。
ワカバはりりに「自分の事を思ってくれたんだね」「寂しかったんだよね、ごめんね」と思いやる。
りりの目標は「ワカバに会う」ではなく「ワカバを助ける」こと。
11話後に見返すと、そのテーマがよく分かる。
りなこは貴重な水を守り抜き、悲しがるりんに「そんな顔しないのナ」と気づかう。
りんは「姉さんの好きは私たちの大事だ」という。
りつもりなsも、りんには好きなものを見つけてほしいと願う。
わかばはみんなの「大事なもの」を身を挺して守り抜く。
救いようない荒廃した世界なのに、根底にあるのは純粋な愛、利他的な愛で、それ以外の要素はうまいこと排除されてる。深い。
高校生の恋愛もので二人に全世界60億人の命運がかかるセカイ系とかいくらでもある。記憶喪失系主人公もヒロインも、ツンデレも猫耳もどこかで見たことあるし、分身ヒロインも直接知らないけど多分ある。
何だろうな、この……やっぱり脚本がうまいのかな。萌え絵とは違う子ども用アニメにも出せそうなかわいくシンプルなキャラ造形&性格だから恋愛とか甘すぎる方向に流されない二人の関係性、実質二人のミニマルな登場人物しかいない狭い世界に濃縮された物語の重さ、その中で描かれたわかばの心の広さとりりの想いの強さ、それが長い時間をかけて最初はじわじわと、結末に行くに従って加速度的に激しく描かれていくのが、このエモさを生み出す原因なのかな
※84
賄い飯「けもエネと同列扱いは誠に遺憾である、訴訟も辞さない」
騒動後に愛などいらぬ!と言ってしまったが
お師さん……
賢者の贈り物先に書かれてた
背景の風呂敷はでかいけど、主題は至ってシンプルだよな
「想い合うが故のすれ違い」
往年の王道テーマだけど、それをオー・ヘンリー級に纏めて構成がほんとヤバイ
少しも陳腐じゃない
わかば、わかばってなんだ?
シンプルな絵柄に深い内容。
古き良き時代の手塚治虫や藤子不二雄の漫画に通じる物を感じる。
それに考察要素とファンサービスをプラスした感じ。
レジェンドクラスと比較しても遜色ない作家性だと思うわ
皆と語りたいことは、
何故こんな性善説一色な愛の物語を、
裏切られ、自分のファンだった人は争い、
功績も取り上げられて筆も折らんとしていたたつき監督が作り上げたのかということだ。
凄すぎるよ。
愛じゃなくて自己犠牲を厭わない相対扶助の物語でしょ。愛ばかり謳ってる中身のない話じゃないんだから。
※107
いや愛を何か誤解してるぞ
すごく古典的でありふれたテーマよな。
部分部分で見れば、他の作品でもみたことのあるような展開や場面もあるし。
下手な人が書いたらただのよくある作品や駄作になっててもおかしくない。
描く人がかわるだけでこんなすごい物語になるんやなって。
たつき作品って弱い力で心の奥をさらっと何度も撫でてくのがすごい
そして無理やりじゃないからかそれが不快じゃない
強い力が来た時にはすっかりほぐれてこっちの準備が出来ている
※110
「弱い力で心の奥をさらっと」ってのが達人みたい
達紀なだけに(ボソッ)
※107
三浦綾子でも読んで出直してきて
愛の物語でもあるし勇気と希望の物語でもあると思うんだ
※87
誰がたつきにかなうと言うのか。
それに俺なんてワカバ黒幕説だったぞ? 君は少なくとも俺より邪悪じゃない。
最初は「ワカバに休んで欲しい」から始まった赤い木製作が、だんだん「ケムリクサを完全に殲滅するにはどうしたらいいか?」と作り込む方向に動いちゃったんだろうな
橙のメモの字からりりの几帳面な性格が見てとれるし、天才ゆえにハイスペック、完璧な仕上がりを目指してしまったんだろう
もしワカバがルールを超えてりりに仕事を任せていたら、違う未来が待っていたんだろうか
愛と勇気は言葉信じられれば力
いつかたつき監督には悪人を出してもらいたい
ここまで善人を描くのが上手いんだから逆もまた上手いと思う
個人的には00のサーシェスやネウロのシックスみたいな最後までブレない悪を描いてほしい
※40
好き
↓
ここすき
↓
つまりケムリクサはジャガーマンの意思を次ぐものだった?(超理論)
ただこれ未視聴の人にケムリクサってどんなアニメ?って聞かれた時に、愛の物語とか答えたら壮大なネタバレになってしまうな。
なんて言って薦めるか語彙力に困る…
ジャンルもSF冒険ファンタジーとか言ってもその程度のものじゃないよな。
ケムリクサが愛の物語であるというならば
りりが生み出した赤の木を、母の願いに答えようとしているあの子も愛をもって救う話になるのではないかな
赤い木の誕生理由を知った時、デビルガンダムが思い浮かんだな…
赤木の核にワカバがいる…?
※110
「愛とはこういうものだ」「正義とはこういうものだ」って押し付けたり語らせる作品はたくさんあるし、もちろんそれが成功してる作品も多々あるけど、ケムリクサは違うよね。
じわじわくるんだよね。
ラブストーリーはサブプロットの添え物。
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
※117
悪人はいらないかなぁ。
脚本術的な言い方をすれば、悪人は滅ぼさないと正義が回復しないし。
陳腐になるか胸糞な作品になりがちなので。たつき監督の作品にそういうの求めてないかな。
赤い木は紫の影響で自立しているらしい
自立してるということはシロ達と同じということ
わかばの役に立ちたいと願うシロ達のように赤い木もりりの役に立ちたいと願っているはずだ
この状況は誰も赤い木とコミュニケーションを取ると言う選択を取らなかった故、の可能性
まあ近づくだけで浸食されそうなこの状況でコミュニケーションとか取りたくても取りようが無いんだけど
※100
分身ヒロインはむかしY氏原案でテレ東でアニメ化されて
人気出なかったのがあったね
福Pあえてこれ選んだのは一種の挑戦状だったのではないかと
SFとか苦手な人に勧める時の方便みたいな感じやな
SFとかバトル物では決して無いと思う
好き、つまり愛の物語だよ
あれもLOVE、これもLOVE
コメント欄、ここだけネタ多めで笑う。
『DESIRE』や『宇宙刑事ギャバン』や『愛の戦士レインボーマン』や『愛・覚えていますか』や『哀戦士』(アイちがいだナ!)みたいに、いつか『ケムリクサ』も古典になって、
「21世紀初頭だから古いが、まあ見ておいたほうがいい。たつきはいいぞ」
って言われ、語り継がれる日々がくるんだろうね。
レインボーマンて…
irodoriファンの年齢層どうなってるんですかね…?
※125
ねえ、なんで純粋で美しいお話にそういう汚いもの混ぜて考えたがるの?
リピってたら考えちゃったんで、あえて異議を唱えてみる。
11話「解決策、詰んでない?」のあの時、ワカバの判断は適切だったのか?と。(想定外の緊急事態だから責められはしないけれど、それでも)
「先に水を使わないと」この時、ワカバは自分がミドリの木に変身して水を吸い上げる作戦を思い付いたに違いない。 だが、それは良手とは言い難かった。未知数な赤に対しては対症療法で、次が続かない。
「また会えるから。すごく時間かかっちゃうかもだけど」の言葉は、やがて赤が枯れたら自分も元に戻ってりりを迎えに行くからね、くらいのつもりだったのかもしれない。
・・・わからんけどね、ココ、引っ掛るのよ。一体どんだけの時間を見越した言葉だったのか?と。
たぶん、ケムリクサ人は地球人と時間感覚が異なる。もしかしたら不老不死に近くて数百年でもへっちゃらなのかもしれない。
でもさ、りりは毎日ワカバの帰りを待つだけでも寂しくてさ、ワカバの身体も心配で、それであんなことやっちゃったじゃん。ワカバもそこは理解してやさしく慰めてたじゃん。
なのにどーして、いつまでかかるかわからない状況で、りりを一人にしちゃうかなあ??
なんかね、ワカバはたしかにいい人なんだけど、この時、りりのことは「とりあえず避難させればOK」くらいにしか考えていなくて、どっちかつーと、目の前の「赤の暴走:初めて見るケムリクサ案件、さあどーする!?」で頭一杯になってるように見えちゃうのよ。
あるいは自分の命に無頓着なの? でもその所為でりりの生存をもおびやかすことになっちゃうじゃん。
そこが許せんっ、優先順位の付け方が。
要するに、「研究者の悪い癖なのだー!!」
・・では、ベターな選択はあったのか?というと
りりの言う通り「二人で逃げる」だよね。まずはこの世界から脱出し、対処はその後考えればいい。
ケムリクサ人の本拠地からは救助どころか依頼主さえ来た様子も無いじゃん。命を懸けて守るほどのモノじゃないと思う。
ジオラマワールドがひとつ潰れたって人的被害は無いし(シロたちは可哀相だが)必要なら作り直せばいいだけ(スペースワールドはもう無いけどw)。
もし損害賠償請求されるような社会なら、りりの発見した「ケムリクサ応用技術」を売って借金返せばよろしい。
・・と思うのにゃ。
そーいえば、りりの「私のしたいことは、ワカバを助ける!」は、12話冒頭にりんが回収してくれるのかな・・。
家族愛の物語だと思ってた
元々のりりの境遇と、赤い木を作った動機を考えれば家族愛の側面も間違ってないと思う
父と母とワカバと、失った物を取り戻そうって気持ちは深層心理にあったんだろう
頬を赤らめる演出、褒められたらちょろいのは解らんでもないけど、要るかなその萌え要素?と思ってたけど
そうじゃないんだ、わかばだからなんだな…見る目が俄然違ってくるのが面白い
※直球の下ネタは控えるようお願いします。