辻真先氏が『ケムリクサ』を12回まで観了 「テレビアニメとして極めて充実した作品だ」
「ケムリクサ」12回まで観了する。テレビアニメとして極めて充実した作品だ。既視感に頼りがちなユーザーに甘えず、オリジナリティ横溢の設定と人物と画趣。理解が及ばぬ部分は、遠慮なく我流で解釈させてもらったけど。一から十まで訓育されるより、余白を想像力で展開できる物語を僕は歓迎します。
— 辻 真先 (@mtsujiji)Thu Mar 28 06:25:51 +0000 2019
「ケムリクサ」カテゴリの記事
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コメント
本当に多いな大手が反応してくれたですね。よかったです
おいおい最高評価されとるやん…
全く同意
全部答えを用意しないと気に食わない奴等もいるけど
想像力が無い奴らはダメだね
12話って制限がなければ監督ならやってたかもよ
すげぇ…
たくさんの作品を見て研究しているであろう人を感動させるのは並大抵のことじゃない!
考えて楽しむことが提供されているアニメ
このスタイルを貫いてほしいね
べた褒めやん
御意
知っている味しか受け付けなく、しかも流動食でしか飲めないヒトたちが、
知らない世界のことを想像し、考えて、頭が疲れた、と思えるのは素晴らしい事だと気づき、
それを好きになってくれると、とっても助かる。
たつきの作品って視聴者を舐めてないんだよね
「あなた達ならついてこられるはず」という全幅の信頼の元に作られてる
今の時代に溢れかえるテンプレ構造のアニメは、言ってしまえば視聴者を甘やかしまくってる。誰が見ても理解できる、ストレスを極限まで排除した作りになってる
。それこそが既視感の正体であり、作り手の諦めでもある
それは決して、「分からない奴は置いていく」っていう突き放しではない
視聴者への信頼が成せる業だと思う
12話では語り尽くせぬ物語だったな…
>一から十まで訓育されるより、
>余白を想像力で展開できる物語
こういう作品作りは実は難しいんじゃなかろうか
手掛かりをいかに上手く出していくかにかかってるので
この人の評価を待ってた
最後まで見てくれてたんやな…
最近珍しいよねこういうスタイルのアニメ
あったかいねぇ…
正直良く分からんおじいちゃんやが嬉しい評価やね
ってか彼は誰推しかにゃ?
こ、これはもしかしなくても名脚本家による超高評価なのではないのか……!?
「余白を想像力で展開できる物語」と「ただ描写不足の物語」はパッと見似ているがちゃんと見ていると全然違うものとわかる
でもそれを言葉にすることは難しい
その違いをしっかりと理解していないとただ恥をさらすことになるだけ
それを理解しているであろうベテランの方に最高評価を戴いているというのは視聴者すらも嬉しくなる話だよね!
>一から十まで
1・3・5って感じの抜けた部分を想像するのを楽しめるかどうかだよね
手塚体制を覆す人になれるのかもしれない…たつきは…
すごいにゃ
見てくれてありがとう
辻先生はどろろにも感銘受けてたな
「12話、この手があったか。昔作った時は思いつかなかった」と
これも良い賛辞
「一から十まで訓育されるより、余白を想像力で展開できる物語」
先生に言われてハッとした
それをやろうとして失敗したのがアレなんだね
どの情報をどの時点で出すか、どの時点まで引っ込めるかというのは
大まかな中身に肉付けする時点できちんと精査して決めなきゃいけないことだから
その場凌ぎ、行き当たりばったりの脚本では無理ってことだよね
ベタ褒めだなぁ…
名だたるアニメの脚本を担当してきた大御所。タイトルみただけでビビる
べた褒めはうれしいねぇ
あ、そういや雑誌のわかばメモって来月もやんの?
つべで一休さんが分割限定公式配信出てるけど
辻御大の回はパターンに陥りがちの話に対して工夫が見えるんだよね
他の回ではただ意地悪な桔梗屋が実は戦災孤児からのたたき上げと描いたり
弥生さんに一休さんラブラブ設定導入してラブコメ気味にしたり
高評価じゃないですかヤッター!
>既視感に頼りがちなユーザーに甘えず、
不思議な言い回しだな。似たようなセリフやシーンに甘えているのは作り手側であってユーザーではないでしょ。そあいうシーンを見てユーザーは過去の作品のもっと出来の良かった同じようなシーンに感動を頼る「ほかない」わけでしょう。
手塚先生がご存命ならこう言うだろう
「こ、こんな物語はね、ボクも作れるんですよ」
どこまで設定して、どこまで描写して、どこを切るのか
っていうここの3点は完全に計算されてたと思うね
評価されてウレシイ…ウレシイ…
あと何気にそういった想像力を働かせて12話ついてきた考察班組の楽しみ方も
正解と言われている気がする
りん「好き好き好き好き好きっ好き~愛してる~」
ちょっと恥ずかしくなるくらい真正面から褒めてもらって早起きしちゃうにゃ。
良くも悪くも想像力が必要。と良い添えてくださってるのも力強い。
御大のコメントあったけえ・・
広げた風呂敷を畳めないのと、あえて謎を残すのはまったく別だよね
さて、あちらの最終回は……
信じられるか?これ監督2作品目なんだぜ
オリジナル作品では初監督
次はらすおん頼みます
※22
説明せずわかりにくい部分はあれど、想像力でちゃんと判断できるような材料はしっかり詰まってるんだよな
稚拙なわけでもただ丸投げしているわけでもない
伝わらないかもしれないという恐怖心を抑え込める度胸と伝わるだけのものを用意できる力量がなければできない
いまや焚き火から太陽フレアになったな
どこかで言われてたと思うが視聴者を信頼して伏線やギミックを詰め込むのは実践するとなるとなかなか難しいのよね
それを堂々とやってくるのは凄い胆力だと思う
>一から十まで訓育されるより、余白を想像力で展開できる物語を僕は歓迎します。
これ、「説明すべきこと」と「想像に任せること」との、いいあんばいというのが本当に難しいんだよね
プロの作品でもなかなか大多数の視聴者を納得させられない場合が多い。
センスや才能、作品への真摯さが問われる場所。
その代わりぴったりはまるものに出会えると「あ、この人の考え方は俺の感覚に合う、この人の作品をずっとチェックしていこう!」となる。
ぶっちゃけケムリクサは雰囲気でけもフレ1期よりは人を選ぶと思う
ただ考察やキャラの機敏、世界観はやっぱり素人目でも凄いと思うわ
視聴者が分からない所があったとしても、分からないなりに12話まで見ていけば好きな作品になっていると思うんだ。
こういう見方もあったか!って気づけるのも楽しくて、もう色んな人に薦められる。見る人を選ぶのもあるだろうけど、4話から誰の目から見ても加速しだすから、みんなの「ここすき」が増えていく。
ケムリクサは傑作だ。
※29
それもある意味で最高の賛辞だなw
すごいな、楽しみ方を完璧に把握している。クリエイターとしての本能というか嗅覚が確実に捉えるのかな。
この人誰だ、と思って脚本作品確認したら漏らしかけたわ
これだけの大御所が今でもこれだけ精力的にアニメ見続けてるって凄すぎやろ
ヤバイ鳥肌立った。
でも下手をすると監督や脚本家の独り善がりにもなりかねない危険な罠
相当の実力と努力、才能がないと扱いきれないやり方なのも事実
アライさん並みのべた褒めで泣きそう…改めてホンモノは違うことが判ったな。
※28
結局見るかどうか決めるのは視聴者だから間違ってない
既視感のある、自分にとって馴染みのある展開のアニメしか見れなくなった視聴者を揶揄してるんでしょ
超大御所がべた褒めしてるじゃん
えらい事だぞこれは・・
ひいいぃ! 最高権威と言っても過言ではない方から「極めて充実した作り」の評価は文字通り最高やろ。横溢なんて言葉は初めて見たよ。
これまた受賞ラッシュやろな
※40
どうなんだろう
けもフレは相手がオタか子供以外にはちょっと勧められないけど
ケムリは割と相手の属性関係なく勧められる気がするんだが
ヲタ受けする商業作品を作るのではなく、作りたいモノを拘り抜いて作る。
足りぬ部分は視聴者の想像力に任せる。
別に一から十まで受け手の目線に合わせた作品じゃ無くても良いんだよね。
今の時代にそれを通したこの作品を、御大は評価して下さったのかな。
100人に1人に・・・って監督が言ってる
監督自身が認識してるのだから、罠にはならんね
公式的にも日本アニメとして、映像作品としてどれだけ評価されるか
まだまだケムリクサの話題は尽きないだろうなあ
確かここの記事だったっけ?最初の方に
福原Pとたつき監督が初めましてしてるツイッター発掘してたのは
ケムリあってここまできたんであれば本当に最高なことやで
いいPに目を付けられたな…
ケムリクサという作品に、一体どれだけの大物人物が褒め称えた事だろうか
後にも先にもこれを超えるアニメは出てこないと思う
※28
解釈するなら、既視感を利用すればユーザーを捕まえやすいが、それに甘えず、みたいな意味かな?
まあユーザー批判にならない言い回しを選んだだけかもしれんけど
凄い枝を持ってきてくださった…
※55
いずれは出てくるし、出てきて貰わないと見る側としても困る。
でも、そんなに簡単じゃないことだけは確か。
86歳の御大が、最終話放送の翌日にツイートしてるだけでも凄いわ。
多くの人がこの作品を楽しんで、私もその一人だということが妙に嬉しい。
俺はこう解釈したけどおたくはどう思う?
という往年の(本来の)おたく向けアニメ
※55
たつきの次回作が超えるんだよなぁ
※22
いわゆる「行間を読め」ってやつだけど
そこを読ませる作品ってのは読んでもらえるように密かに準備が仕込まれてるんだよな
隠された部分があるからこそ感情を喚起する
秘すれば花よ
エヴァ信者みたいな事になってんな
クリエーターの人って好きだからなるんだろうけど
実際なってみると様々な制約があって
自分の本当にやりたい事が出来ないんだろうね
ケムリクサはたつき監督がやりたい事をやった作品で
だから羨ましいんだと思う
そこから賛辞を送る人と嫉妬する人に分かれるんだろうけどw
>一から十まで訓育されるより、余白を想像力で展開できる物語
ヘミングウェイの氷山理論って奴だよね。
「動く氷山の威厳は、水面下に隠された八分の七の部分に存する」
こういう描き方ができる作家性を持った人が出てきたのは、小説好きとしてとても嬉しい。
※28
流動食を好むユーザーという層に甘えて作品を作っていないということでは?
「最近の視聴者は全部説明してあげないと理解できないから」と言ってユーザーを
言い訳にしてそういう層ばかりターゲットにしてきた結果、流動食みたいな作品が溢れかえっているわけで
ケムリクサにはそういう甘えがないという意味かと
この人86歳とは思えないくらい見事な短文を書かれますね…
流石に脚本家の重鎮。
そんな人に褒められるとは、本当に凄い。
おお!モノクロ時代からの生き字引の方に評価していただけるとは…
ケムリクサはいわゆる「売れスジ」からは外れた作品だからね。
それにこれは「2時間尺で客をそれなりに満足させる作品」ではなくて「6時間尺で客を大満足させる作品」だからね。
だからどうしてもリスクやらを考えると「最後で大盛り上がりする作品」よりも「最初からそれなりに面白い作品」の方が好まれやすいしスポンサーも付きやすい。
たつき監督にとっての幸運は「6時間尺に付いて来てくれる皆がいたから」なんじゃないかな、とそう思う。
思いついたこと全部描こうとすると「詰め込みすぎ」になりがち
描かなかった時に「説明不足でわからん」状態になるのは、実は作り手がそこまで詳細に設定やストーリーを考えてない場合が多い
たつきはたぶん描いてない部分までかなり念入りに頭の中でかっちり作り込んでると思う
なんかの本で読んだんだけど、「魅力的な謎なら、作中で答えが明かされなくても読者は不快には思わない」っていう言葉を思い出した
もうマジでたつきって歴代に名を残す監督なんじゃ
※71
だからこそ、受賞コメントでたつき監督は見てくれたお客さんに感謝してるんだよね
あの言葉は色々考えられてるよ
既視感って言葉を御大はユーザー側に限定しているが制作側と視聴者側と両方に生じている問題なんだと思う
同じような場面を同じように表現して何か加えてやろうっていう工夫がないアニメ
視聴者はいつものあれねとわかり想像力は停止するかわりになんとなく安心する
そういうなあなあの雰囲気だけですませて工夫を凝らすことを放棄する
発信する側も受け取る側も互いにラクしたいっていう気持ちが合致したアニメ
そういうアニメはたしかにたくさんあるし自分もたまに見るので偉そうなことは言えないがいかんせん数が多い
なんかちょっといつものとちがうかもっていうのも増えていくことでバランスがとれると思う
たつき監督もお約束を使わないわけじゃないしすべてが新しいもので構成されていたら理解はできない
なのでいい塩梅になっていくといいのじゃないかな
普段はお粥とかハンバーグとかやわらかくて食べやすいものばっかり食べてるんや。
おいしいし楽しめるけど、似たようなもんばっかりだと飽きてまう。
かといってゴリゴリの玄米や赤身のステーキは固すぎてしんどい。
たつきのは固そうだけど食べ始めたら咀嚼がとまらなくなるんや。
見た目で思ってたんと違う味がして、固さも味も変わるんや。
そういう食べごたえのある感じ。
自分にとっては、テンプレートに固執した日常系が流行りだしてからずっと感じてたもやもやを払ってくれた作品でもある
「お前らこれが好きなんだろ?」という作品が多い中で、監督が視聴者を信じ、そして視聴者も監督を信じてぶつかりあったたからこそ成功した作品だよ
誰一人真剣に見ることがなければ、今の評価は間違いなくなかった
※71
その「6時間尺に付いて来てくれる皆」を裏切らない作品を作ってくれるからね
理想的な好循環だよほんと
こんな大物にここまでの絶賛の言葉を言わせるとか…
あかんなんか勝手に涙出てきた
irodoriに予算が加われば演出面や画像のクオリティが更にあがって最強になりそう
ただ金のニオイは変なのも呼び寄せるからなあ
※29
手塚先生は、敵わん思ったら素直に褒めるぞ。楳図先生がデビューしてそのタッチの細かさやら迫力に「すごい天才が現れた」と絶賛してたよ
梵辛さんって絵師さんがつぶやいていたけど
騒動の最中にケムリクサをつくるメンタルの強さに感心してた
確かにそうだよなあ
元ツイ
ケムリクサ11話まで見てどひゃ~~~ってなった後に、内容そのものよりもたつき先生は騒動で常人だったらメンタルぶっ壊れて動けなくなってたかもしれないあの期間にこれずっと作ってたのか?っていうところに震えてしまった・・・・・・・
※81
それで素直に嫉妬して素直に自分の創作意欲に火をつけるんだよね。
福原Pの存在かねぇ
こうさ、なにかと比べる訳でもなく自分の好きなものを好きって言ってもらえるとやっぱ嬉しいよな
実績ある業界人に評価されれば箔が付くってもんだ
最後の1行が本当に深い。
けものフレンズの時も嬉しかったけど、創造の余地を残す作品の復権がなされるかもしれない。
ケムリクサを見てマイナスの感想を持った人もいるけどそれでいい。
あえて語らないところが多い作品なのだから受け手の感情や培った知識や経験が自由に物語を補完する。
+も-も受け止める器がirodori作品にはある。
【横溢】水がみなぎりあふれ出すこと
姉妹達も喜んでいるはず
痛烈で痛快な感想や・・・
三幕構成の動画とかあったけど、たつき監督の作劇術って、基本を丁寧にとことんまで磨き込む形だから、大御所の人ほどその綺麗さがよくわかるんじゃないだろうか
御大のことちょっと調べたんだが、担当作品の羅列もさることながら「打ち合わせ中に脚本書き上げた」「30分で一本書いた」とかも書いてあって恐れ入った。
でけぇ……でけぇなぁ……
冒頭からいなかった3人プラス1/6人の話で、冒頭に繋がるケムリクサゼロやってくれ
あとばすてきなアレとか
やはり「監督脚本演出」全部やってるからこそ出来ることだよね。
各部署で別れるとどうしてもそれぞれ「自我」
変な功名心や意地やイデオロギーとかも出るし
そういうのをつめる「コミュニケーション能力」も必要だけど
たつき監督はそれを一人でやるから軸がぶれない。
ただし「常人」ではほぼ不可能だし当たりはずれのリスクが大きすぎるから
ほとんどやらない(できない)
デジハリの名誉教授だったのか
褒め方に品格があるねー
とんでもない大物だ…
※80
そこは福原Pが守ってくれるさ
スポンサーに家電がいれば故障させてはいけないとか、自動車メーカーがいれば故障も事故もダメだとか、いろいろ制約が多いというのを読んだことがある。
べた褒めですやんか
※99
自分とこの建物を廃墟化させられた上にりなちゃんに商品をいまいちとか言わせといてそれを許容してる日清…
12話ではもったいないと思いながらも
12話だからこその未来の明るさを山ほど想像出来る。
フリーダムなんだナ。
御大の言葉は重みがあるな
最初は世界観も何もわからないから、正直置いてきぼりになってる感覚はある。
でも感覚を同じく何も知らないキャラがいるから解決まではいかなくでも入りやすい配慮がなされてるね。
このわからない感じ、りょくが言うように知る楽しみとして見始めると爆裂に面白くなってくる。それが苦痛な人は面白さが半減してしまうだろうね。
正直クリエイターにはあの滅茶苦茶な12話はどう見えてたんだろうか。角が立たないように目立つ場所では称賛するだろうけどあの締め方は決して手放しで褒められるものではない。
11話までは傑作だと思ってたが。
「好きを大事に」してる大先輩の言葉は、それだけで勇気をもらえるな。
※101
実は文化遺産だったからセーフ
っていうか、辻真先知らん人おるんか
※81
漫画の神とは言え人の子だから石ノ森章太郎の才能に嫉妬してキツい態度とったりしてるんだよね
でもそれを認め、超えようとするのが手塚先生の凄いところ
どっかのカエルも見習って欲しい
※105
赤木倒した後は多少駆け足だったけど、言う程めちゃくちゃか?
※110
ただ単に12話を扱き下ろして何とかケチつけたいんだろ。ほっとけ。
いやーこれまじで今年の星雲賞いけちゃうんじゃないの
たしか来月から投票始まるよね
※16
レジェンドやぞ
なお御年86歳
年取ってもこうありたいな俺も
※112
星雲賞は去年の作品から選ばれるから今年のは無理
(けもふれ1も取ったのは2018年の星雲賞)
来年はいけるだろう
※105
辻真先氏よりお前が偉いクリエイターだってならなw
「伏線が回収しきれてない!」って、そりゃ物語の伏線と世界の謎は別物だろって思ってた。
何でもかんでもタネ明かしを求めちゃうのは昨今のTVバラエティの弊害かね。
※105
絵的には粗があったとは思うけどストーリー的には申し分無いだろ
絵だけで判断するタイプの人なの?
そろそろ辻真先先生を知らない世代の人も多そうだけど
一言でいうなら、日本のアニメ脚本家の大御所にしてレジェンド
今とは規模が全然違うTVアニメ黄金期に有名作をものすごい数書いてる
詳しくはwikiへGO
※114
この歳になっても偏見なしで周り関係なく自分の目で取捨選択できるってすごいよね。
文章から力強さが伝わってくる
読んでるだけで唸ってしまう
※105
めちゃくちゃまでは思わんが同意
あと1話あれば
わかばが何度も生き返るよう変な展開が無くなったり
メモを消す理由ももうちょいひねった理由になってたかもしれん
※29
手塚にそれを言わせた作家って
石森章太郎や大友克洋など始め、数えるくらいしか居ない
逆に、諸星大二郎やしりあがり寿に対して手塚は
「まいった、僕にはどうやっても真似できないorz」
と言わしめており、それはそれですごいことではあるw
こんな簡潔にまっとうな感想書かれると、
もう素人はここすきや冷奴しか出来ないですやん
※84
今回はパートナーシップ制の成否もかかっているし
そんな福Pからすれば、1から10までわかりやすくした”流動食”であることが望ましかったはず
だが、あえてそれをせず”噛み応えのある”視聴者を信じた作品で勝負をかけた福Pの担力も相当なものだし
つーか福Pどんだけたつきを信じてるんだ…そうじゃなきゃそんな決断なんて普通できない
>>105はクリエイターは目立つ場所なら称賛するといってたが、むしろ逆で、クリエイターなら褒められないものは角たたないように見ていない体でなにも言わないねん。言及するのは褒めるために言及するねんな。
ここのまとめに著名な漫画家や小説家が言及してるのがあったが、あの数のクリエイターが言及してしかも最終回の後ちゃんと感想まで書いてるのは珍しいのや
伏線はあくまで主題を語るための一手段にすぎなくて
手段と目的を取り違えて伏線回収だけで判断するような輩は
「訓育」に含まれているという話だと思うが
※127
※105に直撃してるナ
※105
「テレビアニメとして極めて充実した作品」これを超えるものでも未満でもない、でしょう
1クール12話3か月の時間経過を考慮した作り
これが劇場版三部作、あるいは漫画や小説だったら評価は変わるのだと思う
※127
そう、伏線は手段であって目的じゃないんだよね。
12話、粗はあるけどメチャクチャじゃないよ
※28
「>既視感に頼りがちなユーザーに甘えず」、
「似たようなセリフやシーンに甘えているのは作り手側であってユーザーではないでしょ」
この場合は、主人公を騙そうとする奴はニヤリと笑うとか、非常にわかりやすい描写のことを指しているのだと思う
つまり、食事をしながらであったり、途中でトイレに行っても、ちゃんとストーリーがわかる作り方に慣れてしまった視聴者は、「ケムリクサ」のように一秒も油断せずに画面を注視していないと中身を理解出来ない作品を見ることは、苦行になってしまいます
そして、作る側も、「適当に眺めていても内容のわかる作品」に慣れた視聴者のために、さらに「適当に」作ってしまうという悪循環が発生する
ただし、色んな作品があって、それを視聴者が選べる状態が理想ですから、私は「適当な作品」も好きだし、辻真先さんも、「TVアニメは、みんなたつき作品のような歯応えのある作品にしろ」と言ってるわけではないです
アニメグランプリの脚本部門で第一回から第五回まで五連覇したリアル・レジェンドだからなあ。
因みに、第六回以降は脚本部門がなくなったので、辻氏が唯一の受賞者。
何年か前に富野由悠季と対談をしていたが、あの富野が媚び媚びになっていたのが印象的だった。
大御所からべた褒めだから
irodoriのアニメは他に例がないのかも
それを見つけた福原Pはとんでもない人物だわ…
砂金集めに来ていたら
いつの間にか違う所でダイヤの原石を見つけていた
何言ってるのか分からんが
そんな感じ
>角が立たないように目立つ場所では称賛する
風立ちぬが角立ちぬとか言われてたの思い出したわw
ただそれほどの大物が手がけた訳でも、ビッグタイトルでもなく、ましてや深夜アニメだからな
わざわざ称賛するってことはそれが本心だと思うぜ? 評価できんのなら見たアッピルせんやろ。メリットないもん
ジブリ最新作っていうなら言及しないワケにもいかんからオブラートに包むだろうけどな
たつきちゃん自体はゆるく見てもえ~よ~思ってそう
(あ~、1個気付いてくれるとえ~な~。そのために200個隠しておこうかね~。自分も楽しいしね~)
というとんでもない神思考なだけで。
そういえばだけど
けものフレンズのことを面白いって言ってた
どこぞのゴリラyoutuberはケムリクサ見てるのかな?
※直球の下ネタは控えるようお願いします。