ケムリクサ, 考察, 雑談・ネタ
(286)
163: ななし 2019/03/27(水) 23:07:54.11 ID:bRq6gH+y0
EDの最後、左側にちゃんとワカバとりりのシルエットがあるんだな
ちゃんと二人も救われてるんだな…
375: ななし 2019/03/27(水) 23:11:47.34 ID:3t8/qQLN0
りりの絶望は助けたかったわかばが死んだことの絶望であって
わかばが生きていたのならりりは救われているゾ
452: ななし 2019/03/27(水) 23:13:12.08 ID:5iJfq9gj0
りんがわかばにすきって言えた時点でりりは救われたようなもんだと思うけどな
まあいろいろ言われるのはわかる気がする
161: ななし 2019/03/27(水) 23:27:08.86 ID:Jl42sx2k0
りりちゃんの最後悲しいが
りりちゃん復活して姉妹もなんか平気でっていうスーパーハッピーエンドだとご都合っぽくなるから
このじんわりしたハッピーエンドでいいのかな
369: ななし 2019/03/27(水) 23:32:13.81 ID:VaOmcSqx0
転生した分魂である姉妹全員が「すき」を見つけた時点でりりは救われたという話だと思ってる
584: ななし 2019/03/27(水) 23:37:44.72 ID:2TuUdyT/0
>>369
それな
だからりんのすきで締めて完璧
267: ななし 2019/03/27(水) 23:57:21.82 ID:DlwS1DDn0
たつきのリリとワカバのイラスト見て
ちゃんと救われたんだと確信できた
本当に良かった
317: ななし 2019/03/27(水) 23:58:46.90 ID:+bhgExR30
正直言うとりりはもっと分かりやすく救われてほしかった...
りりのワカバを助ける願いも結局わかばとワカバは別人な訳だから...
382: ななし 2019/03/28(木) 00:00:44.38 ID:oW+w7UVo0
>>317
助けると決意してた時点で本人死んでたオチだからなぁ……でもワカバとわかばもまったくの別人ってわけじゃないと思うよ
223: ななし 2019/03/28(木) 01:09:49.56 ID:Anesrs7Z0
「好きだ」で締めたかったのは分かる
分かるけどやっぱりつりなと合流するエピローグ的なのは欲しかったし
りりは絶望したまま消えたっていうのはちょっと残念だった
記憶の葉の中にちょっと意識が残ってて
笑顔になるような演出があれば救われたと思えたんだけどな
270: ななし 2019/03/28(木) 01:11:31.79 ID:qWUJ/62P0
>>223
りりの笑顔と重なる演出があれば良かったけど...りりとりんは別人だし蛇足かなぁ
354: ななし 2019/03/28(木) 01:15:28.68 ID:m/1JQtoQ0
>>223
だがそのりりの絶望がなければ、第1話からのりん、りつねえ、りなちゃんず、わかばの旅はなかったわけだから…
792: ななし 2019/03/28(木) 01:34:33.16 ID:WqZkb6W30
そもそもりりが救われる話になると
りんちゃん達は救われなくなるからな…
44: ななし 2019/03/28(木) 01:47:02.26 ID:N8nOD3yZ0
りり救われないじゃん!何で!?
はよく言及されるのに
りつ、りん、りな以外の姉妹消えたじゃん!
は誰からも言われぬ悲しみ…
りりのやらかしがなきゃ本編始まらへんのに
りり助けては無理やろ
63: ななし 2019/03/28(木) 01:48:02.79 ID:x4mtC40Zp
>>44
なんか最後にぶつくさ言ってたから別の世界で元気にやってそう感はある
82: ななし 2019/03/28(木) 01:48:54.69 ID:N8nOD3yZ0
>>63
でっけー葉じゃんだけ聞こえたわ
確かにあれは死んでないw
266: ななし 2019/03/28(木) 03:10:56.75 ID:+m8jfOL/0
りりちゃん悲しかったけど、EDの透かしのやつとツイッターの集合絵で救われたと納得したわ
コメント
りりがこう言われる事が分かってたからEDでワカバとりりを入れたんじゃないかな
りり=姉妹だからまぁ救われてるといえばそうなのか
たつき監督なら12.1話できっとなんとかしてくれる
自分の手で作ってしまった赤いケムリクサを壊すことができたことだけは救い
何よりも「わかば」がりりを覚えてないからなぁ
りんも「ワカバ」のこと覚えていたわけではないし
死んだから忘れたのに、相手が蘇って忘れてたのに再び恋するんやぞ。これが救いでなくて何なのだ。
りりこそアゴニーから脱出した存在やん。
すき。りりとワカバはこういう2次創作でたくさん救われてほしい。
墓だの供養だのは死んだ者の為にあるんじゃなく、生きている者の為にある。生きているほうが嘆き続ける限り、死んだ者の悲劇は永遠に終わらない
りりの好きはワカバの好き…てことは
りりが一時的に記憶を失ったのは自分を守るためだったと考えれば救われてる
ワカバの遺言通り好きなことするには姉妹になるしかなかった
これこそ見る一人一人に委ねられる、って感じだよな
うまいこと解釈のポイントを散らしてある気がする
りんの髪が最後ほどけて、りりとダブらせるって展開だったらもっとわかりやすく救われた感があったかなと思ったけど、
そうすると「りんとわかば」の物語ってとこがぼやけてしまうかなと思い、悩ましい・・・
赤木はりりの妄執
りんとミドリ=りりとワカバがそれを祓ったのだからハッピーエンドだ
個人的には、
リリの希望=姉妹
リリの絶望=赤い木
だと思ってる。どちらもリリの抽出データを持っているであろう「紫」を
ベースに作っているだろうから。
最後の漫画はドンピシャ。
りりちゃんの存在感やばすぎたな
EDでなぜりりは体が大きくなっていたのかの考察が聞きたい
りりはワカバを想って赤のケムリクサを作った。
最初はワカバを助けることを望んだけどそれが叶わないと察したりりはワカバが最後に言った好きな事をして生きてを姉妹に伝えた。
姉妹はそれぞれ好きを見つけて最終回ではりんは因縁の赤いケムリクサを打ち倒してかつ好きなわかばを見つけた。
りり本人としての無念は残るかもしれないけどそれを受け継いだ姉妹がりりの願いを叶えてるから結果としては救われたと思ってる。
赤い木にりりが宿ってるとか分裂した姉妹に意識が宿ってるとか同一性が確保できてるとかなら良いけど
目的自体は達成したけど元のりり自体は再会できてないしあまり報われてないと考えるかな
EDは目的を達成できたという意味でりりは幸せみたいな表現だろうか
直接的な表現以外で救われてると考えるならみどりちゃんで赤い木にとどめさした当たりも再会みたいな感じだろう
りりの顔を色濃く受け継いでるりんの笑顔やん
救われてると思うしか無いやん
EDが嘘をつかないという仮説にのっとって考えると、
リリは成長した姿でワカバと再会できたと考えられないだろうか?
みどりちゃん=ワカバ
赤い木=リリ
赤い木、頭部と皮膚の無い人間に見える
感覚=6姉妹だとすると、赤い木と分割後のリリの残った部分(心残り)?
赤い木は最終戦闘でみどりちゃんぶっこまれて、裏姉妹が行った先で再会してるよ、きっと
かなり偏った嗜好だろうけど個人的には全員なんやかんやあって復活大集合宇宙へGOエンドで良かったよ!!!!
生まれ変わった2人が結ばれる。ワカバを救えなかったりりは、生まれ変わってわかばを救えたから俺は良いと思う。
ちなみにけもフレ一期も実はこの構造は似てると思う。
色々考えながら見てても、最後のりんの笑顔で、まぁいいか!ってなる。ほんま凄いよ。あの笑顔は。
みんなりり好きだな。俺もだが
なんか12.x話とかで、しれっと元気に出てくるような気もしている。
りんの最後の笑顔が、今までのキャラのガラじゃないくらい幼かったように見えたので
記憶の葉のロックが完全に解けてりりが混じってるのだ
りりもわかば(ワカバオリジナルじゃないけど)に再会したのだと解釈した
記憶は失ったし厳密にはワカバは助けられなかっけどそれでもわかばは助かったし再会できた。ちゃんと赤い木も始末できたからりりの覚悟による贖罪は報われた。があくまでもりり自身は絶望したまま消えてそれっきりでその後の顛末知らないので救われてはいない。だから救われるには意識を取り戻してちゃんと事の顛末を知って安心することが必要
しかしロリが兄?のように慕っていたやつの生まれ変わりと、ロリの分身が結ばれるって箇条書きすると色々やばい感じが…
赤い木にりりの情報、みどりにワカバの情報がコピーされてて
エンディングの新芽は二人の情報が保存されてるとかなら生まれ変わりなりなんなりあるかも
けどSFの問題であるように生まれ変わったりワープ先に現れた人は元の人なのかという疑問は
最後のシーン、りんの髪留めが外れて、りりにそっくりな髪形になって、「好きだ」って演出に繋げても良かったのかな、とは思う。
肝心のわかばにワカバの記憶が戻ってないからな。
完璧な救済を描くには、尺がタランカッタ。
こういう余白があるから面白いんだよなー
りりがいるとしたら、やっぱりフネの基幹サーバーとかそういう
りりは姉妹であり、姉妹はりりなんだから
みどりの内部発芽までやってみどりの木を大きくしたワカバの残滓とともに
赤い木を止めるという目的を見事果たしたのだ
既に意識としては他人でも、その待望は果たされた
ここらへんは、強敵に敗れ、のちの仲間や子供に未来を託す
RPGの王道シナリオみたいだな
(ラストで透明になって出てくるやつ・・・)
11話でワカバがおばけになっちゃった人の話題を出してたっしょ
多分アレ絡みかなって
EDでワカバとりりがいたから報われてる理論はおかしい
死者の無念を死後に晴らすことで死者本人は救われないかもしれないね
あの世からこの世が見えているならきっと救われるんだろうけど
この作品に関してスワンプマン問題はあまり考えなくていいんじゃないだろうか?
(姉妹分割は別問題として)
というか、それは除外して考えた方が腑に落ちる
これはもう宗教と同じで各自の解釈に任せるしかないと思うが
EDとTwitterの画像からりりが報われてるのは確実なんだけど
記憶の葉にロックかけた時点では絶望しかしてないだよな
報われるまでの過程を推量するだけの情報は隠されてるのか、既に明示されてるのか
ただ、俺はワカバとりりは賢者の贈り物をしたんじゃないかと思う
互いに互いの命を守るために自分の命を差し出した
結果としてどちらも人格的には死んだけれど、子ともいえるわかばとりんたちは救われた
この結末をワカバとりりが見ることができたなら、きっと二人は笑顔で顔を見合わせたことだろう
それが記憶の葉の中からなのか、ミドリちゃんの中からなのかは分からないけど
例え命尽きても二人の思いは形を変えて叶ったんだ
でも重要なこととしてわかばもりんも思いを継いだわけじゃなく、
自らの意志で、自分の大事、好きとして行動し、幸福な結末を勝ち取ったのもりりが報われる要素の一つだと思う
これはずっと賛否両論でて、議論のタネになっていくと思う
名作アニメってそういうポイントあるやつも多いしそれでいいんじゃないかな
※38
なるほど、それもそうだ
俺はこう思う、お前のその冷奴も美味そうだな…でいいや!
戦闘中にりんの髪留めが切れて最後のシーンでりりの髪型になるのもアリかもと思ったけど、
そしたらりんじゃなくなる気がするからやっぱ蛇足だよなぁ
EDの、わかばと成長したりりのシルエットがあるのは
姿は変わってもりりは(りんに成って)願いが叶った…と解釈してる
だから報われてるんじゃないかな…と
まぁ行間読んで幸せになったとも、救われることはなかったが目的は達成されたとも読めるのは否定的な要素にはならないと思う
各自が楽しんでも良いし議論しても良いし心の中に深く呑み込んでも良い・・・
額面通り救われたとは言えないかもしれないけど少なくともその意志(遺志)は救われたと思うよ。ワカバもね
みどりちゃんで剣のように斬るんじゃなくて
わざわざりんの腕に一体化させて根元に刺し木してる演出。
異種族ではかなわなかったが樹木に生まれ変わってやっと一つになれたんだね。
この記事のマンガを見られて良かった。
個人的にはりりワカバ直接再会する描写あれば今の10倍は確実に早起きできた
りりの意識は失意のうちに消えてしまったので、直接的に救われるには記憶の葉にりり本人の意識が保存されている必要がある
あの世界だし人格の保存もボディの複製も余裕でしょ
記憶や自我の同一性が自己なのか
もっと範囲を広く取って自己なのかという問題だが
りりもワカバも自分から記憶を無くすことを選択してる時点で
周りがどう見ても望んだ結果と考えるべきだろう
EDでうっすらと、だけどはっきりとりりちゃんとワカバの影を入れてくれたから
正式にりりちゃんは救われたものだと思ってる
わかばが1島で再生した謎とりりがどうやって報われたかの謎
脚本の人はちゃんと考えてると思うけど
結果だけ見せられてもキングクリムゾン状態で納得までいけない
気になるポイントメモの考慮でワカバもリリも外でちゃんと保存されてる説あるから多分まだ生きてると思いたい、あの考慮ほぼ当たってたし
絶望の中独りぼっちで消えていくのに皆の好きな事を願ったりり。裏姉妹たちは消えてしまったけど、みんな好きな事のために生き、戦い、最後は笑顔だった。だからこそ「りんとわかば」だけではなく「りりとワカバ」の幸せな姿も見たかった…11話見てからずっとたつき監督助けて…が終わらないよ
目玉焼きに何をかけるか議論に近い物を感じる。
※38
そうだね。
全部を満足させると「その先は?」という欲望も薄れちゃうから、これでいいと思うし、これのおかげで続きを作りたくなったら繋げやすくなるからね。
ただ、互いの主張が激化してケンカにならないでくれよとは願うところ。
※8
そもそも墓や供養の概念が伝わってるのかどうか・・・
死んだ姉妹のを持ち歩いてるし
記憶の葉は複製された後のりりを追体験する程度だし
赤い木(りりちゃんの想い)をミドリ(ワカバ)で終わらせたんだし救われたんじゃね?って思うけどな。確かに蘇るわけでもないし故人としての救いだから無慈悲といえば無慈悲だけど。
それにラストでりんちゃんがりりちゃんになっちゃったら「記憶0で産まれて姉妹で生きて苦しんでやっと好き(わかば)を手に入れたりんちゃん」が消えちゃう。それは嫌だよ
わかばとワカバ、りんとりり
これって昔から意見の分かれるスワンプマン問題の発展形だから人によって考え方が変わるのは当たり前だな
物語全体を見て救われたか考えるかりりの視点で見て救われたか考えるかで全然違うのでこの手の話はずっと平行線
りりとワカバが救われたかどうかはもっと議論の余地があると思う
救われた方向に解釈したいけどどう解釈すればスッキリ納得できるか考えてる
ちょっとしたビターさがあっても別に良いんだけどケムリクサのキャラ達が好きだから全員救ってあげたい気持ちだ
死んだ人たちが同じ世界にたどり着くなら、裏姉妹が因縁が断ち切られたことを伝えてくれるはず
生まれ変わって助けることが出来たから救われた
って考えもできるし
りりが救われなかったからりんが救われた
とも考えられる
「グレ爺は幸せだったのか」みたいな議論だな。
※38
まんまとみんながたつきの掌だよなあw これぞオタクの真の姿。この論争の中から次世代のクリエイターが生まれると信じてる。
赤い木が唸ってるとき「わたさない」「わかば」と言っているように聞こえるのがなんとももの悲しい
りりが分裂して姉妹を生まなければりつ姉が水を汲み上げる事も無かった訳で
そう考えるとワカバをわかばとして復活させたのはりりの自分がどうなっても救いたいと願った結果とも言える
ワカバにすべての記憶が無いわかばとして復活してりりが悲しむだろうか?
りりはワカバに記憶が無くても再び会えた事を喜んだと思う
こういった全てに答えがある訳でなく見る者にゆだねる終わりは何もかも答えが用意された作品より好き
「・・・つまり、彼女達はもう一度『出会い』からやり直すということだ」
「ただし、蘇ったワカバが、また彼女の事を好きになるとは限らん」
――イヤなこと言いますねえ。
「なあに、製作者のヤキモチじゃよ」
――・・・大丈夫です。やり直せます。そして今度は、彼女がわかば君を守ります。
1話でほぼ初対面で警戒度MAXだったりんにすぐ毒の効果が現れてたから
記憶の葉の中にりりの人格の欠片は確かにあったと思いたいなあ
誰もがりりが救われてますようにと願ってると思うけども。
前世では不幸な結果になったが、生まれ変わって二人は幸せになりました。
っていうおとぎ話的な解釈はダメなん?
ケムリクサはりりとワカバ、りんとわかばという二組の男女の純愛SFラブストーリー
悲しいことにりりとワカバの物語はバッドエンドで終わってしまった
りりの無念はワカバを救えなかったことだし、ワカバの無念はりりと生きて再会できなかったことだ
一方でりん(りりの分身)とわかば(転生したワカバ)の物語はハッピーエンドでめでたく終わった
特殊な形ではあるけれど、りりとワカバの無念は晴らされ、二人の魂は成仏したと思うことにした
※68
別の説をぶった自分が言うのも変だけど、
それが一番シンプルでストレートな解釈だと思うよ
※50
再生したのではなく、最初からワカバは死んでないと思う。
①赤い木に貫かれても、ミドリごと貫かせたので助かった。
→ミドリの種が体内で発芽して、ミドリが背中を突き破っても死ぬとは限らない。
②「わかばはワカバのクローン人間」という見方があるが、クローンに近いのはりりのほう。
りりはデータ抽出・プリントされた存在で、もとになった水死体はそのまま。
わかばはミドリがワカバを治した存在で、ワカバのまま。
ただし想定外の使用法により記憶が消えて、「わかば」という名前しか覚えていなかった。
③りつ姉がよくやるように、ミドリの根を伝って肉体の一部を転送できる。
→7島のミドリの大木にワカバが保存されていて、りつ姉が6島の壁で見つけたミドリの枝に移り、1島に到達した。
④わかば登場前に3個、灰色の直方体がミドリから出てくる。
→ワカバが撒いたミドリの種(赤霧で無効化された)も3個。
⑤1話、わかば登場時、わかばの背中が膨らんでいて、何かが入っているように見える。その後、わかばがりんに吹っ飛ばされたときに飛び出した灰色の直方体(ミドリの種)は7個。
→12話で記憶の葉に映っていたワカバの背中から出ていた芽も7本くらい。
これらのことから、
「ワカバは記憶を失ったものの死んでおらず、足元に撒いたミドリの種3個と、体内で発芽したミドリの種7個の殻とともに、ミドリの大木の中に保存されていて、6島の壁で発見されたミドリの枝に移り、姉妹に運ばれて1島に到達し、ミドリちゃんが十分に成長してわかばを吐き出せるようになるまで待っていた」
説を提唱します。
これは難しい問題だわ。りりちゃんワカバ視点では失意で終わったから救われてないとも言えるし、死後の結末的には「りりの過ち」を終わらせただけでも魂の救済みたいに感じるし
記憶はないけどリン達姉妹は紛れもなくリリなんだよ
単になる記憶喪失だと思えばまあなんとか……
ケムリクサという超テクノロジーが死の在り方自体に影響を与えていて
死生観も異なった世界という前提がまずある
それからりりもワカバも再会を志向してるが
最初から記憶の同一性を問題にしてなかったというのがポイント
この空白の部分があるから考えさせられるんだよね
没入してる人程深みにはまる
オバケか。
りん達には認知出来ない姿になっているがりりもワカバも存在しており実は最後に再会出来ていたと妄想。
・・・。憶測でしかないケド
分裂というよりケムリクサ化からの複製分割。“でっけー葉”にリリーもワカバ(みどりの枝)がいるんじゃないかなー
あのリリーの消滅の行方がどこなのって話で本当にそこで消えたのかなーとは思う。
リンの記憶の葉にもあるんだけど大元は違う気がするんだよね。あと何気なくりつとリナは数日の寿命だから、猶予本当にないよね、目の隈とれたりするのかな。
船の外にある自然界はケムリクサのなさそうな世界だし、それと必ず今回の異常は宇宙人にマークされそうだから、今後、現地人に干渉すれば、再び危険な目に遭う可能性があるし、そうなるとリリとワカバの存在理由は、かなり大切になってくる。
姉妹復活できる余地を残したのも何となく考えあってのことだと思うし。でもそうまで苦しみある続編を望みたくないというのも本音。幸せな日常生活的な何かを眺めるだけでもいいかもしれないかな。より上の評価に向かいたいなら、それこそ規模を大きくすることはしやすい世界観だよね。
本当の地球にもクロスできるし。
りりが完全に救われたって描写を出さなかったから、次以降のたつき作品は完全なハッピーエンドにならずビターエンドで終わるかもって可能性が出て、余計に視聴者を惑わすようになるんだろうなと
りんはりりとは違う私の~って言ってるんだから、記憶が戻ってりり化するのはなしだと思った
わかばのワカバ化もないと思った
りんからすると、りりは母親のような存在なのではないだろうか
そしてワカバからすると、わかばは自分の分身ではあっても記憶はつながっていない以上は実質的に息子のようなもの
親は結ばれなかったが、親が誰とも交わらずに超常的な手段で残した子同士が、親が解決できなかったことを成し遂げ、そして結ばれた
それに、りりの分身であるりつやりなが、ヌシの唯一?の生き残りであるシロが無事に生きている
この三人の生存は大きい
不本意にも巻き込んでしまった相手が、どうにかとはいえ生き延びてくれたのだから、りりにとって大きな救いになったはず
もちろんりりにとって姉妹全員生存が一番だし、ヌシや大勢のムシたちが犠牲になったことはつらかっただろう
そんな中でりんとわかばだけが生き残る結末だったら、りんとわかばはもちろん、りりとワカバも救われないと思う
りんとわかばが結局自分達だけが生き延びてしまったのか…と思いながら生きていくことは不幸だろう
子であるりんとわかばが不幸では、親であるりりとワカバは救われない
犠牲はあったが、それでも最後に残ったみんなは生き延びた
これからはみんな、自分の好きをたくさん楽しめる
つまり、みんな幸福だ
生き残ったみんなが幸福であれば、それでりりもワカバも満足できて救われたことになるんじゃないだろうか
わかばは「ヒトガタ」と言われて手から、人間(異星人含む)ではないだろう。
ヒト型のケムリクサ?血が出るのでりん達とは違うだろうけど。
10日後の壁が割れたシーンでワカバの声が聞こえたからワカバは生きてるんだよな
※74
そういえば、サーバルちゃんはかばんちゃんの記憶の同一性について重要視してたね
その辺の違いも考えると面白そうだ
※76
そうそう、たつきがわざわざあんな挿話を無意味に入れるとは思えなかったんだよ
そこへ持ってきて、裏姉妹がどこかに転送されたっぽい描写
……ちょっと期待しちゃうよな
りりが救われたか、という議題は置いといて
こういった想像に任せる部分を残してくれるおかげで作品が終わった後も皆と話し合えるやりとりや時間が楽しい
答えがあったら多分そこまで盛り上がってないと思う
まさに終わらないアゴニー
みんな一度気になるポイントメモ見たら良いよ、納得できる考察してるから
確かに姉妹はりりの欠片の様な物だけど、ささえあって生きてた姉妹はもう個の存在になってると思うんよ。
りんも最初こそ記憶の葉の影響で毒ってたけど10話で「りりが記憶の中でワカバを好きだからじゃなく、りん自身が目の前のわかばを好き」になってるし、りりの事も最後まで「最初の人」であって、自分と同一視はしてない。
りりを直接的に救う事って
救われたと思う視聴者が見れば救われている
救われてないと思うなら救われていない
光で浮かんだシルエットは「やっと出会えた」事を示唆しているのか
これから出会えるのか
物語は終わった。あとは見た人次第じゃない?お伽話と同じように
救われたんじゃないかな
※81
あれは現実の方の声よ。りんさん言うてるから。
救われたかどうかは本人次第だけど、報われたというのは間違いない
※86
途中送信したわ
りりとワカバ、りんとわかばは両立できないんだよね、悲しいけど
ワカバが身を呈して壁と木を作ったけど10日後には破られていたから、あのままじゃ結局りりはケムリクサ化しないと死ぬしかなかった
ワカバはりりを救えなかったことを認識する前に死んじゃったけど
りりはワカバの死を目の当たりにしてしまったから、その点でかなり不幸
でもワカバもりりも生前の本人の選択の結果、別の形で再会を果たせたわけだから、二人は救われたと思いたい
※71
わかりやすい!
ちなみに
12EDでりりが成長しているけど
12話の記憶の葉がりんに映像を見せる時には、りりは成長しています。
ケムリクサで大人に成長→分裂のプロセスだと思われ
気になるポイントメモっての何なのか観てきたがスゲーな12話時点しか観てないがあんなに考えられてたんだ
りりとワカバは、
りんの腕にワカバが融合された時に、
りんの中で再開を果たしたと解釈してる。
ただ、
りりは、死別と孤独から渇望した、
【一緒にいたい】が、
あの幼さで壮絶な決断をして、
その直後に知らされた絶望の淵で、
自分の好きに生きてほしいという最後に残された望みのために、
僅かな時間に尽くしたと思うと…
わかばがワカバとかりりのこと思い出したというより見てしまったらそれこそもっと悲しいから…
ただ最後の裏三姉妹のセリフ、やっぱりどこかに転送されてるんじゃないかな
だから「ワカバとりり」としての2人も何か救いあるはず
りりの当初の目標を達成したのだから
救われたと見るぞ
・・・。りりとワカバは“誰にも気づかれないような希薄な存在として再会”している
→わかばとりんとしての話とは異なるように描かれている→必ず意味があること
そして時系列として終話のタイミング
参考材料として
みどりの御神刀、赤い木のモウセンゴケ
加えて、そのことからどうなったのか
“正常な作用や調律に戻す”働きがある。
また巨大な葉が示すのは、その内に秘めた更に記憶の葉(りりの存在する箇所)という可能性が考えられる。
あの後、みどり自身がどうなったのか、実はかなり謎も残ってる。時間はかかるけど必ず会えるといった内容が満たすのであれば、りりのケムリクサ化を想定していたかもしれないし。1話はりんとわかばで代理的に出会いを果たせたけど、実は本当の意味での再会は最終話の示す中で、考察が難しい中で行われていると考えられるかも。
公式がこれに解を示したら蛇足になりそう
よしADVゲーム作って両方ルートやって!!
※95
途中送信でした。
好きと共に生きる時間を、
過ごしてほしい。
視聴者に委ねられた部分なら、
そういう時間が過ごせたとしようと思う。
りりは消えたけど、その魂は6つに分かれて存在したわけで。
りんがわかばを救出したことで、その中に眠るりりも救われたのではないだろうか。
とは言え、ワカバを助けるために決意してケムリクサを使ったのに、そのワカバがあんな感じになってたらそりゃ絶望するよなぁ。
ワカバは「ちょっと時間がかかる」と言っていたから、ワカバにとってはアレは死ではなく、なんやかんや復帰できる算段があったとか、ワカバ星人にとっては肉体の死はそれほど危険じゃなくて「体なくなったからケムリクサで作り直したろ」みたいなりりとの死生観のすれ違いもあったんじゃないかと思うんだよね。
※99
バッドエンディング2000種類ぐらい用意しないとニャ
11話12話の記憶の葉のシーンを脳内でプロローグに持ってきてみたら
ほんの少しだけ解ると思います
それとたつき監督の敢えて明確な答えをださない、すべての謎を明かさない、っていうのが、不親切だという人がいたり、これはこうじゃないか、と考察する人がいたり、二次創作でこの時こうだったんじゃないか、きっと救われたんじゃないか、と絵を描く人がいて。
っていうのすらたつき監督の手のひらの上なんや、きっと。
物語が12話で終わってもワイらがああでもないこうでもない、でっかい葉ってなんだよ、船の外ってどこだよ、りりは救われたのか、って未だにやってることすら折りこみ済みなんだろうなぁ、と。
おそろしい人や、ほんま。
※102
一日1エンドやって2000日やってればたつきが新作作ってくれてるという寸法
いいと思います
りょくは世界を知る前に死んだし
りょうも赤い木と戦う前に死んだし
りくも動物をワシワシする前に死んだ
記憶の葉に保存されてはいたけど、最終回のあれは、本人が一時的に生き返ったのではなくて、りんの記憶の中に残された彼女たちの人格がりんに憑依していただけんじゃないかと思う
彼女たちも救われてないことになるだろうか?
議論が活発に行われてる時点でしてやったりな感じだろうみんな納得でおしまいだとすぐに忘れ去られるだろうし
裏姉妹はやることやって成仏できた感があるからあまり残念な感じしないけど
りりとワカバは転生できたけど別人だから思い遂げたかは微妙かな~ってとこだろうね
1話から毎週見てきて、姉妹にもわかばにも愛着わいてて、誰も死んでほしくないって思ってたのに、りりとワカバ1話見ただけで姉妹とわかばが消えてもりりちゃんとワカバは救われて欲しいって思ってしまった
りんの持ってる記憶の葉はりりの記憶なので、りんの記憶をりりの記憶の葉に追記出来ていればりりは救われる
気になるポイントメモのマイリスト先貼るの忘れてた
mylist/64406578
今くらいの感じが一番良い気がするけどなあ、12話の時点で何か付け足すと蛇足にもなりえそうだし
おばけとかバックアップとか船にcloud的な機能がある可能性は示唆されてるからそこからサルベージできるとかはあるな
まあ個人的にりりとわかばはEDのアレが全てだしもう語る必要ないと思うが
どっかの動画で語ってたな
視聴者にはわからんけど、ワカバという管理者無しでこの世界は存続出来るのかをりりが知ってたかどうかもポイントかなぁ
再生の余地のない虚構の世界に生み出されてしまうことになる子たちも長く持たないってわかっちゃってたら最後の願いも皮肉なものになってしまう
ワカバとりりが救われたかどうかは見た側の解釈に任せる。
救われたという解釈も肯定するためのエンディングのあのシルエット。
つまりこれは、irodoriから視聴者への考察面における最終問題だと思うよ。
「救われたと思う人はその理由を説明してください、
救われてないと思う人はどうしたらワカバとりりが救われるか考えてください」
りりの未練は「もう一度ワカバに会いたい」ではなく「ワカバに会って、赤い木を何とかする手伝いをしたい」だった場合、最後のみどりちゃんアタックで目的を果たしたことになるのではなかろうか
善人同士なんだから次の輪廻転生で同じ種族になって上手くやってくれるんじゃないかな
たつき監督は次次回作あたりで幸せそう…もとい幸せな二人をカメオ出演させるのです
個人的にりりとワカバの話は悲劇で終わってる
ケムリクサはそれが原因で生まれた現状でりん達姉妹やわかばがどう生きるのかって話
りりやワカバへの救いはりりやワカバが復活したりとかそういう直接的なことではなく
彼らが引き起こしてしまった厳しい状況でも姉妹達やわかば達が好きを見つけられたという間接的なものに見出すのが良い
個人的には、りりの思いが「報われた」のであってりり自身が「救われた」訳ではないと思う。
だからケムリクサはりん達の立場から見るとハッピーエンド。りりの立場から見るとビターエンド。この2重構造がケムリクサを味わい深くしてるよねー
※117
りりの絶望、未練があったからこそ、りんの叫びと最後の一撃にリリの想いも込められた訳だし、りんの「リリとは違う、私のしたいことは!」と最後に進む決意の後押しになったんだと思う。
あの場面、リリが背中を押しているイラストがあったら号泣する自信ある
※118
同意見ですね
本編での描写を見る限りでは、りりはどうしても失意の内に散っていくように見える・・・
或いはりりのワカバへの気持ちをりんが色濃く継承していた、とかならまだ救いはあるかもですが
おばけになった人ってのがすべてだと思う。ってことで俺は救われたと思ってる。
橙に書いてあった「私達の目的は、ワカバを助けること」って、
ダブルミーニングだと思うんだよね。
「救う/手伝う」っていう。
その観点で最終話を観ると…
何度も見返すとこの終わり方は味わい深いな
大前提で 「りりは最初からもう死んでいる」
死んだら生き返らない。黄泉返らせてはならない禁忌。
保存作業指針もそうある(ぽい)。
しかしワカバは禁忌を犯し、それが原因で大事故につながる。
だから彼は覚悟を決め身を捨てることになった。
たつきの言う「そのキャラが旅した素直な結果であれば」からすれば
都合よくそのままの姿で生き返ってというのはまずないと思う。
だがキャラ達は各々力を尽くし最終的に納得はしているてあろう。
わかばとワカバ、リンとリリは別人格。つまり別々の心。人とは心の生き物。リリの心は死ぬときは絶望していた。つまり「救われたか」「救われていないか」について悲しいけどどちらかといえば「救われてない」というしかない。救われているという人が多いけど結果は報われたけど心は救われていないと私は思う。救われていると言っている人は救われてほしいと思っているだけで結果を受けきれてないのだと思う。悲しいけどね。
りりは不慮の事故でワカバを失い自分も死んでいったから
無念感がすごい
赤木があそこまで育つと思わなかったし
ワカバもまだ生きてると思ってた
やること全部裏目に出てる
だからなんとかしてあげたいって気持ちになる
キガ ツク トワ タシ ハアカ イキ ニナ ツテ イタ ソレ デモ ワタ シワ
っていいね 非業すぎてシビれる
※126
思うのは個々の勝手だが否定すんのはだめじゃん。救われたという考えに至るものがあの世界にはたくさんあった。救われてないと考えに至るものは現実的に見て間違ってない。どっちも好きだし、それでいいじゃない。
分割されただけで、あくまでりりやからな6人共。
姉妹間で区別付ける為に名前と喋り方と髪型と変えてるだけで、本来はりりsよ
11話で壁の前で待ち続けるりりと、12話で壁壊して進んで行く大人りり(りん)
11話で手を伸ばしても届かなかったりりと、12話で手を伸ばしキャッチした大人りり
ワカバの好きに生きてを受けて、分割後の自分に好きに生きるよう言い聞かせて、りりsが好きを大事にするようになった結果わかばを助けれた。
それに、子供りりならワカバに娘としか見られなかったかもしれないけど、大人になることで・・・
ケムリクサは、りりが完全勝利した話だよ
まぁリリ本人は救われてないよな。だから12.1話を期待している自分がいる。今のままでは救われたとは思えない。ワカバとリリが再会することを見せて欲しい。どうしてもワカバとリリが喜んでいる姿が見たい。それさえ見せてくれれば2人は救われたと心から思える。俺は最後にそれが見たいんだ。心からそう思いたいんだ。
※131
お化けになった人というとても希望のある部分があるからどうにも期待しちゃうよね、世界観的にどこか違う場所にまた転写地点があるかセーブポイント的ななにかは存在してるかもだし。まぁリリ本人はりんたち自身でもあるし、わかばはみどりとなってりりの残した後悔を倒すきっかけとなったし。りりの記憶と願いをしったりんがわかばを助けて赤い木を緑ちゃんでたおしたと考えると全ての意味で既に救われてるのかなと思う。すごく時間はかかるけどまた会えるってのはまた別の話かもだし、まだその先になにかあるかもっていう希望が持てる終わりでいやぁ・・・いい作品だ・・・
※126
あなたの前提がちょっと違う
りりとワカバは自分の人格を失っても残る自分で再会することを最初から意図していたという事
これは解釈の問題ではなくそういう事実として描かれてる
俺はTSYKさんの漫画みたいなの想像してた
りりが消えた時、ワカバに対する執念が赤木に宿っていわゆる地縛霊みたいな状態になってしまった。みどりちゃんがワカバの生まれ変わりならあの刺さった時点でワカバと再会できたんや!って。わかばの事をタヒさずに取り込もうとしてるように見えたし赤木=りり自身って思えた。と冷奴。
人によって見方が大分変わるのもまた面白いね
本当素晴らしい作品だなぁ
リリが理由はどうあれ赤い木なんてモノを産み出し世界を破壊していったのは事実
負債を親代わりのワカバが背負ったのにも関わらず、身の程知らずに助けに行こうとして事態を悪化(そのまま待てば再会できた可能性)
リリは自ら救済の芽を潰している
救われる必要はない。
なんて可哀想な考え方をしてみたが、
「わかばを助ける」➡「わかばはもう…」
の時点で自暴自棄にならずにダイダイのメモに修正加えるいい子救われて欲しいじゃんかぁ…
集合絵もEDもせいち
※135
EDも成長してる状態だったから
「救われた」寄りでいいと思う
赤い木がずっとワカバって言っていて、最後にりんにミドリ枝を挿し木されたあと折れる時にりりって叫んでる気がしました。その前にミドリが全身を巡っているからそこでりりとワカバの魂は一緒になれた気がしました。その後EDで赤い木が消滅した方角で2人は再会して新芽が出たのかと。
転生モノの前世が救われたか?という考え方だと難しいねこれは
りん=りりなのか?というところに帰結するから、哲学の世界になるよなあ
りりは頭いいから飛ばされた時点である程度は察していたと思うし、絶望より諦めがついたと感じる
あとワカバとりりはEDで魂として再会して救われたと自分は思うわ
リンの髪がほどけてりりの面影になるってのは、それはあくまで観測者である視聴者には分かるけど、でも今のわかばはりりの事知らないから登場人物目線じゃ意味無いんだよね。
だからEDに仕込むしかない、あそこは登場人物の目線とか関係ないから。
たつき監督は登場人物の目線で関係ない、必要ない事は出さない主義だし、あそこからくみ取って欲しいって事じゃない?
「またどこかに行かれてはかなわん」
これはりんがりりだから成り立つセリフなので
りりの魂はりんの中に生きてると解釈できる
気持ちが理解できんことはないが直接的救済をご都合で見せるのは安直すぎやろ、物語が安っぽくなる
12話EDみたいに救われたのを示唆するぐらいでええねん、後は視聴者側で好きに妄想なりすりゃええ
それともいちいち全部説明的に描写する、流動食じゃないと食えんのか?
感情が報われるという意味でみんなが報われたストーリーだと思ったんだけど。
※142
誰にいってんだよw
一定の救済はされたが完全に救済されたかどうかは人の思うところによる
現状ではどの説でも自分が信ずるものであればそれが正解。個人ごとに正解がある為押し付けはご法度
※145
これはBestどん兵衛賞
イケメンワカバは仮の姿。植物系宇宙人ワカバの正体はみどりちゃんであり動く樹木。
りりはケムリクサの力で結果的に樹木となり、みどり=ワカバと一つになれた。
地球人視点だと樹木になってしまうのは理解を超えるが、植物型宇宙人ってのも悪くないだろう。
何より好きな人と結ばれているのだから。
ミライさんとサーバルちゃんが離れ離れになったけどミライさんの生まれ変わりのかばんちゃんと生まれ変わったサーバル(サーバルちゃんの子供のサーバルちゃんか二度目の三度スターに当たったのかはわからない)ちゃんが出会えたからミライさんも幸せになったって事だろ
りりの外見(目耳鼻)がわかれて6姉妹になったけど心は赤い木に宿ってワカバの心もみどりちゃんに宿り時間はかかったけど出会えたってことで時間が経つ=成長という意味のEDじゃないのか?
記憶を葉に分けてるから別人と思いがちだけど
姉妹はりりの分割体だから別にりりは死んでないよ
まぁ、りり本人にしかそれはわからないよね。
個人的には「自身で選択して死に至る」か「何もせずに死に至る(殺される)」かで判断するようにしてる。
最後の漫画のやつが個人的にはシックリくるんだけど
ワカバ=みどりちゃんの説明は出来そうだけど
りり=赤木の説明は付かないんだよなぁ…
ニコニコの気になるポイントメモ11話のにあったように
ワカバ:りりの関係とわかば:りん(達姉妹)の関係は
なぜか逆転してるんだよね
そこにまだなんかありそうな気がするんだよなぁ
りりの魂は本当は ”赤木”を含め7分割。7姉妹。
7人はそれぞれちゃんと自我があり独立した個。 しかし根底ではつながってもいる。
りりの魂は赤木に。赤木はりりである。
そしてEd絵でまだ全て示されていない、赤木を含めたVer.があるかもしれない。
※148
ワカバとわかばの関係を、ミライさんとかばんちゃんの関係になぞらえて理解する向きがあるけど、
俺としてはサンドスターとミドリでは性質が違うから同様とは言えないと思うよ。
いや、俺も途中まではワカバの遺伝情報とかからわかばが復元されたんじゃないかと考えてた。
でも、ミドリは「治したり、強化したり」するものであって、「動物、もしくは動物だったものをフレンズにする」ものではない。
サンドスターの場合は、ミライさんの髪の毛からヒトのフレンズが生まれる際に、ミライさんが存命であるかどうかは分からない。
ミドリは「治す」ものなので、ワカバの一部から別の個体(クローン人間)を生み出すものとは考えにくい。
あくまでワカバを(非常に時間をかけて)治した結果がわかばなんじゃないか?
それに、クローン人間のように生み出された別個体だったら、性格や行動がまったく同じだったり、名前を覚えていたりするとは考えにくい。
(なぜか「カカロットォ!」と叫ぶバイオブロリーじゃあるまいし)
「○○は救われてない」って言うの、本当に嫌い
どれだけ「こういう描写があるから大丈夫だよ」って言っても耳塞いで喚き続けるんだもん
悲劇でなければならない理由なんかどこにもない
この話で自分が好きなところは、恐怖の象徴として描かれてきた赤い木が、実は純粋にりりがワカバを想う心からできたというところ。
赤い木=りりの想いの化身に、みどりちゃん=ワカバから発芽したもの
が刺さったんだから、二人はようやく再会できた…
と思いたい。
十人十色な考察で溢れ返るのは良い作品だと思う。
自分としては全体の物語を古典SFと言うなら、恋愛面では古典的な恋愛物語だと解釈してる。よくある前世では第三者から非道の仕打ちを受けて失意のまま結ばれなかった恋人たちが「来世でもきっと君を見つけて会いに行くよ」というお約束の話だと思う。
りりはワカバを助けたいと思って6姉妹に分割したのち、何も覚えてないわかばに出会ってある種お互い運命的に好きになる。最後はりんがわかばに好きだと言って終わるのは綺麗なハッピーエンドだと思う。
その手のお約束の恋物語は転生した2人が結ばれることによって、報われた前世の2人は天国で再会してめでたしめでたしなので実に日本作品らしいラストだと思った(EDで示唆されてるりりとワカバの再会がこの描写に当たると思える)。
前世の2人が救われたかどうかの話になるともうそれは降霊術か何かで本人ご登場の怪奇譚恋愛物語か、死後の世界のファンタジーをやるしかないのだけど、ケムリクサはそもそもりりもワカバも死んだと言えるのか怪しい(りりは分割したので死んでないしワカバもミドリになったので死んでない)ので後日談をやるにしても難しいよねって結論に至り、この終わり方が1番ハッピーエンドなんだろうと分析。
りりとワカバを巡り合わせるには6姉妹とわかばが死ぬしか道がないように思えるので、それこそハッピーエンドとは…?という話になってしまうのは勘弁願いたいな…。
リベラルは救われてないといい、保守は救われたという
ツイッターで見た意見だが、一度死んだ(EDで散った)人は元には戻らないというルールが一貫してる、厳しいハッピーエンド。
この意見になるほどと思った。
キャラ同士の関連性が乏しいから職場の前任者の手紙を読んでいるだけみたいなんだよね
ロックしたはずの記憶の葉が、わかばを見た途端に光だしてりんに影響を与えたのが全ての答えだと思う
りりが完全に消えて、もう外部から干渉しない限りなにも影響を与えない記憶という名の「データ」になったのなら、りんの「毒」の表現はありえない
初めはりりの感情に引きずられていたが、1~11話までで、りん自身がわかばを好きになった結果のEDであり、りりがずっと記憶の葉の中でりんとわかばを見守りながら、みどりの大樹となったワカバを見たことで、ずっと彼に守られていたことを感じたのだと思ってる
7話でりんがあそこまで激高したのは、自分が作った赤い木が、みどりの大樹(ワカバ)を倒そうとしてるせいのあるんじゃないかと
姉妹と守ろうとするりんと、ワカバ(大樹)を守ろうとするりりの激昂が重なった結果があの猛攻じゃないのかな
りん達はりりの分身か子どもみたいな存在か、受け手の解釈でエンディングの内容も意味合いが変わる
分身ならワカバを助けるという目的を達成できずりりも救われないのでバッドエンド
子どもならりりの願い通り姉妹全員好きに生きることができハッピーエンド
赤い木やわかば救出の問題も一応の解決を見たんだしこれ以上ないエンディングのはず
実は、同人版のEDに答えがあると思ってる
・最初は植物の芽と、女性が写ってる
・女性は7人に分割し、真ん中の女性はすぐ散り、芽は大樹となる
・その後、アニメと同様に姉妹が散っていき、大樹の枝から落ちた果実がわかばになる
あの芽がワカバだったんだな…… 感慨深くなった
俺は、ワカバはどこまで行ってもりりの「保護者」「庇護者」だったんだと思う
りりは彼を助けようとするも、やはりワカバがりりを助けるというのが2人の関係
だから、俺はみどりの大樹がずっと姉妹たちを守っていたという結果がなにより好きだ
でも、守られるだけだったりりが6姉妹という大人になって、わかばを助け赤い木を倒したことで、ようやくワカバとりりは「保護者と被保護者」から「対等の男女」になったんだと思う
それがEDの成長したりりの姿じゃないかと
※153
だが、そもそもの状況が違うことを忘れてると思うぞ
みどりの「葉」は直すものだが、ワカバは種を自らの体内で発芽させた、つまりみどりの種と一体化した状態になった
俺はワカバはあくまであの大樹であり、わかばはそこから生み出されたクローンだと考えてる
ワカバ=大樹
りり =記憶の葉
の中に、作中でも存在していた、2人は過去だけに存在するキャラじゃない
だからこそ、最後の1枚絵にたつき監督はわかばとりんとは別に、ワカバとりりを描いたんだと思う
何だっけ?所謂メリーハッピーエンドってやつだろうね。
救おうと思えば救えただろう
ifルートを作る余地を残したと思いたい
「救われた」の定義が個々人で違ってるからどちらか一方の意見に偏ることはないんだろうね。自分の考えと異なる意見の人がなぜそう考えているのかを知るのは多角的な視点を養うのにいいことだとは思う。
※164
EDが始まる瞬間の記憶の葉の演出意味ありそう
1話はリン 3話は裏三姉妹の位牌 4話はリツ 5話は巨大みどりちゃんと重なってたし りりちゃんはこれらも記憶してたんかな
2話は誰もいないし何もないこれから進むという意味のOP
(りりとワカバ リンとわかばの物語だから髪留めを外してりりをイメージしなくてよかったと思ってる)
結局この戦いは、どっちもわかばを助けるって言う思いから生まれたもの同士によるものだったんだよなぁ…
だから赤い木にもりりの意識と言うか念みたいなもんが込められてて、そこにワカバから生まれたみどりちゃんが刺さったことで二人は再会できたって事なのかな
そもそも監督は「ハッピーエンド」や「全員に救いがあること」
を約束していない。
だから観る人の解釈でハッピーorビターは決めればいいと思う。
りりのもととなったオリジナルの人間は、自殺か心中か事故か知らんが多分ろくでもない死に方してるんだよな
その複製であるりりがどうなろうがすでに存在しないオリジナルが救われることはない
同様に、りりの記憶の複製を持つりんがどうなろうがすでに消滅しているりりが救われることもないだろ
複製はあくまで複製、本人とは別の存在
記憶を受け継ぐものが幸せになることはあるかもしれないが、それは断じてりりではなく子孫みたいなものでしかない
そういえばりりは11話の抽出の解説と12話の消滅を見る限り、ケムリクサ活動体になってから分割させて消滅したって感じだよね
で、過去の描写から散っていく葉は全て同じ方向に消えていっているという考察、
12話の消えた裏三姉妹のセリフから
「散ったケムリクサはどこかに回収されている」という考察があったが、
もしかするとそこにりりも回収されているという考察が出てたのを見たことがある
で、ワカバだけど、ワカバにとってわかばとは記憶を除く「脳の情報がまんま複製された人」になるよね
とすればワカバはみどりの苗床となったことでケムリクサ生命体になったんじゃないか
とすればみどりの大樹が枯れたタイミング、または赤い木戦でみどりちゃんの本体が止め差した後生き残ってる描写が見えないからこれも散ってしまってるんだろうけど、そのタイミングで「回収」されたとしたら……
なんて感じで、ハッピーエンドを予測できる要素がいくらでも転がってるのは救いがあるなと感じました
どの解釈もめっさ面白い…
どの解釈もしっかり考えられていて、間違いなくその人の中に生まれた「自分が受け取った物語」なんだと思う。
だから全部納得するし尊重するし感動する。
こういう感覚で楽しめるのは、この作品の奥深さというか、すごさ故だろうなぁ…
BDで序盤を見返してるけど
りんが毒にやられてるとき記憶の葉がめっさ光ってて笑ったわ
今から見るとりりの懸命のアピールでさw
むしろ姉妹に別れた事自体で救われてると思う。
ワカバの居ない1島でずっと待ち続け無ければならないなんて、いずれ発狂するかオリジナル(地球版)リリと同じ最後を迎えたんじゃないかな
分割したからこそ好きに生きられたし、好きに生きた結果赤い木も止められた。
ED、集合イラストの表情が答えだと思う
ピッコロと同化したネイルくらいのイメージだな
例の最終話最後の「つづく」を彷彿とさせる薄さ
2期期待してます
りくの台詞で死後の世界的なのが示唆されてたからあの世でワカバと幸せにやってると信じたい
花京院!ワカバ!りり!終わったよ…
分かりやすいハッピーエンドに慣れてしまうとこういうエンディングに違和感を感じるのかもしれないね
けもフレは登場人物が誰一人不幸にならないような、全くストレスのない終わり方だったからなおさら
ケムリクサは描いていたテーマ的にもストーリー的にもこの上ない終わり方だと思う
死人が生き返るなんて都合のいいことは起きないという前提の上で、りん達が全滅して誰も救われないというのが最悪の終わり方だから
※140
「あのわかば」が惚れたのはあくまで今のりんだからね
オイモの無いりんちゃんなんてそれ誰なのって感じナ
あのオイモはりんの最高の笑顔と好きを言えたを表現するのに必要不可欠。
リリへの救済はきっと後日談とかで髪下ろした時にでもされるよ
例えば自分の記憶を完全転写して肉体が滅んでも意識や魂として継続できるか?ってリアルで想像すると、転写側は何も疑問に思わないだろうけど、今の自分は完全に無くなるとしか思えない
そう考えるとワカバの無惨な姿を見て消えたりりにとっては救われなかったとしか思えない
リリの最後は救われない悲劇だけど
リリの思いは最後に報われた。
たとえ肉体が別のものになっても
りりとワカバの魂がどこにあるかっていえば
りんとわかばの中にあるでいいと思う
絶望を超えて2人は巡り合ったんだよ
※184
ボコブリン「僕も肉体と魂が離れるバグがあるよ」
このネタ....わからないだろうな..
いいじゃん。
こういう終わってからも議論できるテーマをわざと残してくれたんだぞ。
こういう所はクサくなってもご都合主義になってもいいから隠さずハッキリ描いてほしいよね
監督は伏線など隠して視聴者に考えさせるのが好きだけど今回は最低限出すべき情報まで隠したまま終わってしまった感がある
無難に終わらせるにはやっぱり同一人物にする必要があるだろう
ワカバは単に一時的に記憶を失ってた事にして緑から記憶(魂)を復元
りんはりりの本体そのものだったという事にして桃?から記憶(魂)を解除、よく言われてるように髪ほどいたらりりが大人になった姿という設定で
性格はもともとオリジナルに近かったというのも姉の話などから察する事もできる、アニメ中のりんの性格はあくまでも極限状態での一時的なものだったとも考えられる(アニメ中の性格がいいと言う人には残念かもしれんが)
文化財とかを記憶している船の大きな記憶の葉に格納されてる説、死人姉妹の行き先が封神演義の封神台みたいな感じでオリジナルのワカバと消えた時点のりりはそっちの機能で保存されてそう
思いは救われたのが前提ではあるけど
絶望しながら消えていったりりちゃんに興奮しました
ここまで意見が一致しないのは可能性 があるからな。つまり回収されてない伏線が色々多い。やろうと思えばだからワカバとりりが救われている展開が可能で記憶の葉からりりを復活させたり7島のデカイ木からワカバを復活させたり出来るような気がする。俺はたつき監督が最後に2人を救わるようなそういう展開を持って来るような気がする。考えすぎかな。
何となく、たった1話で俺たちがリリに滅茶苦茶感情移入し過ぎたのがたつきの誤算かも。ここまでリリが愛されるのが分かってたら、もっとはっきりした救済をたつきは入れてくれてたんじゃないか、と思ってしまう。
>>187
個人的にははっきり描いて欲しくないしそれが最低限出すべき情報とも思えない。
そもそもわざわざそんな駄作化させる意味が無い。
ワカバの世界の人たちがなぜ文化遺産を保存してるのかわからないけど
世界を転写する仕事があるなら、魂を転写する仕事もありそう
りり自身もともと転写された存在だったのだから、技術的に可能だし
きっとワカバとりりはどこかで再会して、前世の因縁だった赤い木もなくなってハッピーエンドなんだよ
ふと思い付いたんだけどさ
12話ラストのワカバりりのシルエット
・外界の光が差し込むことで始めて見えた
と考えることも出来るかな、と
これに
・11話の「オバケになった人」の話
・8話でわかばが何も無いところで転けたのは、見えない誰かが倒したのでは?説
を合わせて考えると
もしかしたらワカバとりりは見えない存在になってたんじゃないかと…
りりはずっとりん達姉妹のそばに、ワカバはずっと(赤木を抑えるためか壁を維持するため)赤木のそばに居た、とか
りりが幼いのと分割云々で隠れているけど
結局はりりは6姉妹の母なんで
ワカバへの思いから産まれた子供たちによる次世代の話なんじゃないのかな
自分は 米188 の考えに近い
12話のラストでお姉ちゃんたちの声が聞こえたのって「土に還る」ようなものなのかなと思っていた、植物と輪廻転生だし。
船自体が大きなケムリクサで、ワカバもりりもお姉ちゃん達の意識も溶け込んでいってるんじゃないか。
成長したりりの姿はわかばとりんを見届けたりりの魂なんではないかと勝手に思ってる。
姿だけが大人の姉妹になったりりが、長い旅の果てに苦しみを乗り越えて成長した姿がEDのシルエットで、お姉ちゃんたちと一緒に魂半分だけ先にワカバの元に逝けたのではないかなと思う。
12話EDの左下にあるのだから、たつきも(少しは)報われたと思っているのではないかな
りりはあくまで過去の人間だからな、
物語的にはりんとわかばが結ばれてハッピーエンドで終わりなんだが
たった1話の登場で救われて欲しいと思わせるくらいキャラが立っちゃってるから
たつきが天才すぎたんだ
実際、りりとりん、ワカバとわかばは同一個体の同一人物なわけだから
分割と発芽と言った方法で窮地を脱し、見事再会して問題を解決して見せたという話だけど
記憶を失っている。且つその状態で自我が芽生えてしまっている。って所でどうしても別個体として捉えてしまうわな。
そんで切ない気持ちがいつまでも心に残る。
まぁほんとたつきの掌の上で転がされてしまってるわ
りりのフルコースがそのまま姉妹の性格になったのかも
オードブル ワカバとの出会い
スープ ワカバの施し
魚料理 初めての家族のぬくもり
肉料理 今でも私の額に残るその感触おやすみのキス
メイン いつだって私にやさしくほほえんでくれたワカバの笑い顔
サラダ どんな時もこんな私の味方をしてくれたワカバの励まし
デザート こんな愚か者の私を常にまっすぐ導いてくれたワカバの教え
ドリンク 家族での食事という狂おしい程に純粋なワカバの夢
※200
姉妹は8人いた・・・!?
11話で来世に期待して自死してるのが、りりで
12話に居るのはコピーりり=記憶の葉=最初の人であって 最初の人≠りり なんでねーの?
引き篭もってた記憶の葉が、みどり枝と協力して赤木倒してエピローグの新芽になってる物理的救済。
幽霊になったっぽい二人が再会する精神的救済があるからセーフ。
時を超え巡り合えた時点で
りりの願いは叶えられた
りりの救済をテーマにした2期を期待してる
赤霧に残ってたりりの意思により連れ去られるわかば、それを助けるために姉妹達の新たな冒険が幕を開ける!
最後に好きだと言ってしまった限り、2期で最初からりんとわかば一緒に行動は描き辛いはずだし
単に「人は生き返りません、りりは絶望の中消えたので悲劇です、はい終了」で終わらせるのはもったいないよ
(あたりまえすぎてつまらないし)
これだけ変な謎がたぶん意図して置いてあるんだから、どうにかしてりりが救われて終わったんだと思えるルートを探し当ててみたいじゃないか!
異論は認めるが、どうだろう?
※205
たつき監督の2期で救われるか、円盤に真12話が収録されて、その中で救われるか
まぁ、たつき監督が某監督みたいに「誰も望んでいないケムリクサ」を作る訳が無いと信じてるが・・・
INDETERMINATE UNIVERSEの最後の歌詞にある
報われるその日まで
思いが報われたのは間違いない
こういう時は一番便利な言葉『すでに救われていた』
※187
曖昧なまま終わらせるからいいんじゃないか
全てに説明を求めるのは現代のアニオタの悪癖だぞ
りりが絶望して目的を消したのはワカバが死んだからだけど、あの時いつかワカバがわかばとして転生する希望まで失っていたとは限らない
別の形で再会する希望を少しでも抱いたまま死んだのならりりにも救いがある
りょくが2島以降を発見し、りょうが壁を壊し、りなが道を作り、6島に辿り着いてミドリちゃんを見つけて、りくが育て方を教えて、りつが育てて、わかばが生まれて、りんと共に赤い木に到達して全員の力({姉妹全員≒りり}+{わかば≒ワカバ})で倒す。
全員に役割があった。りりが分裂ぜず待っていたらミドリちゃんも見つけられず、わかばも生まれずだった。全てみんなの好きに生きた結果だった。記憶の葉を封じて目的を消していなければ、姉妹は好きよりも目的を優先してしまっていただろう。
りりの絶望も最後は再会に繋がったと言える。だから、りりも救われたと思う。
ケムリクサというテクノロジーで
我々からすると段階的な死という概念を導入したのが慧眼だったが
裏姉妹でもご都合ギリギリで
それでも死の可逆性が覆らない一線を越えないのは良かった
それをやると今度は生者の努力の意味が軽くなってしまう
作品として長く残るにはこのままの方がいい
皆さんの素晴らしい考察を読んで、
一人一人が考えるりりとワカバの結末には、
考察やどうあるべきか?を越えた、
それぞれの【好き】があるのでは?と思った。
この議題の出所でもある、
ワカバとりんが、
作中でも【好きに生きてほしい】と伝えているのが、
今の自分の状態を見越した上でだろうと思うと、
たつき監督が怖い。
自分の信じる好きにたどり着こうとする事と、
それを信じる事であって、
それが答えではなくてもいいし、
誰かに示される答えでは、
誰の好きにもなり得ないのかと思った。
このあと、12.1話的な何かが来そうな気はするんだけど、なんというか、白黒付けるんじゃなく、さらにダメ押しの考察要素をバラ撒いて来そうな予感もするのナ。
米212
ホントそれ思う
りなこが命を懸けて守った水とか全部が繋がってラストに到達するんだもんな
ワカバもりりも「好きに生きて」で散っていったから、
6姉妹が好きを見つけた時点で救われたと思うけどね
わかばのことはしらなーい
※210
「私たちの目的は」のところまで消さなかったのは不自然なんだけど、そう考えて実は本来の目的があったこと「だけ」は分裂後の自分に伝えたのであれば、合点は行くかな。
良い考察だと思います。
りりがどう感じているかだからな。「魂」「命」ではなく人にとって最も重要なのは「心」。りりが最後に感じたのは絶望。故にりりの「心」は救われていない。
りりりはわかばの死を知って絶望して消えていった。
りりにとってはそこでおしまい。その後のできごとは、後の者にとっては意味があるけどりりにとっては意味がない。
俺は、「りりが救われた」なんてのは後の者の感傷でしかないと思う。
12話EDとかりくのでっかい葉発言も含めて、葉の散った人たちはff7で言うところのライフストリーム的な所に行ったんじゃないかなとか思ったり
救われてほしいという願望からくる妄想だけどね
部分で考えたら救われていない
全体で考えたら救われているで
いいんじゃないの
そういえば
悲しく死んだ本物りり→ワカバと一緒にいたコピーりり→姉妹
の流れがあるんだな
家族と幸せに暮らしたいと願っていただろう本物りりの願いは、コピーりりになってからワカバという疑似家族によって叶ったと思われる
あの満面の笑顔だもんな
ワカバがいない時でもヌシ達という可愛くて優秀なペット的存在が世話してくれているし、おそらく孤独だったのだろう本物りりとは違って孤独ではない
しかし、元々の願いが叶ったコピーりりにはワカバとずっと一緒にいたいという家族愛とも異性愛とも受け取れる複雑な感情が芽生え、あの悲劇につながると
姉妹が6人になったのは本来の目的だけでなく、孤独は嫌だというりりの潜在意識もあったのかもしれない
最終的にはりりを一番強く受け継いだのだろうりんが、ワカバを受け継ぐわかばと共に過去の過ちを無事に正して結ばれた
孤独→疑似家族(ワカバ)を得るが失う→本物の家族(姉妹とわかば)を得る
りりという魂が歩んだ家族を求める道のりとしては、充分ハッピーエンドなのかも
記憶の葉にみどりちゃんと一緒にワカバ保存されれば、
物理世界ではないが再開自体はできるやろ
※218 ※219
ではわかばを見た途端に記憶の葉が光ったのはなぜ?
りく姉でも解除できなかった、ロックされた葉が、なぜ唐突に光り、りんに影響を与えた?
りりの意思も心も無いなんて解釈は、とてもつまらないし、味気ないと思うよ
けものフレンズがそうだけど、ミライさんと野中サーバルも別に救済されてないんだよね
明確な違いは何が起きたか描写したかしてないかの違いだけど、あっちは色々制約あっただろうからそこはなんとも言えないけどさ
だから、その辺は想像に任せるってのがたつきのスタンスなんかもね
※222
そっか。
そもそも、俺たちが見ていた「りり」がコピーりりだったんだっけ。
コピーりりによって元りりが救われたのかどうか。って議論と、後の6姉妹によってコピーりりが救われたのか、って議論があるんだな。
※222
オリジナルのリリからすればなんの救いにもなっとらんだろ
自分によく似た偽者が、不幸に死んだ自分を差し置いて勝手に幸せになってるってだけだぞ
第三者視点からすれば救いに見えても、その手法では本人自身は何も救わない
自分では出来なかったことを叶えてくれた人がいるってことを救いと捉える人格の持ち主もいるとは思うが、そこまで来ると話が違ってくるしな
個人的にな解釈だと、りりの魂はりん達姉妹に分割されて、りんにはりりの特徴が強く引き継がれてただけだと思う(見た目とかワカバが好きという所とか)
記憶の葉が反応してた時点で今のわかばは紛れもなくミドリで復元されたワカバ本人なんじゃないかな
赤い木が操作拒否してたからあのワカバとはちょっと違うのかもしれんけど
※222
自己レス
本物りり、コピーりり、姉妹の魂が同じというか、連続していると仮定してる
ワカバとわかばの魂もそれと同じと仮定
まあ、みんなどうか救われていてほしいという妄想でしかないんだけどね
本人視点では絶対に連続なんてしてないんだけどね
自分が殺されてそっくり同じコピーと入れ替えられたらと考えてみればいいと思うよ
※229
ああ、なんか微妙に話が噛み合わないと思ったらそもそもお互いに前提の認識が違うのね
俺はコピーされた時点で完全に別個の魂を持つ命って解釈している
例えば、コピーはオリジナルの死後でなければなぜか機能しない、みたいな設定でもあったらそっちの意見だったとは思うけど、この世界におけるコピーってそういう制約なさそうだからな
あの世、なんてものがもしもあったらオリジナルのワカバはケムリクサのストーリーとは無関係にそこにいそうだって思ってるわ
どっちにせよ根拠はないんだけどな
これだけの議論を呼び、日夜りり、りりと言われているりりだが
11話まで最初の人としか言われていなかった。
にもかかわらず、11話直後から我々の心を離さず絶大な人気を得ているのは何故か?
りりが各教派の祖とも言えるからではないか、今こそ各教派はりり教に帰依するべきである(宗教戦争開始)
りりの救済に関しては、ジョジョ5部でも間もなくアニメ化される「今にも落ちてきそうな空の下で」回が効いてくる
「向かおうとする意思さえあれば、今は駄目でもいつかはたどり着ける。向かっているわけだから」
…でもりりは一回諦めたんだよな
そう考えると、りんたちに辿り着いたのはワカバの意思によるところも大きいかも
あと第一話の段階でりん達は終わろうとしていた(EDの背景も止まった)
そのタイミングでわかばが現れたのも意味を感じるな
※231
間違えた
✕ あの世、なんてものがもしもあったらオリジナルのワカバはケムリクサのストーリーとは無関係にそこにいそうだって思ってるわ
○ あの世、なんてものがもしもあったらオリジナルのリリはケムリクサのストーリーとは無関係にそこにいそうだって思ってるわ
ここまで来るとスワンプマン問題ついてもガッツリ食い込んできそう
※230
そこは自分で死んで自分のコピー作ったってしないと意味が変わってくる
りく、りょく、りょうの消滅後の
「あ、なんだーここ?」「あーでっかい葉じゃん」「んー」
から、どこかの場所に行き生存している
→ケムリクサ化した人は消滅すると大きな葉に転送される
つまりりり、りなこ、りなぞうも大きな葉に転送されている
(最終話後のたつきツイッター集合絵でみんな生存している理由)
↓
りり消滅からアカギ退治まで時間が経っているのでりりの見た目が小学生低学年から高学年くらいに成長する
↓
アカギ倒す(みどりちゃん消滅)によりワカバも大きい葉に転送される
↓
エンディング最後の左下のワカバと少し成長したリリの大きな葉での再開
↓
りりワカバもりんわかばもハッピーエンド
だと普通に思ってたんだけど、そういう考察の人いないのかな
この考察でなんかおかしいところあったら、指摘お願いします
ケムリクサは子供にロックが掛けられている
リリが作った赤い木は、逆に子供じゃないと扱えないロックが掛けられていて、最後は6体合体リリが蘇ってハッピーエンド!
と思っていたけど、リリの事を考えるとトゥルーエンドだった。
赤に緑を刺したから二人は会えたのか?
赤い木はリリが宿っていたのか?
もうね、解らんよ。
りん=りりでわかば=ワカバだと思ってるから個人的には救われている
自分はあれだけ頭のいいリリがワカバの時間がかかるけど会えると思うって言った理由を理解できなかったところが引っ掛かってるわ
絶望で訳わかんなくなったっていう割には理性的に行動しようとしてるし
まあ本筋から言えば些細なことではあるけど
あそこはワカバは助けられなかったけどいつか会えるっていう希望を持ちつつ6人には負わせないって判断描写がよかったんじゃないかなと思ってる
ここ読んで自分じゃ考えもしなかった視点が
次から次に出てくる
12話初見では正直「たつきの限界かな…」と肩透かしを感じてしまったし、
今でも構成演出面で作り込む時間が足りなかったんだろうなと思ってる部分はある
でもそんなことは大した問題にならないくらい
丁寧に作り込まれた良くできた物語という確信が
ここの書き込みを読んでるうちに高まってくるわ
絶妙に議論の余地のある終わり方
救いとは…報いとは…魂とは…命とは…
人とは…生きるとは…
観客にここまで深く考えさせる
たつきの着想と構成力
謎の考察が自然に作品の重要テーマに繋がり
単純な見方では割り切れなくなる
それでいて自分なりの納得や結論にたどり着く
この構造を意図して組み上げるとか
ほんととんでもない実力だわ
忠臣蔵見てハッピーエンド、報われたと思うかだね
それぞれ個人の主義主張に関わってくると思う
本編微妙という人はこの辺りがネックになってるんだろうね。
色んな意見があって然るべきと思う。
解釈も人それぞれ。
自分で納得出来る落とし所を探せばいいと思うよ
たつき監督はそういった動きも読んでの事だと思う
実際、2次創作では報われてるし
2自創作に答えを求めるのも有りよ
ワカバとりりの時間では「望みが叶えられなかった」けれど
わかばとりんの時間では「望みが叶えられた」ってことでしょ。
ワカバとりりの時間で二人が助かってしまったら
わかばとりんの存在を否定することになる。
ワカバとりりの時間があったからこそ、わかばとりんの時間が生まれたということを忘れてはいけない。
だから、「救われる」とか「救われない」という問題ではないのだと思う。
※68
個人的にはこれかな
救われたかは見てる俺たちが判断することではなく
当のキャラクタ本人が判断するしかないんだよね
「救いがある」「救われた」、「救いが無い」「救われない」似てるようで違うね
また、EDで新しい世界を潜ることになるリンたちと
彼らの因果であるりりたちがシルエットになってるのは
誰が現在の主役なのかを強調してるように見える
※240
りりへの疑問に関してはおれも同じことを思った。
りりはケムリクサについては詳しくなったが、ワカバたち宇宙人の仕組みについては知らなかった、と解釈すればいいんだろうか…
ーここまで全てたつきの手のひらー
ってのは置いといて
たつき自身もきっと明確な答えは持ってないと思うし、おれらがこうやって議論するのを目的としてるだろうから、もっとワイワイすればいいと思う。
りりは失意と絶望を感じながら、分裂後の自分へとメッセージを残してる。りりの想いに縛られることなく「好きに生きて」と。ここである意味りりの物語はおしまい。
だが、そもそもりりの分裂した姉妹なのだから無意識のうちに根っこに想いは残ってるだろうし、分裂後の姉妹が好きに生きてわかばと再会もしてることを考えると、想いは成就してると考えていいんじゃないかな。
来世で結ばれました、みたいな救いになってるとは思うな
赤い木にわかばがぶっ刺されたり
りんの手足がもぎ取られた事によって
わかばとりんの細胞?(記憶含む)データが赤い木に蓄積。
ある程度溜まった結果(最後のりんパンチでゲージMAX)
ワカバとりりの分裂してた記憶がプラナリアのように再生。
成仏。めでたし。°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
両親を過労死(?)で亡くしたりりが、自分が原因でわかばも失ってひとりぼっちで死んでいくってのが悲しすぎて、ご都合主義でもいいから救われてほしいって思ってしまう。てかアニメに限らずお話ってほとんどご都合主義じゃん
知人と話していて気付いたことだけど、
りりが最後のページを出すところ、「書く」ではなく「表示する」かのような描写になっている。
だから、最後の「好きに生きて」は実は最初から書いていたんじゃないかと。(あのタイミングで書き足すのなら、「消す」→「書く」の流れが自然だし)
つまり、りりは最初から、むしろワカバよりそちらを強調したかったんじゃないか。
それがワカバの残した言葉でもあるわけで。
りりがケムリクサを使う前に記憶を確認してたらどういう選択をしたのかな?
一人で好きなことをして生きることを選んだかな?
悪気はなくても結果としてワカバを死なせてしまった記憶と共に
ワカバの遺言でも、あのまま一人で好きなことをして生きていくのは難しい
りり本人にはそんな辛い記憶を背負って生きることは耐えられないから、自分の分身に好きなことをして生きるのは姉妹に託して、自分は消えることを選択したんだと思う
だから、りりはあそこで消えてしまうことで救われてる
桃色とミドリちゃんの本体を貰った時点で、
ミドリちゃんの本体から→わかば成分と緑色成分
に分離できた可能性もあるんじゃない?
わかば成分と記憶の葉が混じれば、
わかばにはりりの絶望が伝わるから、何とかしようと思うはず。
妄想だが、ラスト赤木にミドリちゃんが差さった時、
記憶の葉もろとも赤木に移って、将来、わかば&りり共に実り落ちるとかありかも。
これなら赤木も救われる。現実の接木も、強い木を土台にして実りのある枝を椄ぐ訳だし。
赤い木をアカギって書くんじゃない!
なんか麻雀のやたら強い奴みたいじゃないか
せっかくケムリクサという現実世界には無いミラクルも惨劇も引き起こせるチートアイテムがあるんだからりりもワカバもりょう、りく、りょく、りなぞう、りなこも再生させてほしいです。2期だか劇場版だかが実現するかどうかはともかく可能性は残されている。でなければ散り際に3姉妹に大きい葉がどうとか言わせない
そうかあんだけデカイ船なら
デカイケムリクサ?が有ってもいいのか
大きな葉とはそれなのか
続きはまじで見たい
DVDに特典動画とか無いのかな?
今回私らが見たケムリクサは、ワカバとりりの物語ではなく、わかばとりん達の物語だから、りりに救いがなかったとしてもやむを得まい。
ただ、救われはしなかったが、報われたとは思う。りんたちが好きを見つけたのだから。
むしろ怖いのは、わかばがワカバの記憶を取り戻すことだ。
※240だけどこれ他で書いたら結構反応きつかったんだよね
ここは色々な感想をゆったり受け止めてくれていいなあ
管理人さん本当にありがとう
りりの心とワカバの心が、あの世界のどこかに残っていればなぁとは思うけど
りんとわかば見てると、あの二人の中には無いものなんだろうなとしか思えんし
何だかんだで全部が全部救われるわけでは無い、っていう無常観みたいなもんが、たつき作品にはどこかしらあるよね
赤い木にみどりちゃん刺すシーンが修羅の刻の陸奥雷とニルチッイと重なった
裏3姉妹のように極楽浄土(?)に召され仲睦まじく過ごしていると思いたい
救われず絶望と失意の中葉が散った。
が、ケムリクサ化した後葉が散ると別の場所に転送されるなら、
そして、ワカバもケムリクサ化して同じ場所に転送されたならば、二人は再び出会えて救われたかもしれない。
※147
新井素子のグリーンレクイエムを思い出したわ
※211 の考察に同意
初見12話でどうしても腑に落ちなかった
りりをあそこで絶望させる必要があったのかって
ずっともやってたんだけど納得できたわ。
おとぎ話や哲学的SF的考証は置いておいて、
ストーリー構成としてね。
決意の行動のあと、あのタイミングで絶望したからこそ
ワカバの意志「好きに生きて」と姉妹に伝えることができた
その結果があのラストに繋がるのだと考えれば
りりは救われずとも報われたと思いたい
まあ11話の引きが強すぎだわな
客観的にはりりは救われてるけど、主観的には救われてないと思う。
りりの子どもたちは、りりの残した言葉通りに自立した。
忘れられてたワカバとりりの存在も、子どもの一人であるりんに認識された。
ワカバではなくワカバの分身だけど、わかばも救えた。
客観的には救われてる。
ところがりり本人からすると、ワカバが死んだのを確認してしまい
先が見通せないまま後に引けなくなって自分の意識も消滅。
りり視点で見ると、救われてない。
ケムリクサになった後の意識が消滅してないのなら、わからんがね。
ちなみにワカバも、りりを一時的に守れはしたけど事件を解決しないまま事切れたから、救われてない。
自分は救われてると思うけどな EDの件も放送後の絵もあるし
ファンタジー的に考えるとみどりちゃんを使い切ることでわかばが、記憶の葉を使い切ることでりりが開放されて再会できたのがEDの絵なんではないか
※269
それいいな、同意する
※269
その説いいね
どこかで見た考察なんだが、記憶の葉は姉妹の本体の葉と同型であるがゆえに、
原則同じ性能を宿していると思われ、
即ちほかの姉妹同様何らかの「人格」を宿していることが考えられる
その人格こそがりりであり、「オバケになっちゃった人」であり、
3話で落ちかけたわかばを掴んだり、8話でわかばをすっころばせた張本人であり、
12話で記憶の葉が使い切られたことで成仏したっていう考察だった
ただ「人格」の代わりに「記憶」が転写されてたっていう反論もできる
もっと記憶の葉に関する情報…いや、せめてりり分割工程に関する情報が欲しい…
※200
りり三虎説は全力でクサ生えるわ
結局りり個人の救いを語るには、まずは魂の座はどこにあるのかとか何を持って自己を自己と定義するのかって話になるな
死んでも取り返すがつく『でぇじょうぶだ、ドラゴンボールで生き返れる』な世界観が許せる人も許せない人もいるわけだしさ
ああ、そうか
ワカバは赤い木が水を吸えなくなって枯れた後を想定して
どのくらいの時間が必要かわからないけど発芽できるようにしたのか
だから時間は掛かっちゃうけどなんだ
ワカバにとってりりが自分をケムリクサで変えちゃうのも
わかばが物語の中で復活するのも想定外なんだ
つづき
二人尾自己を形成するものが分割されてるんだから似てるけど別人だけど
「でっかいはー」を幻聴でないとするなら、りり要素は全部揃ってる
そして失ったと思われてるワカバの記憶はみどりちゃんが持ってるのでは
そう考えるとEDのシルエットって
二人の記憶がりんの中で会ったことになるのでは
そして何より、二人の復活に必要な要素は全部あることになるのでは
これらの希望的観測から「救われるのはこれから先」に可能性としてある
と個人的に結論付けたい。
※271
おばけの話と
りり分割工程時の白いケムリと
EDのワカバとりりの白シルエット
ここらへんなにかがあり草な希ガス
姉妹にとっての「さいしょの人」は、例えば「自分を産んで死んでしまったお母さん」みたいな存在だろうか・・。
ただ・・、りりが戻ってくることは叶わなくても、11・12話の記憶を開いたことで、少なくとも、りんはりりにシンクロして〝彼女の無念を十分に汲み取った”。
彼女の悲しみと運命を理解して、その遺志を拾うことができた。そこに自分の意思を重ねて(ただ生き延びるためだけでなく)闘うことができた。
・・そういう物語だったのだと、自分的には理解している・・。
でもねでもね、いくら頭で納得しても、11話でワカバに懐いてるあのりりを知ってしまったら・・どーしてもお父さん目線になってしまう自分としては、やっぱり哀しいよう・・。
救われたかどうかではEDが明示していると思う
そうでなくともりりの願いは全て叶えられた
りりを上手く描きすぎたんだよな。過去の人物なのに・・・大事な話だけどね。
だから12話でただ絶望して消えるのがなんとも言えない感じに。
でもこれが丁度いいエンディングなんだろうね。
※266
俺は※147ではないけどグリーンレクイエム他にも知ってる人が居てびっくり…
終わり方の切なさってか余韻は似た雰囲気よね
12.1話の続きで救われるかも!だったらいいなぁあああ
これは全員救済ENDワンチャンどころか… いや、むしろ救われろ(祈願)
我々が踊っていたのは、たつきの掌の上だった
考察とか妄想とか願望ではなく、素でワカバと再会出来そうな流れになってきて草
237 7-74 2019/03/31(日) 13:27:29 ID:diYWEzYz
りく、りょく、りょうの消滅後の
「あ、なんだーここ?」「あーでっかい葉じゃん」「んー」
から、どこかの場所に行き生存している
→ケムリクサ化した人は消滅すると大きな葉に転送される
つまりりり、りなこ、りなぞうも大きな葉に転送されている
(最終話後のたつきツイッター集合絵でみんな生存している理由)
↓
りり消滅からアカギ退治まで時間が経っているのでりりの見た目が小学生低学年から高学年くらいに成長する
↓
アカギ倒す(みどりちゃん消滅)によりワカバも大きい葉に転送される
↓
エンディング最後の左下のワカバと少し成長したリリの大きな葉での再開
↓
りりワカバもりんわかばもハッピーエンド
だと普通に思ってたんだけど、そういう考察の人いないのかな
この考察でなんかおかしいところあったら、指摘お願いします
↑↑↑
上のコメ書いた者だけど、りりワカバ、りんわかばハッピーエンドルートになりそうで、私の考察間違ってなくてよかった
誰も賛成も反対のコメもくれないので、私の頭少しおかしいのかと不安になってた
12.2話?以降でりなこ、りなぞーも出てきそうで楽しみだ
りりの救いについては特に考えてなかったな
言い方悪いが「りり=ケムリクサという作品の舞台装置的な存在、あの世界の大前提・根幹設定の説明者」としてみていたから、「自分をケムリクサにして、大人にして、分割・強化」に失敗しなかった段階でりり救済だと思ってた
※285
>誰も賛成も反対のコメもくれない
無反応=「(一部自分の意見と違うけど)それもアリだな」と思ってるということでは?
さすがに200近い「なるほど」と思った意見に賛成・同意・意見コメを全レスしたらしつこいだろうし、
「ないない、その解釈は頭おかしい」と思ったら具体的な反論書き込むだろうし
※直球の下ネタは控えるようお願いします。