『ケムリクサ』のジャンルってなに? やっぱりSF?
話全体:エンターテイメント
ストーリー:冒険
キャラクター:恋愛、道徳、萌え
世界観:SF・ファンタジー
考察:推理・ミステリー
#ケムリクサ
めっちゃいい作品やん。
王道展開からの王道展開に震えるし、妄想が捗る。
これ毎週毎週見てたら続きが気になりすぎて、全然落ち着かないやつだ。一気見である意味正解だった
あと終末系としても、人類絶滅してなくて廃墟っぽいのも廃墟のモデルってだけだから終末モノじゃないやん
と勝手に自爆してしまった
ED曲と曲の入りがめっちゃ好き
コメント
SFラブストーリー
ラブは広義の意味で
いや~何のジャンルでも面白けりゃいいんですよ、面白けりゃね。(思考停止)
あ~面白かった~。
確かに王道中の王道でいろんな要素ぶっこんであって楽しめるんだけど
ハリウッド化は違うかなーとw
あの若干デフォルメしてあるたつき風だからこそって感じはする。
リアル等身の同人版はアクションSF風味が強いし
実写化すると一気に陳腐化しそうだし、ディ〇ニーアニメ風だとただのディズ〇ーになりそう。
ジャンル:たつき
1番しっくりするジャンルはロードムービー
SFガールミーツボーイロードムービー
平成の全作品で世界名作劇場に一番近い
星雲賞いけるかな?
受賞は1回きりなのかな?
※8
細田守さんとか宮崎駿さんとか複数回受賞してるよ
ラブストーリーかなぁやっぱ
りりとの生活も捨てがたいけど
ジャンルは冒険SFかな
ジャンルたつき
でええやんもう
SFガールミーツボーイロードムービーかなぁ いろんな楽しみ方があって、それぞれの要素が薄くなってたり邪魔しあったりしてないからジャンル分け難しい
星雲賞はどうだろうな 個人的には受賞するに相応しい作品だと思うが
星雲賞の審査対象は大会の前年の作品なので、今年の星雲賞の対象にはならない。
ケムリクサが受賞する場合は来年の星雲賞になる。
国内SF小説部門だと、むしろ同じ人が何回もとってるからそこは問題なし。
ただケムリが対象となるメディア部門は国内海外一緒くただから、
同期の海外SF映画も豊富なので競争率高いのだ。
ジャンルとして外形的に分けるならSFやロードムービー、
話の大テーマを見るならガールミーツボーイ、
色んな角度から見れるから思ってたよりも多くの人に刺さるんだね。
星雲賞は来年の選考分だから、ちょっと時期的には不利だけど
可能性としては十分にあるんじゃないかなぁ
今年これ以上にすごいのが出るかどうかにかかってるわけだが
SF…宇宙人が出ればSFなんだ!と言いながら住めば都のコスモス荘を書いてた作者を思い出した。
ジャンルがどうというより、テイストとして70年代のSF少女漫画に通じるものを感じる
特に萩尾望都
わからん!ぜんぜんわからん!
いまはSFって幅広く認定されるよ
昔あれもこれもSFじゃない!って騒いでジャンルが衰退した経緯があってね
そもそもケムリクサはガチSF(異論は認める)
ストーリーラインはガールミーツボーイ
手法はミステリー
……ほんと、ジャンルドコー
ジャンル難しいな
懐かしいけど新しい王道冒険ものって感じ
スーファミ黄金期の何度やり直しても面白い名作RPG で当時大人気、今はバーチャルコンソールで配信されてスーファミ知らない世代にもじわじわ人気が広がっている、みたいな雰囲気
リメイクじゃなくてバーチャルコンソールなのがミソ
最初の頃は主人公がガンガン戦えるラピュタみたいな印象だった
でもラピュタみたいな明確な悪はどこにもいないと知って、ああやっぱたつきだなと妙に感心した
SF、ポストアポカリプス、冒険、恋愛、考察、サバイバル
ぱっと浮かんだ単語
漫画的なんだよね。CGも今みたいにほぼ実写という風潮になるまえは、アニメーターの手間を削減し、ゆくゆくは漫画のように一人でアニメを作れるようになる。って言われてた。現実は広告のためにリアルCGが売りとなってしまって不気味の谷現象で叩かれてしまうが。いまは写実主義末期というところか。たつきが売れたから写実主義的作成手法から漫画的作成方法に変換する時期かもしれない。
うーんSFアドベンチャーとかかなー
※3
でも俺ケムリクサ観ててちょっとマトリクス思い出したんだよな
アクションも(比較的)リアルよりだし実写でもいける気がする(して欲しいとは言ってない)
ポストアポカリプスものじゃなかったというね、本当にいつも裏をかかれますわ
端的に言うならSFラブストーリーだけど
これだとネタバレになる罠
言うほど王道か?
※17
スターレッド良かったなぁ、当時の漫画はあの内容でもたった3巻
無駄に長くなくてイメージ的にワンクールだわ
あの地球へですら5巻だもんな(人の一生描いてるのに)
ジャンル?
土木建築ラブコメディじゃね?
ポストアポカリプスハートフルガールミーツボーイロードムービーミステリーSF
星雲賞は簡単には取れない
死人が出る&ケムリ&位牌のような何か
この要素で、青雲賞を狙おう
青雲 それは 君が見た光 ぼくが見た希望
キャラクターと世界観は独特だが、ストーリーは王道のロードムービーでもあり、二段構えのガール・ミーツ・ボーイ、幽霊的な存在(死人)が出てくるホラー、残された遺物から謎を紐解いていくミステリーでもある。
ま、宇宙人とロボットが出てくるし、SFでいいだろ(思考停止)
選考時期とか知るか。
星雲賞、4~5個あげとこう。先に。
ブラック企業に勤務する労働中毒症候群の主人公による、大失敗に瀕した仕事の復旧or粉飾作業ドッタンバッタン大騒ぎホラー
最初はみんなポストアポカリプスって勘違いしてたけど、そういう雰囲気の船の中だっただけやし…人類多分滅亡しとらんし…もしかして新ジャンル?
すでに古典文学に匹敵してる聖典
そもそもラブストーリーという表現は的確なのだろうか
愛ではあるがそういうのとはまた違うような…
りんとわかば関係、りりとワカバの関係をラブストーリーと呼ぶのは的確ではない気がするんだよなあ
いや、やっぱりラブストーリーなのか?
最終的にはそれが物語の核だけど、それが判明するのは終盤で
作品の外殻はやっぱりSF系かな
あいとゆうきのおとぎばなしでしょうに
最終話で出てきた地上は宇宙人の母星かもしれんし、
船は宇宙船ではなく他文明の形態再構成の為の施設の一つに過ぎないかもだし、
物語はどっかのでかくて特殊なケムリクサの内部で構成された仮想世界かもしれんし、
「好きだ!」と言われた宇宙人わかばは単為生殖の生物でLoveの概念無いかもしれんし、
すべてはたつきの中のたつ鬼のさじ加減で、どう転ぶかわからんよ?
誰かが言ってたけど神話じゃないっすかねえ。
※39
それはそうだろう
あの世界をケムリクサという枠で切り取ったものが作品なのだから
それをなんと形容するかを話しているんだ
ついでに言うとわかばだけでなくりんにも「恋愛」という概念はないが
りんの「好き」が恋愛感情のそれであれば片思いでもラブストーリー
ではあるのよ
ポテトアポカリプス
※42
なるほど、おいもかw
座布団一枚!
おいもだけでは喉乾くじゃん。
ポテトアクエリアスとかが、水分あっていーじゃん。
現代科学から遠く離れたハードが付くSFだと思う。実際ガチのSF作家さん達も
賞賛してるし。そういう事を全く考えずに単に恋愛物語として見てもいいのが面白いね
ポストアポカリプスかな?
↓
違った!
↓
やっぱり人類滅びてました イマココ
なんじゃないかな?
りりの生きていた時代、だいぶおかしかった様子だし
あらゆるジャンルの自由、かなあ?
ケムリクサの性能は、魔法のようで科学のようで使っている
本人(キャラクタ)すらよく解っていない。
『船』ですら、本当は宇宙船とかではなく次元の違う世界の
ただの運搬船なのかもしれないし、ワカバや依頼人にとっては
方舟かもしれないし、惑星改造したものをそう呼んでいるのかもしれない。
姉妹達は、目的を与えられて動く予定が、目的を消されて
好きに生きろで、好き勝手やれるし「好き」の為に生きられる。
いろんな方向に話しを進められ得る
ジャンル、で言えばやっぱりSFだよね
狭義のSFかどうかとか、面倒くさい理論は出来ません
ロボットアニメだぞ(シロかっこいい)
ポテトアポカリプスに不覚にも笑った
これをSFと呼ばずに、何をSFと呼ぶ。
巷に溢れてる自称「SF」とは違うけど、これこそ古典SFの正統進化系だと思う。
ジャンルがどうとか、わりとどうでもいいし、SFかと言えばSFだと思う。
しかし、こういうことをいうと「こんなもんSFじゃねえ」っていう怖い人たちが来そう。(SFファンに対する偏見)
今より未来のことを描いてるならなんでもSFですよたぶん
複数ジャンルにまたがってるからひとつに絞るのは難しいけど、SFには違いないだろうなとは思う。
少なくとも、星雲賞を獲ったけもフレ一期よりもずっとSFっぽいから。
いまそんなこと言うSFファンいないんじゃないかな?
「こんなもんSFじゃねえ」って、創作における「嫌なら見るな」と同じで
自分の首をしめるようなものなのは経験済みだから
だからこそ、星雲賞でいろんなアニメが表彰されてるでしょ?
科学考証のしっかりしたSFをハードSFと呼ぶのであれば、ケムリクサはハードSFではない。フニャフニャでガバガバだ。世界観がハードなだけだ。
例えば『竜の卵』というSFがある。中性子星を専門とする宇宙物理学者が「中性子星に生物がいるとしたら?」の仮定で考証し、出てきた作品だ。ケムリクサがそういう作品に比肩しうるか?
むしろ ※51 が指摘するように、古典SFの現代版と捉えるのが正解と思う。センス・オブ・ワンダーの王道のど真ん中、行っているって思うし。
けど、全体を通して考えるとさ、いろんな要素がありすぎてさ、※47 の言うようにSFはSFなんだけど、ジャンルを固定するには作品が自由すぎるって思うな。
なので、ま、みんな好きに考えてればいーんじゃない?(でもハードSFじゃない!)
作ってる本人がSFをあまり意識して無さそう
結局、ジャンルは読み手次第って結論になりそうだねw
いわゆるハードSFというのはサイエンスの部分の描写や考証に重心がある作品だと思うので、そういう意味ではケムリクサはハードSFとは趣がぜんぜん違うけどハードだから偉いとかそういうわけでもないよね
空想科学(サイエンス・ファンタジー)でないかな?
「ケムリクサ」のチートっぷりはほぼ「魔法」。
SF要素だけじゃなくて色々あるけどジャンル的にはSFと評価する
ジャンル たのしー
SFもミステリーもラブストーリーもゲームも全部別の構成要素のジャンルなので、それ全部でいいのよ
形態、脚本、ストーリー、構成なんだから
SF純愛ストーリーとか
愛ゆえに無謀な賭けに出る主人公(りり)。
苦難の末に奇跡の逆転を-
お、シュタゲにも通じるものが?
ジャンルねえ…プリキュアかな(適当
ここまで人によってジャンルが違うって面白いなw
それでジャンルの捉え方が違っていても、皆面白いと言ってるのが凄い
中身がギッシリしてるから、どの角度から切っても耐えられるクオリティってことなのかも
ハーレムモノに見えて実は一対一の純愛ラブストーリーですよ。
ステマファンタジーだろ
ラブストーリーでええやん
それぞれがそれぞれのスキ(愛)を求める物語
公式ページのソースコードによるとSFアクションらしいけど、最後まで見るとどのジャンルが適切か分からんね。
みんなケムリを語りたくてしょうがないという感じやね
大胆な告白は女の子の特権だから、、、
ラブロマンス?
ジャンルとは違うけど、SFにファンタジーっぽさが混ざり合ってる感じと最後の戦いで根に向かって駆けてくシーンとか視てて何となく.hack//無印を思い出した
※4
それけもフレのときも言われてたよね。
ジャンル分け出来ないから、たつきってジャンルだって。
※8
今のところ来年の星雲賞の最大のライバルは、はやぶさ2。
こちらもリアル探査機なのに初代で星雲賞受賞しちゃった凄いやつなのよね。
※60
ケムリクサの効果がケムリクサ星人とケムリクサ化してるりり以外にも適用されるかどうかだな
※74
ジャンル(部門)違うんじゃ?
どっちも受賞はできないんか?
そのうちirodoriはジブリ並みに成長しそう
どのアニメにも似ない独特な世界観がそう感じさせる
SFでないなら
生きるために旅をして、答えを探した旅の先で「好き」を見つける。
「生きる」という事 がすべて入ってる…
人生で、いいんじゃないだろうか
Suki Findingかな
不意に思ったのだが、たつき、喫煙者かな?
irodoriの誰かが喫煙者なのかな?
ジャンル、「喫煙者応援アニメ」とか、成立するかな?
ジャンルを言ったらネタバレ
※80
前にirodoriの伊佐さんにそういう質問したファンがいたような…
irodoriに喫煙者はいないが、嫌煙家もいないらしい
ジャンルここすきやな。
私は純愛SFと呼びたい
※74※76
ケムリクサはメディア部門、
はやぶさ2はノンフィクション部門か自由部門だろうから、
両立OK。
irodoriginalかな…?
がっつりSFだろう、ソラリスのハッピーエンドバージョンだと思っている
水の使い方がソラリスと逆(男女も)の設定も好きだ
ラブストーリーが突然に
はやぶさ2はケムリクサのライバルにはならない…いや、なれない
劣っている訳じゃなく、はやぶさ2の物語はまだまだ完結しないんだ、そして星雲賞の受賞資格は「前年に完結した物語」
最終章、「カプセル回収、その後」は2020年末の予定
NHKの少年ドラマシリーズ(知っている人はもうすぐ還暦?)を見ている感覚だった。あのジュブナイル感が好き。
多ジャンル並行って新ジャンルの商品なんじゃないかな?けもフレのだか…
SFではあるが他のジャンルも多数入ってるって作品。
※59
クラークよりアシモフが好き
ケムリには両方入ってるうえにハインラインまで入ってる
ラブストーリーは突然に
※87 ソリャリスだと! 思いつきもしなかった・・・
※88 水はタルコフスキーの趣味でソリャリス関係ないって思う。タルコフスキー、すべての作品に意味ありげな水が出て来て・・・。後継の映像作家が惑星ソラリス作って水出て来てるけど単にタルコフスキーへのリスペクトと思ってる。タルコフスキー本人以外に意味はない。
ケムリクサのジャンルはケムリクサだろ
よーし、いままでない世界観を作品として仕上げることの出来る人だー! 捕まえて縛っとけー!! (よーし、加入希望者だー! 捕まえとけー的なノリで
※95
レスありがとう
価値観が逆転してるということです、
ケムリクサでは生命維持の重要アイテムとして少ない水を表現、タルコフスキーはロシアで唯一無限に使える水を映像表現に使った。
ロシアは湖沼地帯が多いので一種の場所を表現する舞台装置の役目を果たしたのです。
ケムリクサでも、閉じていくさみしい世界を水と廃墟で表現しています
舞台装置という意味で同じですが、意味が逆転してるんです。
ケムリクサ⇒水無いと死ぬ
タル子⇒水こんなにいらねえ
未知のテクノロジーという意味でケムリクサが惑星(名前忘れた)の役目を果たします。
大どんでん返しもあるわけですからプロットの構成はプラスアルファされています。
すんません!
最初のリリがコピーと聞いて思いついた
妄想考証なんですわw
もうネタが多すぎて一つの作品のプロットでは説明つかないんですわ実際w
ジャンル「tatuki」でいいと思いわすわw
うーん
個人的に10話までは世界の謎の答え求めて見てたからSFモノとして見てたんだけど
11話で回答を得ると同時に全てが2人の愛の物語だった衝撃が強くてなー
ラブ・ストーリーに限らず登場人物全ての好きの大切さが描かれる
愛を描くの物語というカテゴリに自分の中では入る
ちょっと形容しづらい
戦国・ラブロマン
SF(凄く不穏)
2年連続星雲賞あるな
ジャンルはSFでいいと思うよ。
愛情要素やミステリー要素は古典の名作にもある。ヴォークトのスラン、武器製造業者の連作なんて正にそう。
ケムリクサの空気感と謎解き要素と、キャラクターの成長物語が好きな人にはオススメする。
個人的には、もし今後も続くなら、スペースオペラになって行くんじゃ無いかと思う。
ローダンみたいに、ファンが(プロの商業ベースでも)世界を展開して行くと嬉しいな。
見終わった後の気分が割と同じだった映画や漫画から考えてみる…
・検察側の証人 (監督 :ビリー・ワイルダー)
・12人の怒れる男 (監督:シドニー・ルメット)
・スティング (監督:ジョージ・ロイ・ヒル)
・SAW(一作目) (監督:ジェームズ・ワン)
・ブラックジャック 第89話「おばあちゃん」(作:手塚治)
どれも見ている人間に「そういえば・・・」「ああ、なるほど!」っておもわせるんだよね…
ミステリーなのかなあ・・・
ケムリクサの状況を文章にすると
「女性だけのパーティに突然謎の男が水の中から現れた…
その男は彼女達と旅をすることとなったが、果たして、その男はいったい何者なのか?女たちは何者なのか?」
「全てが謎のミステリーアニメ」・・・という宣伝文句が思いつくw
プロット的にはブラックジャックの「おばあちゃん」が一番近いとは思うんだが・・・たつき監督に煙に巻かれてるようなきがしますw
SFミステリーで、テーマは「愛」
「姉さんの好きは私たちの大事だ」とか愛しかない
SFMYRMLS(サイエンスフィクション ミステリアス ラブストーリー ロードムービー)
たつき監督、欲張りすぎですなw
これをまとめる力があるからすごいなあ・・・(´▽`)
※79
それだな
※直球の下ネタは控えるようお願いします。