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「もるにあは新幹線で運ばれていた」 もるにあに応募した熊本のスタジオに来店した人のレポート

もるにあ (75)

私も行ってきたぞーダディーズスタジオさん!
自転車で片道4時間! と思ってたら3時間半で済んだ! 半年分運動した! 2~3日寝込む!

撮影も快諾していただき、あっちこっちパシャパシャしてました。外観撮り忘れちゃったけど、コッペリさんが撮ってくれてた(´ω`)

#もるにあ
#ダディーズスタジオpic.twitter.com/GE6yWY5VO0
もるが動いてた2階を始め、とにかくお洒落なお店だから写真の撮りがいが。 pic.twitter.com/aR8FxZ6KLJ
余白の使い方が斬新すぎる、件のサイン色紙。
ちょっと引いて見てみたら、どう見てもただの白紙です本当に以下略。
コッペリさんによると「並べて飾るとサインが見えなくなるので少し高めにしてる」とのことだそうで。確かにこれは見えなくなる。飾り方もわざわざ工夫していただいてありがたいねぇ。 pic.twitter.com/k9VKZVl9MY
注文したのはわがままセットな「あいがけカレー」!
欧風ビーフカレーと、ヤゲン軟骨のキーマカレー、どうしても両方食べたくて(´ω`)
メインのカレーもさることながら、4種の付け合せが一工夫された品々で、まるで御膳料理の小鉢のようで、店主のこだわりが垣間見える感じでした。 pic.twitter.com/bPVh2p6SsL
欧風ビーフカレーは適度な辛さで、とにかく甘味と旨味がすごい。王道的でありながらも、明らかに一味違う深い味わいで、口に運んだ瞬間ふふっと笑みが漏れてしまう感じでした。
牛肉もゴロゴロ大きくて、ものすごく柔らかいのに、肉としての食感も旨味もしっかりあって食べごたえ十分でした。
キーマカレーはより辛くてスパイシー。辛いのがやや苦手な私でも十分食べられる範囲だけど、結構辛い。汗が吹き出してくる。そしてもちろん美味しい。
軟骨のコリコリした食感が楽しく、牛とは違うまた濃厚な旨味。煮卵と合わせて食べるのが美味しくて美味しくて(*´ω`*)
やや少食な方なので、食べられるか心配だったけど、ご飯をやや控えめでお願いしたのもあるけど、ぺろりと平らげてしまいました。本当に美味しかった!
美味しすぎて、今から作りおきのカレーで夕食にするのが憂鬱なくらい。なんで家でもカレーなんだって感じだけど、食材の関係で決まってたんだ……。
おまけで、店主さんのおばあさんが作られたというブレスレットももらいました。
もるにあを持ってきたスタッフさんが、監督たちの分ももらっていったそうで、もしかしたら監督たちもつけている(かもしれない)ブレスレットという、新たなファンアイテムになる可能性が……? pic.twitter.com/YDARrdXXAz
もるにあのお話も、店主さんからたくさん伺いました。疲労困憊のあまり色々飛んでいる気がしますが、覚えている限りで。
もるにあは郵送ではなく、スタッフさんが新幹線で持ってこられているんだそう。もるを入れた入れ物が大きすぎて、飛行機だと運べないから新幹線なんだとか。大変だぁ……。
スタッフさんの移動費やら他諸々は、全てirodori側の自費とのことで、慈善事業のようだと店主さんは感謝しきりでした。
なにせお店は今年3月オープンという最悪のタイミングで、コロナ騒動で客足は伸びず、自粛傾向で広告もまともに打てず、どうしたものかと本当に困っておられたようで……。
RT>!?
もるにあは郵送じゃない、だと…(どんだけデカいんだ箱)
スタッフとは…?
毎回新幹線で運ぶのは色々負担すごいけど大丈夫だろうか
そして直接持っていくのにirodori本人が行くわけではないってことは、「本業」で忙しいってことだよねつまり
そんなときにもるにあの話を知って、応募してみたものの、まさか本当にそれでお客が来るとは正直思っていなかった(地方ということもあるし)、とてもありがたいと大喜びでした。
さすがに気軽に通える距離じゃないけど、カレーは本当に美味しかったし、私もできるだけ宣伝しないとな。
ちなみに、店主さんがirodoriのことをどの程度ご存知かはわからないけど、サイン色紙について「ご存知かもしれませんが、これはたつき監督の『へんたつ』という作品のキャラクターで……」と説明してくれるくらいには少なくとも知っておられるようでした。irodoriのファンだったら嬉しいねぇ(´ω`)
スタッフさんへの印象も語ってくれて「(階段から落ちないよう塞いではいるけど)もるちゃんが落っこちたりして、落ちるのはいいけど、お店に傷をつけたりしないかが心配」等、とにかく色々心配したり気遣ってくれたりで、とても優しい方だったとのこと。
また、もるにあレンタルの応募も結構来ているようで、でも電波状況が悪かったりで、断らざるを得ないケースもあり、それが心苦しい……と話されていたそうです。それもまた、ああ、優しい人達なんだなぁと感じられたようで。
応募があるのは嬉しいけど、なるほど難しいなぁ。。。
そんな店主さんもまた優しく親切な方で、色々話をしてくれたり、気を使ってくださって、とてもいい時間を過ごすことができました。
落ち着いた方だけど、どこか情熱やエネルギーを秘めているような印象で、それがあの美味しいカレーにつながっているんだなぁと。
以上、ダディーズスタジオのダディーズカレーレポでした!
とても素敵なお店なので、熊本に来られた際には、ぜひ皆さんも立ち寄ってみてください。ちょっと道を入ったところにあるので、お店の位置確認はしっかりと。専用駐車場はないけど、駐車場は近くにたくさんあるのでご心配なく。