『ケムリクサ』1話を11話放送後の今見直すとすごい 2019/03/24 20:38 ケムリクサ (124) TSYK🌿 @leaftsyk2019-03-21 19:02#ケムリクサ今1話を見直すとすごい…違和感だった場所がことごとく納得できる。新しい発見があると言うより、演出が全てスルスルと体に染み込んでくる感じ。何より、何気ないやりとり一つ一つが尊くてずっと鳥肌が止まらない。サピックス @sapix00172019-03-20 23:47#ケムリクサ 1話見直してたけどここりりちゃん飛ばされたとこやん…箱のかけらもあるやん… pic.twitter.com/QvyLACnkJCどくるん @dokurun2019-03-22 16:11ケムリクサ1話から見直してる 【恐怖】闇バイト、途中で辞めて逃げ出そうとすると指示役が闇バイトを使いガチで実家を襲撃していた… 【悲報】女さん「旦那に30年以上引きこもりの兄がいるのをずっと隠されてた!」義母「許してテヘペロ」 【画像】ポケモン大好き女さんの部屋、バズるwwwwwwwwwwwww 【悲報】国民的アニメ、大体が悲惨なことになっていた…… 【悲報】JR「屋外授乳室を作りました!」→ ヤニカスに荒らされ閉鎖へwwww 女性声優さん、激怒「焼肉きんぐで食べ放題頼んだら、注文したご飯は50分後、黒烏龍茶は来ず。店員呼んでも来ず。二度と行きま… Z世代キッズ「お父さんにぶたれた」→警察に通報して親父逮捕 【画像】人気Vtuberさん、昔のゲームを始めた結果、とんでもない疑問が浮かんでしまうwwwwあをやま @aoyama_sunao2019-03-22 21:02ケムリクサを第1話からおさらいで見てます。もっと理解が深まると良いなと思って。小牧野 @komakino252019-03-22 22:41ケムリクサの11話を後輩の家で見たのもあって感情は抑えてたけど、家に帰ってまた1話から見返したらもう唸っちゃったよね台詞回しやらキャラの魅せ方やら何よりその伏線回収が鮮やか過ぎて久しぶりに涙腺に来たね石斑魚 @osakanaya_san2019-03-23 19:58ケムリクサ1話から見直してるけど伏線確認するのにすごいカロリー使う(´・_・`)pawう @gyoewan2019-03-24 02:23ケムリクサ11話見た後1話から見直していくと意味不明な発言が大体わかるようになっててあぁ^〜ってなるじゃば @jaba46492019-03-24 07:07ケムリクサ11話みて1話から見直してるがわかばのセリフに泣くその意図やきもちが理解できるとさらに来るうにてん @veloce_00w2019-03-24 10:38取り敢えず11話まで完走するそしてアマプラで1話から見直す「分かる…分かるぞ!!!」これぞ正しいケムリクサの楽しみ方だ#ケムリクサたくのみ @takunomi5552019-03-24 11:45アマプラでケムリクサを1話から見直し。伏線がいっぱいで見直しがおもしろいアニメは何度見てもおもしろい伏線は感動とか驚きもあるけど、にやりとするものがあるとより楽しめると再認識 #ケムリクサ #たつきを信じろ
コメント
あ^~(怒涛の伏線に)狂う^~
めっちゃわかる
2年前に入園試験とか言われてた部分に
手のひらドリルしたのが懐かしい
あれが全部意味のあるものだと知らなかったから…
完全理解するには2周以上が前提の作品って
観てくれる人に全幅の信頼を置かないと作れないよね
絶対後からもう1度見て、全部拾ってくれるよねって信じてないとやれないよ
そこなんだよ、たつきがやべーのは…
最後のりん赤面シーンできちんと記憶の葉が光ってたのはマジやべぇ
そして、わかば誕生後に拘束されてるのもりりちゃん視点で考えると妄想がはかどる。
ただばらまくのではなく
絶妙に効果的に、しかし大量に伏線を配置していく
この手腕の巧みさには舌を巻かざるを得ない
壁広場に壁があったんやな
見直しを重ねるごとに何回も変身するアニメ。
すごいコスパ。
一瞬でも小物でも見切れてる何かでも見逃すかー!ってなっちゃって
すごい集中して見ちゃう
監督の手の平定期
ほんとこれ
右奥にあるやつね→壁
このチャンネルさかのぼると初めて壁が出てきた3話(だったけ?)の頃すでに壁があることを指摘した猛者がいたはず。
そのページのカットが一番わかりやすい。唐草模様も見える。
隔壁と、りりを囲んで運んだBOX状の壁の破片とちゃんと二種類ある
11話でりりが飛ばされた場所はまさにここ
見るほどに
彩りを増す
ケムリクサ
なにがすごいって視線誘導だよな
違和感、疑問に思う物があるとこはキャラクターの動きやセリフで目を逸らさせようとしてくるし、11話EDの演出もそう
11話から1話に戻ると別作品みているような感覚になる
処理されることをあっさり受け入れたこと
自分を敵視しているりんたちを身を挺して助けたことも
ワカバとりりの関係を知った今ではその理由を理解できる
BD来てから見直す
全然関係無いけど相撲中継を観てたら幕下に彩(イロドリ)って力士が居るんやね。
2話とか3話のOPのワイヤーフレーム背景でスペースシャトル出てきてたのが
後半のOPでは出てこなくなってるのがわけわからんちん
伏線のつもりだったのが途中からシナリオ変えたのかな
※14 見るを観るに修正
※3
お客さんの誰かが拾ってくれるだろう→→→↓
↑←←←たつきだからなんか意味あるんだろう
即チョロwと笑ってたりんさんが
尊さの塊に見えてくる
何度も言われてるだろうけども水槽からわかばが出てきた時にキラキラエフェクトがかかってて
いつもなら即反応するりんさんがりなちゃんに「虫だー」言われるまで全く動けないっていう
記憶は無いのに身体が感激してた
※22
好循環ですなぁ…
※20
シャトルはスペースワールドの展示物で、そこは通り過ぎたから
後半OPはこれから行くところの映像に変わっただけ
ある程度力の制限されてたけもフレ1よりフルパワーに近いケムリクサのほうが自分は好み
男キャラ登場で萎えた自分は2年前と全く同じ手のひらクルーのアホです
11話のワカバのかっこよさに性別は関係ありませんでした
初見:なんかいきなり死人でだぞおいい
いま:りなこおおおおお!!!皆の水を守ってくれて本当にありがとう…
1話じゃないけど
11話でりりがワカバに抱き着いて頭ゴンゴンするシーン
4話のりなじの「いーだ」に重なって見えちゃうんだよね
1話切りとか3話切りとか、序盤の印象だけで決めてしまう昨今のアニメオタクの潮流に真っ向から逆らう勇気よ
1話のアカムシ戦がすごく辛い
※20
多分だけど
1~7話はりりが7島から1島に飛ばされた逆走描写
8~11話でOPは前進に切り替わる、そして8話は8島からスタートしてワイヤーフレームの最後にBWEがあるので10島までの道のりを示している
今1話見るとアカムシがかわいそうに見える
ゲッター線浴びて一気に理解が進んだみたいだな・・・
※28
私も同じ。初見のときは「なんかあざといな、こいうシーンをいきなり入れるなんて。感動できるわけないじゃん」
でも再視聴したとき、不覚にりなこで泣いてしまった。そしてその後で優しいりつ姉が泣いているシーンでまた泣いた。
「最後まで見ないと意味がわからないもの」って伏線って呼ぶのかな?
そういえばリナムの中にリリの記憶や人格があるんかね。もともとリナ(オリジナル)が記憶と人格受け継いでてオレンジのメッセージ書き換えたのもリナ(オリジナル)とか
※36
最後にあかされる謎を伏線と言わずになんと言えと
11話を見てから1話のわかばを見ると、おまえ全然変わってないやんけってなる不思議な気持ちw
ループものっぽい面白さがある
ここで見たけど
わかばを見て「(何だコイツ・・・?)」ってなるところで
よく見たら(聞いたら)りん泣いてるんだよね
初見じゃ良く見えなくて目をこすってるのかと思ったわ
今セルフ一挙放送してる俺にタイムリーな記事でケムリ草生える
※20
地震で沈んだからじゃね
りりちゃん視点という見方もあるけど確定というわけでもないし
1話のかべはかけらだったか・・・
※36
後になってから意味がわかるのが伏線だから
「見る前から怪しい」のは伏線とは言わない
最後まで見ないと気がつかないのがネット上で伏線と言われるものより正しい意味で伏線
私は最初から1話が好きだった。
冒頭、りなこが死んでしまうシーン、悲しくも美しいと感動した。確かにわかばはちょっとうざくは感じたけど、たつき監督のことだから、きっと意図的なんだろう、と。最後、りんが顔を赤らめるシーンも絶対に単なる恋愛感情などではないだろうと思った。
11話を経て、1話を好きになってくれた人が増えたのは嬉しいよ。
これシリーズ構成と各話の脚本を全部1人でやってるから出来ることだよな
キャラデザは伊佐ニキ
背景美術はゆっこネキ
脚本と監督はたつき
3Dモーション付けは伊佐ニキとたつき
少数精鋭てロマンだよなマジで
通常アニメだと各話の脚本家が異なり細かい整合性が非常にとりにくく、こうはいかない
下手をすると前回の話を無視した支離滅裂なものになる
ゾンサガがまさにコレ
有能な村越→無能ますもとの流れは当時最悪だった
これは製作委員会方式の弊害の1つで、出資の見返りとして各会社の脚本家に仕事を与えるため
金は集まりやすいが、無能の手で商品が台無しにもなりやすい
ゆえに福原Pが提唱してたパートナーシップ方式は理に適ってると言える
※4
ああああああ!なるほどおおおぉぉ…
1話 見る。2話 見る。1・2話 見返す。3話 見る。1・2・3話 見返す。4話 見る。… …
11話 見る。1…11話 見返す。(終らないアゴニー)
1話見て、りなこに哀悼。
亡くなったものの復活を望むより、生き残ったものが、それを乗り越えていく。
これが正しい終わり方のような。
あえて姉妹の復活を望むのはよそうかと(涙
なんとなくりつ達も、りんをりりの化身、ワカバをわかばの化身と知ってこの二人だけ残そうとしている気もする。
なるほどなあ
原作モノならまだしもオリジナル作品だと脚本家が複数いたら全体の把握はそりゃ難しい
※49
ワカバとわかばが逆でした
しかしセルフ一挙できるアマプラは素晴らしいなw
だがそのうえで何度も見てじわりと感じるのが
監督ツイッター掲載されてるの前日譚アニメ、
アレはマジで公式に一緒に載せなきゃいかんでしょ!w
1話最後のちょろりんの場面、葉が光っているのは最初から気づいていたけど
3話以降のEDの入りで葉が光るからそれと一緒の演出だと思い込んでいた
見直してみるとEDの入りとは違ってりんの葉の形がくっきりと光っているんだな
そしてそれは記憶の葉が反応している証とも見えるわけで・・・
うわ、怖っ!気づいてたはずなのに見事に意識をそらされてたわ!
※4
俺も見直しててそこでニンマリとしたなw
記憶の葉の中のりりが「顔を真っ赤にしながらこのバカ姉妹なんで解らないのー」とかジタバタしてるのを妄想
しかし下手をすると姉妹の手でわかばを処理してしまった可能性もあったと考えると恐ろしい
※46
大人数だと監督の役割は人を使うことがメインになってしまうからな
全てに手を入れたいっていう富樫みたいな制作体制なのがirodori
やっぱりこの作品は何度も見直すことを前提に作られているんだなぁ…
※44
辞書通りなら伏線とは「あとで述べる事のためにあらかじめほのめかしておく、話の筋」だからな。
何かの行動や説明に「これは伏線か?」と感じてもその時点でそれを「伏線」と呼ぶことはあり得ないってやつだな。
※49
りなこが居なければ全部終わってたしな
アマプラみたいに何回も見返せる環境と相性がすごくいいのよねえ
3話のりなじがわかばの背中に乗っかってるあたりの背景見直すと
遠景で左から「スペースワールド」「空橋」「5話の4本の鉄塔」「巨大な木?」「富士山」が見えます。
1~4話をかなりリピってるんだが、伏線が散りばめられまくってるよな。
地面が揺れて沈んでいったのは赤い根が文化財レプリカに含まれているわずかな水を吸収しまくって
形が保てなくなったせいなんだ、とか
だいだいさんをわかばに渡すときに「その方がりょくちゃんも喜ぶ」って言ってたけど
本人的には「やめろ―――――――――――」案件だったりするわけで
発見が多すぎて、まだあと3日あるのにほぼ1日ケムリクサのことばかり考えてる。
なんて幸せな時間だ。
※58
ここが後半何かに繋がるんだろなって分かるのは前振りとか布石ってやつだしね。
久しぶりに正しい意味での伏線を見た気がするよ。
見返すほどに味の出る。スルメみたいな
作品…と言ったら失礼かにゃ?
※37
私もその説が可能性高いと考えています
第7の姉妹の存在を考えるより、すでにいる謎なりなむがどうやって生まれたか、につながるので
答え合わせで発覚した際、ここでこうなったのはりなむがこうだったからか! ってまた全話周回することになりそう
箱あったん…
まじか…
見る度に新しいepを見てるようで、
体感3クール分は見てる
時間だけで言えばもっとだが。
※53
を書いた後で更に思い出すと
2話で赤くなったのをりんが「毒じゃないか!?」といって
「毒じゃないんだよ~w」「いや、そう見せかけて本当に毒なのかも・・・」
となり、
更に3話で記憶の葉をりんが持っているって情報が出ているのに
同時に初披露のEDで最初に葉が光る演出があるから
結果として
「ちょろりんになったのは記憶の葉が反応したから」
というのが11話見終わった後1話見返すまで分からなかったんだな
だめだ、もう完全にたつきの掌の上でいいように踊らされてるわ・・・
※58
考察する上では「伏線候補の疑いがある」って行った方がいいんだろうか?
りなこの死一つとっても
初見→いきなり死んだな。衝撃展開で「つかみ」を良くする為か。
少し前→姉妹の命の糧である「水」を守る為に本体の葉を使って
奇跡的に相打ちに持ち込んだんだな..........
今→りなこが命捨てたからこそ、ワカバ/わかば と再会出来たんや!(涙..)
だからね。話が進むにつれ印象が進化して行くこの構成、圧巻。
光を当てる方向を変えると色がクルクル変わる、まるでプリズムみたい
何回も繰り返して見たいのと、記憶を消して最初から見直したい気持ちとが同時にあって
いい感じにたつきの掌で踊らされてるのが心地よくもあり、歯がゆくもあり
過酷の状況で死もあるんだけど
それは物語を始める前+冒頭にもってきて
感情移入する中盤で死なせて変なインパクトで見せようとしないのもうまい
それどころか逆に死んだと思わせたキャラが出てくるサプライズ
※55
りくなんかは割とガチで危なかったなw
あれは笑えるシーンだから絶対防御できると思ってたが
8話再視聴もいいぞ、ジョージ…
もうね、シロ達がずっとワカバを待っていたことがね;;
赤霧や青霧に冒されず、無意味な最後にもならずに、大好きなセンチョウのタスカルのために最後を迎えられたんだよ…。そりゃナゼナク?ミンナ カンシャ だわな
りなこが水(とわかば)を見つけなきゃ姉妹は詰んでたし、メタ的にも最初に散ったせいで他のキャラも消えるのではって緊迫感が見せられたしで
これは最優秀助演女優賞だナ!
あと、りんが島を出る決意をしたのはわかばと、あとりなこの遺言も大きかったんじゃないかと思う
自分も見直して今更だけど気づいた
水の中からわかばが出てきた時
キラキラエフェクトあったのは、単なる強調とかこの世界的には美形男子だぞとかそういう表現かと思っていたんだけど
11話から戻ると、あれは「スキ」のキラキラだ……!と
説明することをせずに情景を描写するっていうのはまさしくそのとおりだと思う
でもこの監督、初見の人と3話まで見た人と4話までの人、5話までの人……とそれぞれ全員が、また1話を見返したとき違う感想を持てるように精密に作ってやがるんだぜ(褒め言葉)
偶然ならとんだ思い違いだが、狙って作ってるならとんでもねえものを目の当たりにしてる
どうなってるんだ……?(n回ぶりm回目)
※9
これな。irodori作品を体験すると眼が肥えてしまって描写の雑なカスアニメを拒絶してしまうのよ。
もしかして、1話の大型赤虫達は10島から壁広場に送られてきたのでは……??
見直すと初見で微妙だと思った1話が泣けるようになった
こんな体験初めてだわ
※74
「ココ? フネノナカ ココ ボクラノカンカツ」→やだなー船長、何当たり前のこと訊いてるんですか?
「センチョウ イナクナッタ シゴト ナクナッタ」→ワカバ船長!あなたがいなくなって、僕ら仕事がなくなったんですよ!だから、エネルギー温存のためにここで眠っていました。
「センチョウ ヤッテ」→また船長になって、命令をください。
みたいに脳内邦訳されるようになった。
あと、5話でわかばに話しかけるシロの声が、今聞くと戸惑い気味に聞こえる。ワカバのようすがおかしいから不安だったのかも。
今度の一挙放送で1話のわかばになんてコメントが降りかかるのかとても興味があります
※33
最近これよ
アカムシ倒したとき悲鳴みたいなの聴こえるじゃん
本来ワカバ大好きなヌシだったものなんだよな…
※81
…フネノナカ、で気付いたが
これは「シロ達のいた船の中」じゃなくて「この世界自体が船の中」っていう事か…?
確実にたつき流とも言うべき仕掛けになったな。かつて円盤売りにシフトした時でも見返しに足るような作品作りは、日常系癒し系を除けばあまりなかったと思う。
SFでこれを成したたつきは偉業を成し遂げたと言っても過言ではない。映像作品の作り方が今後変わる発明に思う。視聴者が見直し、再発見を通じて再評価するプロセスを当たり前に組み込む方法論は、コロンブスの卵だろう。(この発明が収益にもたらす影響は尋常じゃない)
ケムリクサ12話未公開の今は、何よりも価値ある一週間だ。後から追ってもこの悶々とした時の感覚は味わえないからな。
※84
島々全体が巨大な船の中に作られた、なんていうかジオラマみたいな場所ということか
※4
葉が光るのは気になってたんだけど11話でやっと分かった
白衣が落ちてたのはリアタイでは何とも思わなかったけど
11話後だとちょっと鬱だよね…ワカバどうなったんだ
他にも途中で倒してきたヌシはりりの周りにいたムシなのかなとか
余計にあれこれ気になるようになった
※87
ワカバはめっさ木になった
ミドリを発芽させるのに必要な水分を自分の体で補ったんだという考察があったと思う
よし、円盤買って1話から見直そう(ダイマ)
1話~11話を復習完了。
最初は伏線探しをしてたけど、途中から普通に面白くてただ楽しんで見ていた…w
あと、ニコニコだとちょっと値が張るけど、コメント結構ついてるから新鮮に楽しめた。
たつきが恐ろしいのは、この伏線の数々を理解してなくても物語自体の理解は普通にできること(変な引っ掛かりは覚えるけど)。この取捨選択のセンスが半端なさすぎる
たぶんあの島々そのものが文化のノアの箱舟なんだろうな
※65
たしかにその方がきれいに収まるかも
しかしそうなると梅田ダンジョンで橙をわかばが一人で読み始めるところで出てきた
7-74=ナナシ の看板は何だったのかと深読みしてしまう・・・
ただの冷奴か遊び心か・・・
※82
今度のニコ生一挙放送6話~11話なんだナ
でも1話~12話一挙放送きたら1話のコメント凄そうなんだナ!
2話でわかばの「何も知らないってことは、新しいことをたくさん覚えられるので最高に楽しいです」を聞いてりんがハッとして移動を決断するシーン
あの瞬間、りんの頭の中には0.5話のりょくとの会話が蘇ってたことにさっき気づいてウルッときた
今回の難民キャンプはどこになるんだろうね
※91
その引っ掛かりを考察班の新しい説とかで あ~!そうだったのか!なるほど!ってなるのが気持ちいい
※95
11話見た後になると、わかば、リリ、りょくの三重効果だったんだなぁと
監督の手の上でハンドスピナーのように転がされてるんだ
※34
りん「そうか、そうだったのか……。赤い木とは、ケムリクサとは……」
2話でりんに出発を決意させるわかばの台詞がりりが言ってたことと同じだったり
見返すとほんといろいろある
※93
あれは対考察班トラップ…に見せかけた「美術班スゲー」用ギミックなんじゃないかと冷奴おかか載せ
※15
手品でいう所のミスディレクションというか、
視線や心理誘導が異常に上手い物作りだと思うわ。
こうなるとある種マジックを見るようなモノで、種明かしの瞬間のカタルシスと技術への驚きは凄まじい事になる
1話のEDで葉が光るせいで、5話のりくちゃんも葉持ちだと思った思い出
なお、5話のりくちゃんの葉が光るのは3話以降のEDに入る時の演出の模様
※103
人間は動いてるものに目が行きがちなので、
画面の端っこでもちょっと動かして視線を向かわせるとかは
10話のりなちゃんとりっちゃんの内緒話みたいなところでちょいちょいやってるよね
※36
伏線を勘違いしてる人本当に増えたな
何かが大事なことが明らかになった段階で判明するのが伏線だぞ
そこまでは謎なのか設定なのか何でもないやり取りなのか分からないもののこと
作者的には何かが明らかになった時読者がすんなり受け入れるように配置する情報
>>ケムリクサ11話でワカバがリリちゃんを励ました言葉はKPFから切られて筆を折りかけたたつきに福Pが言った言葉なんだよな
>本当なら最高の恩返しだな
>プロデューサー冥利に尽きすぎる…
ケムリクサ1話で三姉妹がこのまま一島でひっそりと寿命を終えようとしているのが当時のirodoriを表現している
そこにわかば(福P)が現れ三姉妹(irodori)が壁を越える事を決意
※97
けもフレ1期の時もそうだけど、仕込む方と考慮する方との頭脳バトル見てる感じがするw
ワカバが1島に現れたのも物語上の都合だけじゃないよな。ワカバ自身時間はかかるけど会いに行くって言ってたわけだし。1度出ていったリン達がぼろぼろになって1島に帰ってこなければ再開もなかったわけだし。最初の場所こそが正解ってのも映画のCUBEみたいだな。
※106
いい冷奴だけど「たつきが言われた台詞なんだよな」とか決めつけはダメ
そんなソースはないし
ラピュタのムスカが、黒い石の文字を読んだ時震えながら読めるぞ!の感情が、振り返り視聴した時の感覚なんだろうな。
※105
単語の文字でみても線を伏せるだからな。伏兵みたいなもん。漢字っていいなぁ。中国ありがとう。
命がかかった場面のあの好奇心、最初違和感しか無かったけど、あれこそ、ブラックな業務から解放されケムリクサアホなわかばそのものだよね
112続き
天才のリリ達があの世界に立ち向かうために編み出した新しいケムリクサの使い方に、記憶がないながらも「気になる!凄い!」ってなってたのかも
最初のリリの願いも叶ってるし、リリの頑張りもわかばに届いて誉めて貰ってた場面だったのね…
今日は花粉が多いな…花粉症じゃないのに涙止まらんやんけ
メモ帳片手に見なきゃいけないアニメってなかなかないよね
たつき監督の次作のときには、伏線書き込み用の
オリジナルメモ帳を予め発売してほしいよね
たつき氏にはこれからもよい作品を作れるので、くれぐれも体を大切にしてください
ケムリクサの本数を減らしたり野菜採ったり、精密検査を受けたりナ
1話の場所は覚えてたけど、あの移動装置の残骸あるのは気づかなかった
今のインスタント食品のようなアニメに毒されてる人ほど感動がやばそう
何十年も前からアニメ見てる人らですら刺さるのに
1話リアタイ時は正直「オタクが10年前から見飽きたキャラ造形要素ばっかりで???うーん…」
となったんですが
11話後リピエンドレスしてると改めてかつ新しい自分の「スキ」を発見させてくれる作品で凄い
わかば的な主人公要素ってあらゆる創作関連で今までの人生で拒絶感あったものなので、「これスキ」を知ることが出来るとは思わなかった…
「知らないことを知る喜び」「スキや楽しい」を発見する体験を1アニメで実感として思い出させてくれる感謝がめっさヤバい
※115
今敏監督とか、近藤喜文とか
素晴らしい作品を生み出し、もっともっと作品が見たかった方が早世されていることを鑑みると
本当にたつき監督には末永く活躍してほしいので、マジで頼んます。
あああ、敬称が抜けた>近藤喜文さん
※119
今敏監督がつくろうとしたものとは違ったものになるだろうけどたつき版「夢見る機械」を観てみたい
今更だが、わかばが初めて捕らえられた時の寝言
「ダメだよ…それ…さわっちゃ…」も、
最初は『コイツ夢の中でなにしてんねん(今思うとめっさ失礼)』としか思わなかったが、
11話見た後だと『記憶の奥底にりりとの楽しい日々の思い出があるんかなぁ(しみじみ)』
ってな感じになるし…このアニメ、本当に凄いのナ!
たつき監督には本当に長生きして欲しいにゃ
今更だけど
「見直すどすこい」に見える
※直球の下ネタは控えるようお願いします。