【ケムリクサ】橙のケムリクサの目的部分を消したのはりりだった 記憶の葉の中にワカバの絶望的な姿を見て散る
ミドリちゃん本体はどのように大樹から分離して6島の壁に?や
わかば再生のルートは?とか
残った謎も気になる!
#ケムリクサpic.twitter.com/zTNSWbC86o
やっぱりワカバは自分の体に緑を発芽させて全ての水を使いきったんやなリリが生きるために・・・
そしてリリはワカバの為に自分を犠牲に・・・
すれ違ってしまったやさしさが生んだ物語・・・・
ここが救われたかどうかは・・・人の感じ方によるよね
#ケムリクサ考察班pic.twitter.com/1aFH1efhE6
#ケムリクサpic.twitter.com/f5PY6hLdo3
自分の大切な人のこんな姿を見たら普通発狂する。
てか見てる私が発狂しそうだった(´ω`;)
どれほどの絶望が彼女を襲っただろう。
もう彼は救えない。
だからせめて彼が自分に望んだ生き方を
「好きに生きて…」
尊いという言葉ではもはや足りない
#ケムリクサpic.twitter.com/MNxnvJXbfg
これ、体から生えてるよね…
発芽は赤霧の中じゃ無理だしね
おわり懐かしくて草
発芽した瞬間の静止画なのか、それとも発芽したけど虚しく死んだのかどっちなんだろうな
あと記憶の葉も
の続きはなんだったん
記憶の葉もロックする、だと思う
ワカバを救う目的が見られないように
りりが有能すぎたんだな
ワカバの意識はわかばにはないし死んだようなもん
てかなんでこれ見えたんだろ?
ワカバ的にはミドリちゃんになって赤木を何とかしたあと種で復活する予定だったから
「ちょっと時間かかるかもだけど」と言ったけどりりはそんなん知らんで普通にワカバ本人のまま
戻ってくると思ってたから「……死んでる!」になっちゃったんだろう
謎だね
自分の命を犠牲にしてまでワカバを救おうという、ある意味狂気に基づく行動だったのに
最後の最後にすべてが無意味だったことを悟るという絶望の中での死
ワカバの死を見届けた上での覚悟の最期だったななしよりも遥かに残酷で救いがない
でもその記憶を受け継いだりんがちゃんとわかばを助けたんだ、願いは叶ったんだよ
いやその解釈はどうだろう
りんが助けたのはわかばであってワカバではない
りりではなくりんという独立した人格が、ワカバではなくわかばを好きで
大事なものとして認識したというのがこの物語の肝なんじゃないかな
わかばもりんもそれぞれ独立した自我を持った人間であり、ワカバとりりの因縁からは
自由であるべきだというのが自分の感覚かな
まあ、色々な解釈や思い入れがあるということで
記憶の葉を自分でロックするのはやっぱり自殺ってことだよな
これは賛同しかねる
わざわざダークにする必要がない
わざわざというか、ななしの自殺というオリジナル設定を変更せざるを得なかった故の結果
すべてを理解し覚悟を決めた上で記憶を書き換え封印したななしに比べて
真実を理解し混乱する中での時間切れという悲惨な最期となってしまったのは
たつきにとっても不本意だっただろうと思うよ
りりの絶望と儚い思いの全てがりんに伝わり、
それゆえに、12話で思い成就し、浄化されたと解釈している
別の個体であるナナシが見つけるよりも、スッキリするのではないか
わかばもりんもそれぞれ独立した自我を持った人間であり、ワカバとりりの因縁からは
自由であるべきだというのが自分の感覚かな
そもそも
何故、幼い女の子が琵琶湖?で亡くなるような事になってしまったのか?
そして、何故あそこまでワカバに懐いてしまったのか?…
他に、ワカバと暮らすようになってから、どれくらいの月日が経ってたんだろうね?
コメント
11話のワカバくそカッコいい。大人の責任果たしすぎ。
ここのりりの絶望感半端ない
まだ子供なのにな…
虚淵とは違うけどすごい絶望感
めっさきになる!
ひとなでして文字が出たから良くわからん感じになったけど
最終局面に達する前に急いで消して書き記した感じにすれば少しはまとまったように思う
すぐに消えるのに全てを投げ出してもおかしくないのに分割された自分を案じメモを消すっての尊い
たぶんワカバがわかばになるとき記憶がなかったのじゃワカバの誤算じゃないかと
研究者の悪い癖のとき最近のなら解決可能か…?と言ってるので記憶保持したまま転写できると読んでたんだろう
りりの自死ではないと思う。そも分裂する時点でりりが残らないのだし
りり=りんたちか否かはこれに関しては哲学的な問いかけになるから難しい議題だと思う
記憶がなくなって姿が変わっただけで別人といえるのか?って話
これは素直に一つの悲劇で、
たつきの言う「お話やキャラクターが旅した素直な結果」だと思ってる。
ワカバの死に絶望したりりは、この後自らが幸せになる道を描けなかった。
でも11話で散々描かれたとおり、ワカバと過ごした時間は間違いなく幸せで、
だからこそ彼女は最期、赤木への恨みに沈むのではなく、姉妹の幸せを願って記憶を封じた。
その結果、りんとわかばで叶えられたことはハッピーエンドだと思う
ワカバがみどりちゃんとわかばを残し、リリはりん達を残した。
一度絶望しても、お互いがお互いを支えることでハッピーエンドに到達したのだ。
遠くの景色を見ていたと思っていたが
記憶の葉の映像だったのか
ここは悲しい答え合わせ。でも、間接的ではあっても りりの心は救われた と信じる。
ワカバとりりの物語はキャラクターが素直に歩いた結果のお互いがお互いを想った結果の悲劇
その悲劇から生まれた絶望や暗闇の中でも好きな事を信じて踏み出した新たな命の物語だと思っている
総てに回答があるわけではないのでこの物語を見た人の数だけ解釈があれば良いと思っている
※4
不謹慎だけどワロタw
議論は百出するだろうが、正解はたつきしか知るまいよ
そして明かされることもたぶん無いな
自説に固執、拘泥はするまいと思ったわ
記憶の葉は解像度の高い空間ビデオみたいなもんだしな
位置確認の為に録画を拡大表示したらあの時点で死んでたことが分かったわけか
失意と絶望の内に消えたりり
でも12話EDを見るとちゃんと救われたと思いたい
ワカバのことを心配して作った赤いケムリクサは、りりちゃんの意思に従って動いているので(暴走気味だけど)実質りりちゃん
みどりちゃんは、ワカバから発芽してできたものと思われるから実質ワカバ
最終話でりんは赤い幹にみどりちゃんをぶち込んだ→りりとワカバは再会できた。つまり、りりも最終的に救われたと思うよ
異論は認める
解像度の高い画像の小さい一部を拡大したらソレが分かったということ。
リリちゃんが好きに生きてと願って生まれた姉妹達が好きに生きた結果わかばを救ったんだからハッピーエンドだと思ってる。
そういえば電話ボックスから出てきたとき背中だデコボコしててその中に四角い神木?種が入ってたんじゃ?それがリンのパンチで散らばったってのがあったよな…
これ背中から生えてね?この時生えた神木の殻が電話ボックス時の四角い奴じゃね?
記憶の葉を見たりりが絶望しながらも、分割後の姉妹に対して「自由に生きて」とワカバの願いを書いたシーンは非常に心に来るものがあった、その過程があったからこそ姉妹はそれぞれ好きを見つけてラストを迎えられたのだと思う。
個人的な感想を言えば、やはり姉妹とりりは別物という感覚が強いので、りりに対してももう少し救いのある描写が欲しかった・・・。
ワカバが最後にリリちゃんに「こんな事でこりないでね!」って言ってなきゃ姉妹達すら生まれず全部終わってたんじゃね?
それぞれが元と違う存在になろうとも「想い」は引き継がれ成就されたと見れば救いはあると思える。
苗床ということは、ミドリの種を飲んだのか……
ひとつ引っかかるのは、自己犠牲的な行動なのに(時間はかかっても)りりの元に戻れるという見込みがあったことだ
つまり死ぬつもりなんてない……?
そうか、ミドリには再生させる機能があるから、ミドリが苗床として貫いたワカバもいずれは再生されるというわけか
ワカバ「めっさ木になる~」
りりは分割したことでいなくなって、最後に残った想いが赤い木だ
ワカバはみどりになって何やかんやあってりつねぇに拾われて、また何やかんやあってわかばを生成した
ワカバ≒わかばだから赤い木はわかばを欲しがったけど、でもそれはわかばであってワカバじゃないからりんちゃんのものだ
でも最後みどりちゃん=ワカバをさされて、そこで再会がかなったんだ…と思うことにしてるけど、もうどうでもいいじゃん
12話EDで再会してんだし
それで十分じゃん
姉妹が逝くときは後悔とかあんまなさそうな分、悲痛に見えちゃうんだなあ…
そんな絶望の中でも姉妹に好きに生きてと願えるりりもできた子だよ
りりとワカバ、双方のロングパスが叶ったしハッピーエンドだと思いたい
裏3姉妹がどこかに行ったから、そっちにしれっといてもいい
あの画像はかなりショッキングだったわ
あの寄生植物みたいなのが七話の大樹の基になったんけ?
同人版だと7人に分裂後にななしが
ワカバが死んだと勘違いし自殺
って流れだったんかな
※16
俺も同意。というかそうであってほしい
どれだけの絶望だったのか考えると泣いちゃう
どうか救われてますように
※4 めっさ木になったね!
まるでロミオとジュリエットだな
生き延びて思いが叶う。だけが、救いじゃないって
この物語でさんざん描かれきてきたと思うんだけどなあ
そこの価値観から動けないのは、物語の意図からずれてるように思うよ
※28
そうゆう事。
白衣も落ちてたでしょ?
子どもにはショックが強すぎるわこの映像…
りりは自分が死後プリントされたから生き返ったってことを理解していて、わかば君をプリントすることはできないから生き返ることは不可能と判断したのだろうか?
ワカバを助けるのが一番だったけど叶わないから、好きにいきるという二番目の目的にシフトしたんだし、そっちはそっちで意味があると思うよ
自殺については、過酷な世界で緩慢な死を迎えるのかどっちにろみたいな話になる
なんだか、第一志望が無理だから第二志望を選択みたいな話になってるが
ここは予想した展開のなかではいちばんきつかった。りりの内心を思うとな……
それでも姿形を変えた自分が、自身の因縁に決着をつけ、(ワカバを転写した)わかばを助け、最後のあの言葉と笑顔とで、ようやく報われる日が来たのだ……。
とそう思うことにした。
ワカバの認識では時間がかかっても自分の種なり苗なりも自分という認識で
りりを助けに行く算段だったのかもしれないが
りりにとっては今居るワカバが全てだったからな
花京院!イギー!アヴドゥル!終わったよ…
みたいに空にりりとワカバが映る演出でもあれば納得できたかもしれないナ!
宇宙人のワカバと地球人のりりではやはり生死感が違ってそのすれ違いもあったんだろうなと思う
異星人と地球人の感覚の違いが悲劇になってしまった感じかね
ワカバ正体はミドリそのものだと思う。新規がダメなんで自分をミドリに還す。
それをりりは死んだと勘違いした。
また,再生りりは、現世のアゴニーを根深く引きずっていた。
そして最初の分割は、赤木りりと浄化りりであると言える。
ワカバは最初から最後まで赤木りりと添い遂げようとしている。
んで浄化りりは6姉妹になるわけだが 。
irodori作品通してここまでハッキリと絶望が描かれたことってないよな、
必要だったといえかなり強烈なシーンだった
※35
言うても分裂する直前の光景だからな…
あのわずかな時間でワカバの狙いを察しろはむりがある
いくら頭よくてもまだ子供やぞ
※39
ED左下に薄く大人になったりりとワカバの再会が映ってる
どの世界で会ってるのかは不明だが
元々ワカバとリリはケムリクサじゃないから赤い木に狙われないんじゃないの?ほっときゃ良かったのに
※44
ぶっちゃけ自分もワカバが赤い木にやられた時の映像だと思った
※46
いや赤木が動いてたのは実は船の外にでようとしてた説がある
船の外にでて豊富な水を得た赤がどうなるか…
それだけは絶対に食い止めないといけなかった
だからこそ手遅れになる前に船の水を使い果たし、船の外に出れなくするように赤の成長を止めないといけなかった
リリちゃんは自分が消えるのに当たり前だけど恐怖感あったけどワカバはわりと大丈夫そうだったな。あれはワカバ個人の素養なのかワカバ星人の特性なんかわからん。
前々世のりり一家は心中したとか?
※48
追記:ワカバは研究者だからそのあたりのバイオハザードの危険性は身に染みて理解してるはず
そのうえで水を使う、みどりでアカに対処する、りりに再開する
全てを満たす方法が自分を苗床にしてケムリクサの転写機能に賭けるってことだった
※46
放っといたら船の外がやられる
12話ラストの光景に繋がる穴が赤い木の開けた穴らしいので
異種族なので、 ワカバとりりは樹木に生まれ変わらなければ
結ばれなかった という悲恋話。
このシーン辛すぎて見る時飛ばしてしまう
12話EDの最後で成長したりりとワカバが描かれてるから再会できたんだと思いたい。散ったりくが「なんだぁここ」って言ってるからそこに再会したりりとワカバもいると思いたい
何が一番せつないかってりりは既に自分を分割させる行程を終えた後ってのがね
ワカバから生えた木はあの大樹じゃないの?
リリちゃんがワカバの想像をはるかにこえて天才やったんやろなぁいろんな意味で
わかばとりんちゃん達の物語はハッピーエンドだけど、ワカバとりりちゃんの物語はバットエンドだと思う
だからこそりんちゃん達の物語はとても尊いんだと思うよ
でも自分はずっと胸が苦しい
りりがこのシーンで絶望したのが謎だったけど、考えてみれば視聴者と違ってワカバが大樹化して後に転生するなんてわからないよな…。
それと「記憶の葉の映像」は、頭の中の記憶より鮮明というのは盲点だった。
別れ際に長々と語りかける暇がありながら肝心なこと(自分の意図と今後の身の振り方)を伝えないってのはワカバのミスだわなあ
※56
せやで
そのみどりから株分け?したのがたぶんみどりちゃん
りつねぇがまるで自分を呼んでたみたいと言ってる
これ耳特化りつねぇが言ってたってことは本当に呼んでたのかもしれん
分割後とかミドリクローン?だったりでややこしいけど
前世で悲劇の最後を遂げた二人が現世で結ばれる
みたいな話でしょ
前世は救われなかったけど魂は最後に報われた感じ
最後のワカバと成長リリの演出はそう感じさせる
※46
赤木が大増殖してしまうと、水もケムリクサも枯渇して普通に死亡やろ
※60
まさに宇宙人的観点なのかもな
自分=クローンみたいな
ほんとロミオとジュリエットしてる
※62
まぁ全員変則的なスワンプマンみたいなもんやし...って言って気づいたけどりながもも失ったり、裏姉妹が切り替わるとき泥みたいになるのってスワンプマン意識してる?
音声が拾えればめっさ木になる~って聞こえそう
ミドリちゃんが動ける(動かせる)のも赤木さんが幹ごと動けることの伏線だよなあ
記憶を無くしただけでワカバ=わかばでいいと思うけどなぁ
「すごく時間がかかるかも」という言葉を一縷の望みとして
6姉妹をできるだけ永く生きさせるために
絶望を見せないよう封じて逝ったって解釈、
は冷奴になっちゃうかな
りりとワカバの魂が救われてほしい
でもりんとわかばは二人とは別人だよな?
記憶がないということは別人だし、でも魂は同じというか同質のものなのでは
いや待て、そもそも魂とは何か?魂があると仮定して、それはどこにあるのか?何でできているのか?
ケムリクサ見ると答えが絶対出ない問答を脳内で繰り返してしまう
みどりちゃんに傷の再生効果があるのだからあの状態でもピンピンしてそうなものだけど
ワカバ=わかばだと、赤木さんは淋しくアゴニーで成仏できないねん
12話後公開集合絵のワカりりが正解だと思うよ。姿は変われど・・・
※49
わかばもそうだけど全体にとって最適な選択のために個が必要な役割を
あまりためらうことなく果たせる種族なのかもしれないね
まあサンプルがワカバしかいないから特性なのか性格なのかは判断つかないな
※71
それがスワンプマンっていう哲学の議題や
ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
はたして沼から生まれたスワンプマンは本人といえるのかって問題
今回は記憶がないけど根本の思考は一緒
りり最大の誤算は分裂体が誰も漢字読めなかったことかな
ケムリクサ使える人とひらがな読み書き出来る人が別々になったのも大きい
※74
個人的にはワカバ星人の特性だと思ってるんだけど、ワカバ≒わかばがめっさ優しい奴だったっていうほうが好き。
ここの解釈は本当人それぞれだろうなぁ…
理性的に考えると救われてないと感じる自分もいるし結果的に物語を通じて救われたと思いたい自分もいる。
りりちゃんが絶望と悲しみの中で消えていったあのシーンのやるせなさよ…
あの全員集合イラストが本編の続きとして本当にどこか別の場所での
出来事だといいなあ
好きなモノが無くなって
すごく似てるけどちょっと違うモノに生まれ変わって
また好きになる
なんかリアルとシンクロするわ
EDで成長したりりがワカバに会えてるし
裏3姉妹も消えた後も謎の台詞を残しているから
何らかの救いがあったと認識している
意味もなく成長させたりりとワカバを単に出しただけとは俺は思えない
とりあえずこのシーンは演じたみかこしさんに拍手を送りたい。EDの演出と相まってなんかこう…たまらんかったよね!
ワカバが大蟲みたいになってる
大人の時間感覚と子供の時間感覚の差もしっかり描写されてるよね
「ちょっと時間がかかる」→「もう10日だよ?」
綺麗な最終回だったのに何か心にモヤっとした物が残ったのが、これ読んで判ったわ。りりちゃんの方に感情移入しちゃたんだな俺。
大雑把にいうとロミオとジュリエットと同じようなもんかね
ただこのシーンがあるからこそEDのシルエットと全員集合絵のカタルシスがパないわけで
ワカバ船長もりりも「自らをケムリクサ化」させるという方法で緊急事態に対応した
聴覚能力りつ姉がみどりちゃんに呼ばれているような気がしたというあたり
形態を変えても二人の想いは共鳴して植物ワカバの声にならない声を聞く描写が素晴らしい
『かくして、時間と形を変えて、二人の想いは遂げられた』と言われているような最後だった。
不謹慎だけどおわりで大草原や
ワカバが異星人なのはりりも分かってる
りりがケムリクサの能力で死体から再生したのも本人は分かってる
となるとワカバが発芽、からの何か対策売ったって考えれそうなもんだけど、天才肌だし、あの中が宇宙船と知ってるし
りりを一時的に外に出してワカバか発芽で水枯渇させれば勝ちのシナリオ
でもあの状況じゃ色々時間足りないか
ワカバ(宇宙人種)はりり(人間)の思考感情を今一つ理解できていなかったし、逆もそう
種族の違いか文化の違いか、何に由来するか判らないけど
そういった違いがあるのを11話の話で示しておいて
ケムリクサ化することで対等な存在になれたのを是とするか
ケムリクサ化しなければ対等な存在になれなかったのを悲とするか
そのあたりを視聴者に投げたのでは
そういえばわかばはみどりごと貫かせることで赤木の攻撃に耐えてたけど
ワカバのあの状態はダメだったのかな?
それでもこの記憶の解除パスワードが「わかば」(考察班による推測)だったのは、りりが絶望した瞬間の中でのホントに最後ほんの小さな希望だったのか、
或いは分割後の自分が間違ってもその絶望を思い出さない為に…という優しさだったんかな…(冷奴)
※92
あれって攻撃を受けてやられたんじゃなくて
自分を触媒にして木に変化してるからみどりの回復力は意味が無いんじゃ?
※92
ワカバは赤木にやられたんじゃなくて自らを犠牲にしてみどりを成長さてる状態だからそもそも回復させるような怪我もしていないよ
>てかなんでこれ見えたんだろ?
自分で撮影した映像でも後で一部を拡大してみると新たに気付く事あるよねって話
7島で絶命したはずのワカバ星人がなぜ1島で転生したのかも謎だな
昔から、金の櫛と金の髪という話があってな、愛の物語の古典的な展開んなのよ。
古典的、素晴らしい!
※84
あれそういう事か…そうだよな、子どもなんだもんな…
早まったな星雲賞!本命はこっちだ!!
※60
地球人であるりりには非常識だっただけで
ワカバ(の種族)にとっては常識的なことだったのかもしれん。
当たり前のことって
わざわざ言わんでしょ。
赤霧あると発芽しないから自分を苗床にして発芽させる
ミドリちゃん効果で復活できると踏んでの行動だろうけど
それでも覚悟完了してるなあワカバ
12話EDに全てを見出だす
どんな形であれ再会できて、たつき監督がTwitterに上げた笑顔になったって考えてる
考察とかじゃなくて個人的な希望だな
うーん、りょうりくりょくの最後のセリフも含めて、12.1話等で何かしら補完される可能性もまだあるから、ここは一旦保留かな…。
こういうシーンがあるからこそ物語に深みが出る
苦味があるからこそ甘みがより感じる的な
※105
かばんちゃんがセルリアンに取り込まれたシーンみたいなもんだしねー
最後の一文が「記憶の葉も」と句点もなしに中途半端で終わってる意味は見出せなかったな
書きかけで消滅したようには見えなかったし
言ってる人いるけどロミジュリのすれ違いに近い悲恋だよね。
地上では若い身空で両親を過労死で無くして、本人も湖でとか薄幸すぎる。。
才女だったが故の不遇があったのだろうか、とか冷奴してしまう。
でも、見えない存在がわかば支えてた説があったけど、
それが幽霊りりだったりしたらいいナ!
同一視するのは間違ってる って何様やねん。見た人それぞれでいいだろう
なんでワカバの死体が記憶の葉を通して見えたのかずっと疑問だったけど、赤い木と緑の木が急成長しているところを見たりりの記憶の中の主観映像をズームしたら見えちゃったみたいな感じか…。りりが可哀想すぎて心が痛くなったけど、スッキリしたありがとう。
オリジナルのななしを持ち出すのはオタク特有のバカwww
俺はりりもワカバも救われた説を提唱する。
りりについて。記憶の葉と本体の葉はどちらも同じタンポポ型のクサ。
記憶の葉にだけりりの記憶が仕込まれているが、記憶の葉と本体の葉は同じ機能を持っているはず。
つまり、記憶の葉にも人格を形成する力があり、タンポポ型のクサが7枚あるということは、人格も7人分ある。
記憶の葉にはりりの人格が眠っているのではないか。
だからこそ、わかばが赤い木に潰されたとき、記憶の葉が操作していないのに勝手に起動して、諦めてしまった過去をりんに見せたのでは。
そして、ラストのりんの笑顔にりりの面影が感じられるのは、りんの中に眠るりりもまた、ワカバ(わかば)を助けられたことを喜んでいるからじゃないか。
ワカバについて。1話でわかばが出てくる前後で、ミドリの種の殻が出てくる。わかばの背中にも複数あって、りんに吹っ飛ばされるときに飛び出す。
これは12話で示された「ワカバの背中からいくつもの芽が出ている」様子と符合する。
11話で「部分的に変質したり、記憶が消えたり」「でも最近の色ならそこは解決する?」と言っているが、ミドリは最近の色ではないので、ワカバがわかばになる際に記憶が消えたのではないか。
わかばは自身の名前を覚えていたり、寝言で11話と同じセリフを喋っていたり、2話で記憶が無い理由について「それどころでなく怖いことがあったからかも」と記憶の残滓を示唆していたりする。
つまり、死んだワカバのDNAなどからわかばが復元されたのではなく、ワカバ自身が種の殻ごと転送されて出てきたのではないか。
ミドリは、傷を治すことができても、死者を蘇生させることまでできるとは考えにくい。
記憶の大部分が失われていても、人格は連続しているので、ワカバとわかばは同一人物であると言えるのではないか。
こっからりりちゃんを救済するならARMSラストのようにするしか。
個人的にはリリも最後は笑って(満足、少しの希望を感じて)逝ってほしかったな。
産まれてきている姉妹を見るとか、りょうと少し話して何かを感じ取って消えていくとか…。
でもリリの絶望、未練、姉妹への幸せを願った結果が、最後のりんの魂の叫びだっし、「リリとは違う、私のしたい事は!」とりんの行動を決める最後の一手だったんじゃないかなぁと思う。
ケムリクサ化したリリの無双やナナシ版、その他展開は二次創作島から出てくることに期待するか。むしろたつき監督も「俺はこういう風にリリから聞いたけど、自分らは違うんか?」みたいに期待してるかも。
つまりたつきを休ませる方法は赤い木じゃなくて他人が作るアニメだったんだよ!
りりとりん、ワカバとわかばはそれぞれ別の自我を持った独立した人格だけどワカバとしてはりりにはわかばとして会うつもりだったように思えるしりんはりりの因縁のこともある程度考えてるし、“思い”という部分でなら報われていると言えなくもないと思う
時間経過はどれくらいだったんだろ
分裂してから凄い年月が経ってると思ってたけど、実はそうでもないのかな
意外と数ヶ月とかせいぜい数年くらいだったりして
もしりりが記憶の葉を見ずに、予定通りワカバを助けるために分裂していたら、物語はどうなってたんだろうか
七島の白衣あたりで真実を知って姉妹全員絶望するんだろうか
ワカバの作戦は体内でみどりを発芽させて湖の水を先に使い切ってその後モモちゃんで復活する事とだが、記憶の継承だけ失敗してるねy
逝く前にもちっと説明しとけば…って
今川泰宏作品辺りで顕著な様式美に割と忠実だったという
いずれにしても「正解」がないものに対して正誤を主張する
のはいささか滑稽ではある
皮肉的、茶化すようなコメントは控えるようお願いします。
きのう見返して納得いった
りんの異常なまでの警戒心と慎重さは
無邪気で軽率な行動で取り返しのつかない結果を
引き起こしたりりの後悔が生んだものだったんだな
ワカバの言葉どおり「好きに生きて」と分身たちに
望みつつりり本人は絶望と後悔の中で消えていった
他の姉妹たちはその望みどおり好きに生き
満足して死んでいったりした中で
常に気を張り失ったものを悔やみ続け
先頭に立って体を張ってきたりん
りりの死んでも死にきれない悔いを受け継いだりんが
それを償いあがなって断ち切り解放する(される)
それがこの物語の一番底に流れていたのを改めて感じた
りりの魂は救われたのだと思う
りりは悲しみはしたが絶望はしてなかったと思うぞ?
「分割後の私」にワカバの願いを伝えて望みを託した
絶望に囚われていたらあれは出来ない
りりは子供だけど、幼いながらに両親の死を経験してしまっているので
それだけに状況の理解が早すぎた
表面上はすこぶる明るいけど、地上に何の未練もないというあたり
根本的に深い闇を抱えているんだよな
すでに一度ひとりぼっちになったのにまた孤独になるという二度目の絶望感はそりゃもう筆舌に尽くしがたいだろう
※122
生まれた当初は好奇心旺盛でいろいろなところに行きたがった、ってりょうか誰か言ってなかったっけ?
その結果が悲劇だったので、ああいう性格になったという解釈だった。元々はりりの好奇心を引き継いでたのかな、と。
※123
自分の分身たちが好きに生きてくれること
これには希望を持っていたけど
ワカバを助けること≒赤い木を食い止めること
これに関してははっきりと諦め
つまり絶望していたように見えた
その救われなさを処理しきれずに見返してみたら
上に書いた納得にたどり着いて
俺も救われたという話
ロックされてるとは言え
記憶の葉をりょうから引き継いだことが
性格の変化の引き金になってるかな、とは思った
FF外伝を思い出した。
ヒロインがマナの木になっちゃうお話。
ミドリちゃんが一定の成長をしたことでわかばを吐き出したんだな。
これって下手するとわかばが何人も出来ちゃうんじゃないの?
種子が一個だけなんてことは考え難いのだけど
世界は嘘だらけ、決意揺らいではこのシーンを表してたのかな
これはけもフレ1期と同じだよ
ミライさんと野中サーバルはどうしようもない事情で別れてしまったが
ミライさんから生まれたかばんちゃんと、世代が変わった尾崎サーバルは再会し、ボスはそれをずっと待ってた
奇しくも、シロがわかばとワカバは完全に同じではないが、完全に別個体ではなことを証明してると思う
けもフレ1期と違うのは、ワカバはミライさんでありながらセーバルでもあるところ。彼はみどりの大樹となって、ずっとりりである6姉妹を守り続けてきた
ミドリはどんな身体の傷も治すのだから、ワカバは死んではいないはず。りりが勘違いしてしまったか、たつきも勘違いしていたと思うぞ。
※17
これ好き
※132
たつき「せやかてこの人こない言ってはったから・・・」
※123
このあと、ケムリクサで産まれるであろう自分の分身に「好きに生きて」と相手の幸せを望みながら消えるとか絶望というより他者への愛ですよね(泣)
あそこまで精神が追い込まれている中
八つ当たりや自暴自棄になっても普通な状況の中の言葉としたら、
りりは本当に相手を思いやることのできるヒトだったんやな
※129
何気にそれがコピーではなくワカバ=わかばだとも思える要素、散らばったシンキの箱といい。
でもどうやって1島に来たかとか考えると 同人EDの、みどりちゃんが産み落とした説も分かるしなあ、でもそれもみどりちゃん見つけた場所が・・。
あとわかば出てくるときの水がしゅわしゅわしてるのなんだろう?ただの泡なんだろか 何もかも全然わからん!
芽っさ、木になる~!のイメージ画像
ワカバはクローンかロボットでオリジナルがわかばでいいんじゃないかな
SF物にはよくある設定だしその方が犠牲者は誰もいなかった優しい世界
自分は、想いや因縁を受け継ぐけど、最後はあくまでもワカバ≠わかばでりり≠りんという別個の存在として、好きを見つけて外へとたどり着いたからこそ、ワカバとりりの悲劇が解消され救われた、という解釈だな。
だからこそワカバの最期を見て自身のすべてを賭けた覚悟を砕かれたりりの描写が刺さって、未だに引きずっててつらいところがあるわ。
本編の展開をすっかり説明してしまうような記事タイトルやめてほしいな
りりは生前の記憶もってる訳だしバスケットホイールエクスカベータにかれた方のみどりサルベージすればワカバも再生するんじゃない?そのうち引き継ぎの同業者がきて仕様にないみどりを回収するときに復活する算段だったりして
直接的な救いではないという意味で、完全なハッピーエンドではないと思ってる。だからこそ、最後の二人の幸せにもっと意味があると思うんだけど
最後の二人の姿をもって前世の二人が幸せといえるかどうかは、まさに解釈や想像の余地を持たせてくれてる所じゃないのかな。監督はどっちなのかまず断言しないと思う
世界に現にある死や絶望を完全に悲惨なものとするのではなく
部分的・段階的な死や絶望として扱う事により
裏返すと完全な死や絶望よりはるかに救いがあるという
逆説的で巧い表現だよ
別記事にも書いたけど、勝手に妄想。
わかば「そうですか…記憶を失う前の僕とりりちゃんの間にそんな事が…」
りん「ああ。結果としてお前を助けられたことでりりの願いは果たされた。…だが、わたしはりりではない…」
わかば「当たり前じゃないですか。りんさんはりんさんです。それに僕も記憶を失う前の僕とは別人ですし」
りん「そう…だな」
わかば「…でも、この結末を、りりちゃんと記憶を失う前の僕も喜んでくれるといいですね」
りん「…そうだな」
ワカバは記憶すら失うことを知ってても、なお再会する可能性に賭けた
りりも人であることすら失っても、再会したいと願った
その両者が過去を失っても幸せになれてるから、個人的には
魂は救済されてると思ってる。
それでもなお、りりが消える前の絶望は重すぎるよな…
魂の同一性は記憶や自我に拠らない。別の個体である事と同じ魂である事は両立しうる。そんな解釈もアリだと思うけどな。
他人の意見を間違ってると一方的に決め付けるようなのは痛いな。
きっと、「ワカバを助けること」を目的に6姉妹が動いたとすれば、きっと赤い木にやられてしまったと思う。それではりりに焼きましであり、繰り返しだから
りりから生まれながらも、りりとが違う生き方をしたからこそ、あの結末になった
りりを守るために大樹になったワカバは6姉妹を守り
ワカバを助ける為に生まれるはずだったが、そうではなく好きに生きた6姉妹はわかばを助けられた
最高の物語だったと思う
それと、裏3姉妹が記憶の葉の中にいたことから、りり本人の人格も記憶の葉にあったんだと思ってる
だからこそ、1話でわかばを見た瞬間、りんにあそこまで強く影響したんだろう
ミドリの大樹にたどり着いたときにみんな泣いてたのは水を見つけただけじゃなくて本能的に何かを感じていたのかもしれない(冷奴
りりとワカバの救いのなさだけが自分的に本当にモヤっててなあ・・・。もちろんみんなハッピーエンドなんて無理だし、りん姉妹やわかばが思いを引き継いでくれてるのは分かるんやけど・・・。
あとはふたりが2次創作で癒されてくれる事を願ってる。
死んだ姉妹の衣服の特徴的な部分を何故か受け継いでいたりするから
その人物を記憶することで魂を継承して体に宿すような精神的な部分も大いにあるのかもしれないな
あんな素晴らしい作品を見せてもらってこんなこと言うのも何だが、あの二人は本編で救われてほしかった
精神的に救われてるとか、Twitterの全員集合で救われてるとか、死んで幸せな世界に行けたから救われてるとか、エンディングで救われてるとか色々言われてるのは知ってるが…
自分はそれで救われてるとは思えなくて
人の死に近い仕事してるからそう思うんだろうか…はぁ…
殆どの人が盛り上がってるのになぁ
こうして作中の悲劇の登場人物達に直接的な救いを求めてしまうのは、それだけその人物達が、関係性等が魅力的だった事の証よな…
個人的には悲劇で引き裂かれた2人が転生して結ばれる展開とか好きだから、りりもワカバも救われたと思ってる
でも、直接的な救いが欲しい人達の気持ちも分からなくないのよな…それがその人達の好きな事だから
>>152
それはわかばや姉妹の犠牲の上にしか成り立たないよ、両立は無理だと思う。
「りりとワカバの物語」は1話が始まるずっと前に終わっていて
12話が終わってから「りんとわかばの物語」が始まる
アニメはその間を描いた物語
自分も直接的な救いしか実感できないから、りりもワカバも記憶がないだけで、りりはりん、ワカバはわかばに生まれ変わってると考えるしかない
※直球の下ネタは控えるようお願いします。