【ケムリクサ】子供であるりりの失敗を責めないで褒めるワカバ 2019/03/22 22:07 ケムリクサ (157) あにふれ @friends09122019-03-21 01:05子供の失敗を褒める親の鏡#ケムリクサpic.twitter.com/hTv0nsARQbiichikomame @iichikomame2019-03-20 23:31#ケムリクサ子供に対しても何時も優しい態度を崩さず、その子の得意な事を伸ばそうとする。子供が失敗しても、まずその行動に至った動機を察し尊重し、失敗を恐れるなと励ます。その上で起きた事の責任は監督者である大人が取るべきとして、身を張ってくれる。私は貴方のような大人になりたい pic.twitter.com/3pVvpAZkriざらめとヌシさま🍀 @zarameyuki6252019-03-21 17:09たつき監督はけものフレンズで「ヒトというケモノを責めなかった」たつき監督はケムリクサで「取り返しのつかないことをした子供を責めなかった」当たり前に責められ続けてきた現代人が心惹かれ刺さった部分ってこういうところなのかもしれない
コメント
りりを復活させて生活させてるのはわかばの責任でもあるからな
しかしキャラクターが1話からぶれてないわ
りょう姉さんは我らの姉
ワカバは我らの父
家系図が出来てくる
子供の好奇心で起きた破滅的状況だからこそだな・・・
だがな、叱らない愛は偽りの愛だぞ。それだけは書いておく。他意はない。
最初のワカバの顔が見えないシーンは起こられるんじゃないかって心配してからのこれはヤバかった。
わかば君とワカバさん両方好き。
でもわかばくんよ、キミはキュルル相手でも優しくできるかな?
お化けになった人の話しちゃうよ~
ワカバ→わかばだろ、自分じゃん
※6
ゴミの名前をここで出すな
ここ好き過ぎる。
わかばさん優しすぎるよね…大人としてもうちょっとだけ厳しさがあっても良いような気がするくらい。
でもまぁ子どもに「お前が世界を破壊したんやで」なんて言えるわけないもんな…
御都合展開と言わば言え
仮にりりが復活した場合、6姉妹の母になるのかな?
それとも長姉?
りなちゃんズ全員復活で11人、そこにりりを加えをて12人。
血のつながらない妹12人と暮らすわかば・・ふむ
※4
多分叱る気はあったんだけど辞めたんだろうな
ここのワカバほんとすき
研究者のワカバだからこそ、この失敗でりりの才能が腐ってしまうこと。ひいてはりりが楽しく才能を発揮できないことを危惧したんだろうね
実際、子を責めても大人のうっぷん晴らしになるだけで、事態はまったく良くならないしな。
ワカバは研究者の鑑であり大人の手本だと思う
※3
特に人的被害も出てないからな。
もし他のケムリクサ星人や地球の人達があの場にいて巻き込まれてたら流石にああは言わないだろう。
というかそれ以前にもっと厳しく監視して勝手な事させないはず。
あのセリフいいよなぁ
実際なかなか口にできるセリフではないし、脚本として思いつくのも人柄が現れてる
りりちゃんがきちんと反省していなければ叱らなきゃいけないけど
涙を流しながら反省の弁を述べる者を叩き続けることはしちゃいけないよな…
才能を伸ばすのに1番必要なことなのかもしれんな
にしてもワカバはイケメンすぎるなw
多分赤霧見てる場面では厳しい顔してるんだろうけどりりに振り向く時は穏やかな表情して一切責めないの、わかばの性格が表れてて好き
既に反省して何が悪かったか理解してる相手に怒鳴りつけたところで萎縮させるだけで意味がない。
なぜなら怒鳴られたその内容は既に理解されて反省されているから。単に語気を強めて同じことを言われても「怒鳴られないようにしなきゃ」という本質とは全く関係のない反省しか生まない。
叱ると怒るはまったく別のことなんだな。
まあ相手が「本当に」反省してるかどうかを見極められる大人もそうはいないんだけどね。だから大体みんな自分が頭使わずにすむ簡単なやり方に流れてく。
他のシーンでは駄目なことは駄目だとちゃんと教唆してるし、説教(という名の問題点改善)タイムは一段落ついたあとにするつもりなんじゃないかな?
このシーンのワカバ、恐怖よりも、敬意すら抱いてるように見えた
りりの発想力と、ケムリクサそのものの可能性どっちにも。
それでいて、りりがショックを受けてるのをも見逃さないのだから本当に大したヤツだ
そもそもワカバがりりを再構築したから
ある意味ワカバの失敗でもあるしな
起こしてしまった事態の大きさではなく、動機をもとに叱るか叱らないかを決めているのだろう。ワカバも叱るときは叱るだろう。という自分に都合の良い推測でワカバ支持。
本来なら大半の親(保護者)が「なにやってるの!」って頭ごなしに怒るであろう場面で、逆にどんな過程と結果であれりりちゃんの無限に広がる可能性を見出して正当に評価し、褒めてあげる。失敗したら保護者である自分が全責任を取る。ほんとワカバ君は最高の保護者だよね…
破滅的な状況になったとはいえ、僅かに希望が残ってそうでもあるから、救いがあることを願ってしまう。
こんな事で懲りちゃだめだよ、ってセリフ思い出して仕事中に4回位涙が出たわ
花粉症って事でごまかしたけど…
どうしたらこんなにやさしくつよくなれるんだわかばくんきみはすごい
しかしワカバみたいな台詞吐ける大人に成りたいと切に思った
40代の子供おじさんより
「自信もってね。
こんなので、懲りちゃだめだよ。」
失敗したときにこんな言葉をかけてもらえたら、どんなに救われることか…。
ワカバはいい『大人』だな
無条件に優しいわけじゃなく、やらかしたことを十分に理解し反省してるのが分かったからだよね
りりちゃんはすでに反省してるからな
責任の押し付けあい的発想ではなく、自分の監督責任のほうを反省して子供が萎縮しないように振る舞う…立派やんけ…
あの状況を生み出した原因に自分も関わってしまってるから怒れないんだよ。もしあれがりりのいたずら心なら、ワカバもそれなりに怒りもしたろう。
けど、自分が頑張り過ぎるのを見て不安な気持ちにかられて良かれと思ってやっちゃったのなら怒っても意味ないし、りりを傷つけてこれから何をしようとしても萎縮して引きこもる。やはり相手を見て心を感じて対処するのが最善。
※15追加で
でもワカバもある意味で残酷だよな。
アカイロじゃなくても、あの場で何かおきればその責任はりりを生かして育ててる大人であるワカバにある→ワカバがそれに対処してその身に何かあった時りりは独りに→それがりりへの罰になってしまう。
因果応報が分かりやすすぎるんだが、その辺知ってか知らずか簡単に自分を犠牲にしちゃうんだからなぁ。研究者の悪い癖か?
※6
わかば「りんさん!これきっと人型のアカムシですよ!」
りん「処理しよう」
なんでこんなことになった、こんなことをした。と責めるんじゃなくて
もう一歩進んで、そこまで考えてくれたんだという、心根をちゃんと拾い上げてる
子供にとってはそれがなによりも救いだと思う
「チッうっせーな、反省してまーす」って態度なら拳骨の一発も落とすべきだけど、自分がやってしまった事の重大さを理解し泣いて反省してる子供を怒鳴りつけても何にもならん、叱るだけが愛じゃないよ
宗教的な意味合いで許すべきであるとか
学者だから探求の結果に善悪はないとか
ケムリクサは許しや裁きを超越してる。
多分、ワカバの立場で、すなわち、誰もが持っている心に従えば。
文明文化を複製して保護を目的にしてる異邦人が、リリを手違いで複製してしまったら、その異星の少女が優しくてでも手に負えない天才だったら、どうしたってああいうリアクションになってしまうはず、そんな説得力があるんだよ。
この物語は説得力がある。誰だってリリみたいにやるっていう悲しさが、ある。
心の動きが自然なんだ。だから共感してしまう。俺たちは共感してしまうから苦しむんだ。
…これこれ、こういうのだ、1期に惹かれたのも、こういうのだったんだよ!
りりちゃんがやらかしたのは自身の身体を案じたことが主因だから…
誰も幸せにならない出来事の中で、りりだけは幸せにしようとしたワカバか
たまんねー!
ワカバの種族の教育方法が褒めて伸ばすなのかもね
なんとなくだけど、ワカバも褒められて育った気がする
※3
何がダメなのか理解できていない子に叱るのは必要だけど、自身で過ちに気付き深い反省をしている子にまで叱るのは大人のエゴかと思うよ。
「こんなので、懲りちゃだめだよ。」
一度は言ってみたい日本語
ワカバ…あなたの『覚悟』は…
この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている
そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!」
いつか人の親になる人も、部下を持ち人の上に立たなきゃならない人も、こうなる事が求められるんだよな…。
失敗は成功の母っていうしな
研究者として失敗を責めるわけにはいかないよ
あとりりはギフテッドじゃないかって疑惑があるからりりの興味を持ってることをこんなところでつぶしたくないってのもあったんだろう
11話で一番好きなシーンだ。
ケムリクサの大きなテーマであると思われる『好き』。
劇中の人物たちは荒廃した世界の中でも『好き』を持って生きている。(おそらく、りんの『好き』を見つけるまでの物語であるとも言える)
子どものりりは好奇心いっぱいだが、
子供は大人になるにつれて、失敗して自信を失い、好きなことや興味を失ってく。
ワカバのあの台詞は、そうなって欲しくない、りりの『好き』を大事にしてほしいという願いから出た言葉だと思った
そもそもアカを使ったらあんな事態になると分かってたならともかく
そうでないのだから叱れないだろう。
俺らはその結果から逆算してみてるからあれが「とんでもないこと」だと分かるけど
あの時点のワカバとりりはおそらく状況の把握すらできてなかったんじゃないのか?
※40
叱ると怒る(怒りをぶつける)は別モノってやつかな
本人は罰を与えてるつもりでただ自分の苛立ちをぶつけてるだけになってる事はよくあるから本当気を付けないと
わかばさん、私の上司になって下さい
※48
お前が(ワカバの精神を受け継ぎ)上司になるんだよォ!
まぁ…あの青色デコッパチならリリちゃんのこと泣くまで責め立てるだろうな…あいつはそういう奴だ
わかばママあああああああ
ナ!
「自信もってね。
こんなので、懲りちゃだめだよ。」
あの騒動の最中、たつき監督が誰かに言ってもらった言葉かもしれない
※52
ケコンするわ
※36 誰だって、かな?手に負えない頭のいい子を見てその子を押さえつけようとする教師や親はいっぱいいる。わかばの性格があってこそ成り立つ話だと信じたい
※52
どこじょうほうか
事故はおこるさ
※35
たしかに
ケムリクサ11話を見て分かった事
もし、たつき監督が某お舟のゲームをアニメ化したら、その提督(主人公)は、
同年代以下なら「自分がこうありたい、こうなるべき提督(主人公)」で、
同年代より上なら「自分の娘(嫁)を託すのはコイツ以外無い提督(主人公)」を描く事が出来ただろうと言う事
この台詞ってこの1話だけで成り立つものじゃなくて、それまで10話分使って赤霧赤木の恐怖を描いてたからこそ響いてくるんだろうな。
ワカバも叱るときは叱ってるはずなんだよね。
りりちゃんも「怒られたら嫌だな」と言ってるし。
その後の「でも会えないのはもっと嫌だ」と続くのがね、もうね。
たしか怒りのピークって6秒ぐらいなんだっけ?
ワカバは紫は自立してる…の所は確実に怒ってたけどそのままリリに感情をぶつけず、ぐっと耐えて冷静になってから子供と向き合う…
なかなか出切る事じゃないよね ワカバ本当に「大人」だよなぁ
本人が一番自分のやったことを後悔して責めてるんだから、優しい言葉をかけて安心させてあげる
理想的な大人の行動だ
スケブを無くされて、ギスギスする主人公がいるらしい
※6
ウルトラマンエースは何度裏切られても優しさを失わないでくれって言ったけど、超獣相手には容赦ないだろ?そういう事だ
「どういう気持ちで行動して失敗したのか」
それを考えずに頭ごなしに怒る大人が多い
ただ悪戯したくて行動したのなら厳しく叱らなければならないが、
善意による失敗は、まずその善意を汲み取ってから対応しなければならない
でないと子供は全てに萎縮してしまい、新しいことに手を出しにくい人間に育ってしまう
仮面ライダージオウで
幼く両親を亡くした主人公にどう接していいかわからずに
叱れなかった叔父さんに重なるなぁ
※62
「紫は自立してるんだ…」の所いいよね
あそこでワカバは怒ってた事が分かる
でも次の瞬間には笑顔と優しい言葉をりりに向けた
何のタイムラグも無くすぐに優しい態度を見せるよりもシーンに深みが出たと思う
※67
あれもだいぶ涙腺に来た…
動機や過程、そして今の心情のすべてを理解した上での言葉だろう
だからこそ、りり本人にはもちろん、視聴者の心にも響く
※6
できるに決まってる。
たつきならイエイヌを幸せにできたであろう
「反省させると犯罪者になります」岡本茂樹(著)って本があって中々衝撃的だった。
反省を強要すると「反省が上手いだけの人になる(何が悪いのかは理解していない)」っていうね。
叱るのは何が悪いか理解させるため。
何が悪かったのか既に理解しているならする必要はない。
そういうことだよね。
優しい世界
※62
ここがたつきのすごいところ。
自分が悪いと自覚しながら叱られないのもそれはそれで辛いが
りりが待てなかったのはそういう所だと思ったんだがな
※70
起こした事態は取り返しの付かないレベルだったけど元々はりりのワカバへの思いやりが発端だった
それがワカバにも分かっていたから責めずにむしろ懲りるなと声をかけたのよね
こんなにも残酷なストーリーなのに何と優しみの溢れた世界か…
ワカバとりりのやり取りで、1期1話の大セルリアン戦後を思い出したわ。
表情周りだけでも考察が捗るから、何度見ても面白いんだよな
もし自分がワカバと同じ立場で、同じようにりりを励まそうとしてもあんなに優しい言葉は出てこないだろうなぁ
多分皮肉っぽくなっちゃう
※3
りりはしっかり反省している
すでに反省しているのに叱るのは悪手
エースの去り際の言葉
叔父さんの心からの吐露
わかばの慈愛
これらを胸に生きていきたい
ガチで思うのは俺がケムリクサの研究者なら
りりの才能に少なからず嫉妬してしまうかもしれない
ダメな大人だわ・・・だからこそワカバの言葉が身にしみる・・・
※32
この手で君のミライを
無情に壊して奪い去っていくんだ
11話見たらOPはワカバとりりちゃんの曲なのかなと思った
※6
そっちの陣営は、たつき監督を責めた、自分たちのことを棚に上げて責め続けた、その結果取り返しのつかないことになった(けもエネ化)
これからやさしく扱ってもどうしようもないんだよ
動機に決して悪いものはなくて、ただ手段を間違えてしまった
そして何より本人がそのことを良くわかって反省している
子供ならこの時点でもう怒る必要ないとは思う
けどりりも頑固者だよな
ワカバに怒られるかもってわかっていながら、それでもケムリクサで助けようとする
「こんなことで懲りちゃダメだよ」を実践してるとも言えるので、これもワカバのせいかもしれんがw
※3
本人が心底反省しているんだ。そこから更に怒ることもないでしょう。
怒るべきなのは悪いことをしても反省しようともしない奴に対してだ
リンが「私たちが死んでも泣くのか?」と聞いた時
語気を強めて「当たり前でしょ!!」と返したし
叱る時は叱れる奴だと思う
反省してる人を叱っても意味はないって、偉い人も言ってたな。
※3
ワカバがたぶん叱らなかったのはそれ以前に動揺し反省してる様子がりりから十分見て取れたからなんじゃないかなぁ…そのうえで萎縮してしまうように叱る事が本当の愛だろうか。他意はない。
誰も言ってないようだからあえて言わせてもらおう
「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」
こんなワカバだから何をしてでも助けようと思ったんだろうしな
11話見て鉄腕アトムの夢の話を思い出した
夢 夢って…
あたかもそれが素晴らしいものの様に
あたかもそれが輝かしいものの様に
僕らはただ賛美してきたけれど 実際の所どうなんだろう?
何十万もの命を一瞬で奪い去った核爆弾や細菌兵器
あれだって最初は名もない科学者の
純粋で小さな夢から始まってたんじゃないだろうか?
「紫は自立してる」でワカバが怒ってるって感じたの自分だけじゃなかった
ただ大前提としてりりがちゃんと反省してるからこそワカバの行動も正しいんだよ
反省してない奴を誉めたところでつけあがるだけだし反省してる奴を責めても追い打ちにしかならない
子供が自分のしでかしたことの重大さを分かっていない場合は叱る必要がある。
りりちゃんはちゃんと自覚しているので、これ以上叱ることに意味はない。
多分、あの状況を切り抜けてたら後で怒ってたと思うよ。
少なくともあの状況下では怒れないし、ましてや今生の別れになるかもしれないから尚更ね。
※3の言うこと分かる気がするんだよな
叱らなかった事によってリリの罪悪感が軽減されず
その結果、年端のいかないこどもに消滅覚悟の分割をやらせてしまう事になってしまった
っていう意図した作劇な気がする
優しさが残酷さになる事もあると思う
まぁ、怒鳴りつけるのは悪い教育者そのものですからね。
子供に悪影響を与えることはあっても、良い影響を与えることはありません。
今度は怒鳴られないように隠そう、誤魔化そうとする小賢しい子供になるか、萎縮して指示待ちな子供になります。
子供を傷つけて自己満足に浸りたい人、躾を楽に済ませようとする人がやりますけど。愛ではなく、ただの自分本位ですね。
権威主義の古い時代なら一定の効果を上げましたが、民主主義で育った子供は傷つきやすいのでやっては駄目な方法ですね。逆効果です。
既に本人が反省している状態で叱っても傷付けるだけです。叱る人が子供を傷つけて躾をした気になるだけですね。
この場合ワカバがやったように優しく諭すのがベストですね。勇気つけて躾けるというやつです。
これは躾る人に我慢強さや忍耐が必要になるので、なかなかできないんですよ。
連レス失礼、話はずれるけどちょっと続けて書きたかったのが
11話過去編って、けもフレ一期の時に称された「叡智タイム」による惨劇だったり
たつき自身が今まで描いてきたものに一石を投げた作りな気がする
※97
何をすれば本当の愛だったかなんて他人にわかるものか。
というか※3は何かあったのか?
結果だけ見て経緯を考えない人がいるみたいだね。
りりが行ったことにどこか叱る部分があったか?あくまで善意の為にした挑戦だぞ
大人がすることはその善意と挑戦を無駄にしないようケツを拭くことだろう。
やってしまったことの反省は本人が一番しているし、分裂後もりんの性格はそれを引きずったものになっている。
罪悪感が軽減されないのはしかられなかったからではなく自分の行いが大切な人を不幸にしてしまったと言う誤解からきている。叱っていたらそれが誤解ではなく現実となってさらに心を縛るだろう。
※11
おっとそいつはデスティニーだなあんちゃん
"怒鳴ると叱るは別物だってそれ一番言われてるから"
この認識で※3は言ってるんじゃない?
違ったらすまぬ。
※97
あれでワカバがふざけるな!みたいに怒鳴ってたら
1島に転送されたリリはずっと「ごめんなさい、ごめんなさい…」と自分が悪い子だったから…って自分を責め続けると思う。
あそこでワカバが間違いを許し、気遣いを褒めて、失敗を恐れないで!と諭したからこそ、リリは奮い立てて可能性に挑戦出来たんだよね
間違いを正す、注意換気をするって意味なら「紫は自律してるんだ」って言ってるよな。感情ではなく理屈でいうミスはその指摘で充分だったんだな。
りりを生かし続けたのもケムリクサに触れさせたのもワカバだから、そこで事故が起きたら尻拭いはワカバがしなくちゃいけない
それをわかった上で、それでもりりの天才ぶりを見守っていたかったんじゃないかな
あんな恐ろしい赤い木を作れたりりだから、逆に人類に大きく役立つケムリクサも作れるかもしれない
りりは焦って分割の道を選んでしまったけど、もしワカバと別れずにいたら、赤い木に対抗するケムリクサを開発できていたんじゃないかなと思っている
※104追記
(劇中でワカバが叱らなかったのは)子供の(悪意なき)好奇心で起きた破滅的状況だからこそだな・・・
だがな、(悪意を含んでいるような事をやっても)叱らない愛は偽りの愛~
自分は※3をこう解釈したよ。
ていうかさ。ワカバは「僕のせいだ」って言ってるんだから、そもそもこの件でりりを叱る動機を持ってないんだと思うよ。
逆に少し手前で普通に「ダメダメ!それ触っちゃ!」って叱ってて、多分ダメなことをしたと思ったときには普通に叱れる人だと思う。
あとそもそもこのシーンで見るのはワカバの台詞が一人の登場人物としてどうかの話であって、子を持つ保護者として適切だったかどうかを論じるの自体が若干ゃズレてるように感じる。
既出かと思いますが…
筆を折りそうになったたつき監督に福原Pが放った言葉に一同驚愕!涙が止まらない…
1053 7-74 2019/03/22(金) 05:46:03 ID:kyMGU0YT
本当かウソか分からないけど、興味深いコメ見つけた。
476.名前:名無しさん 投稿日:2019-03-21 20:42:09
>ワカバ「自信もってね、こんなので懲りちゃダメだよ」
これ福原Pがたつきに言ったセリフらしいな・・・
あの9.25降板騒動の時の福原Pのはげましの言葉だったのかな?
もしそうなら素敵な話ですね。
ワカバがりりを怒らなかったのは
りりが子供だからじゃない。
りりがどうしてそうしたのかを解っていたからなんだよな。
叱って、責任をりりにも負わせて、一緒にあの赤い木をなんとかするぞ!だったら案外りりは赤い木を超えるケムリクサを作っていたかもしれない
子供だから守らなきゃ、大人が責任を負わなきゃと隔離するやり方は、天才肌のりりには合わなかったんじゃないかな……
最終的にケムリクサを使って分割を選んでしまったし
ギスギスしないあったかさ
とびきりの長いお説教は短めにして
大切なのは結果ではなく、そこに至る道筋だってブチャラティも言ってたしな
他のアニメ出すのもあれだけど、何しても何もしなくても怒られる
エヴァの真逆な感じだな
※26
仕事中しろ
※112
責任は元々感じてるから叱る必要ないよ
確かに事故前から大人になりたいって言ってたし、能力もあるから一緒に打開するのが一番だったかも。
ワカバからしたらあの場で出来る応急措置があれしか無かったように見える。
あと一緒に解決は最終回できっとやってくれる
ケムリクサと真逆だけど、ファフナーであったよね。
敵を道連れにして島を救った英雄を大人達が口々に罵って、
他のパイロットの子供達に自己犠牲は悪手って思いこませた奴。
あっちはあっちで子供に安易に自己犠牲の道を選んでほしくないという思いで
委縮させるようにわざと延々と責め続けていた。
8話の事もあるので、わかばは決して怒らないわけではない。
りりが十分に事態を把握していて、後悔と反省をしていると分かっていたから、怒らなかったんだと思う。
責める事よりも
結果を見つめてそれをどうするか、の方が重要だという事かな
人類の歴史も結局色々な思惑が錯綜した結果の積み重ねで
タイムマシンでも発明されない限り
手の届かない過去の功罪をあげつらっても生産性は何もないからな
甘さとは違う、本当の優しさを見た気がした
子供相手じゃなくてもワカバは同じ事言うやろ
宇宙人ワ*カバ
本当かウソか分からないけど、興味深いコメ見つけた。
476.名前:名無しさん 投稿日:2019-03-21 20:42:09
>ワカバ「自信もってね、こんなので懲りちゃダメだよ」
これ福原Pがたつきに言ったセリフらしいな・・・
あの9.25降板騒動の時の福原Pのはげましの言葉だったのかな?
もしそうなら素敵な話ですね。
もし大事になる前に気付いて収まってたら
りりがいままで見たことない怖い顔で叱られてたはず
すでに災害は発生してしまった
目の前の事態を見れば、大変なことを
してしまったことは本人にも分かる
いま子供を叱っても何の益もない
そんな暇があるなら最善の対処に努めるべき
子供の不安を和らげて避難させる、
そして残った自分が出来る限りの手を打つ
それがワカバのあの言葉と行動
すまんが壁と新規が無効化されるまでワカバもまだ余裕をもってたぞ
つまり慰めたのも大事になる前の話よ。
その理論だと壁と緑で収まったらあのあとめっさ叱っていたはずってことか?
それは考えにくいと思ったが…
ワカバはりりをちゃんと見てたんだよ
その上で責めなかった…
あんな親になりたいもんだ
悪いことをしたとわからない子供を叱るのは愛だが、
自ら反省して謝ってる子供を叱るのは愛じゃないぞ
泣いて謝ってる人を責めたり怒鳴りつけるのは憂さ晴らしだ
※124
こうやってデマって広がるんだな
※3
なんか勘違いしているね
叱ることが必要なのではなく、理解させる事が必要なのだよ
叱っても、何が悪かったのか理解させなければなんの解決にもなりません
大抵の親が子供の教育で間違うのは、この点。
※22
ワカバが「りりを生き返らせたぼくのせいだ」なんて言ったらキュルカス並みのヘイトを集めただろうな
山が赤霧に包まれて根が湖に迫ってるあの時点で
もう十分大事になってると思う
まだ通常手順で収まる可能性もあったから
ワカバは心配させないように平静を保ってのかと
きつく叱る必要があるのは
やらかした本人が危険なことをした自覚がない場合
りりはあの時点で十分自覚があったから
もし青と緑で収まってたらきつくは叱られず
ケムリクサいじりのルール決めとかに
不況とともにブラックな職場での理不尽を経験してきた社会人達にはカサカサに荒廃した精神に深々と沁みる潤いを与えてくれる。。。
irodoriありがとう
1話の時は散々うざいうざいと言われたわかばの性格だけど
11話見ると納得だよなぁ……
怒鳴りつけるとかただの感情ぶつける手段だしな。子供のためじゃない。かといって全肯定もいけない。共感してあげるのがポイントよな。同じ目線・立場に立つともいう。
部下の教育のとき常に心がけてたんだよな。自分がそうやられて反発心しか覚えなかったし。「なんでそんなこともできねぇんだ」「おまえバカか」とかそんなことしか言わん上司だったし。マウントとらないとやってけなかったんだろう。今考えると可哀相でもあるな。「威厳は吐き出すもんじゃない。にじみ出るもんだ。」って教本にも書いてあったな。そんなことを思い出した。
ワカバ研究員もといこの宇宙人が
元々寂しがり屋だったのかもしれないな
こんなバカでかい宇宙船というか、ケムリクサの上?にたった一人
ヌシ達のサポートだけで仕事してきて
突如降ってわいた意志疎通のできる存在に内心ホッとしてたんじゃない?
りりはワカバと出会う前に死んでるんだよね…。一度でもそんな経験がある子供が、自分がやってしまった事とはいえワカバを助けるために消えてしまうかもしれない選択をした事がもう…しんどい……。
さらっと話されてるけど、りりちゃんあの年齢で人生観壮絶すぎて…。彼女にとってワカバとの出会いはとても幸せな一時だったんだろうなぁとか思うと泣ける。
そしてそんな事を想像させてくれるストーリー作りをしているイロドリやたつき監督に感謝です。ありがとう…。
みんな幸せになって…。
8話のシロ達が感謝して散っていったシーンに似ていると思った。
ワカバの最期の言葉はリリに出会ってからリリからたくさんのものをもらって、たくさんリリに感謝していたんだな。
失敗して怒るどころかむしろその出来の完成度と人のすごさをリスペクトしてこんな失敗であきらめちゃだめだよと非常に合理的で可能性を否定しない科学者らしくもありそれでいてかくあるべきだなという教材でもあると感じたよ・・・わかばは本当にカッコいい。
※137
そりゃリリがきてから調子も良くなるよな 世界が違って見えるというか
毒描写は無いけどきっとワカバも毒受けてるよね…リリとは違う種類の毒っぽいけど
※137
「僕ね、りりと会ってからやたらと調子よくてね。」
のくだりが色々と感じさせてくれる。
ワカバは最良を尽くしたと思うけど
※欄の視聴者の認識が叱る=感情任せに怒鳴る、八つ当たりする、責任を押し付けるってされてるのにすごい違和感を感じるというか
リアルがなんか辛かったんだろうなって…
※99
分かる。誰に悪意がなくとも、叡智=テクノロジーの使い方を誤ってしまうだけで悲劇が起きうる、という話でもあると思う。この物語のSFとしてのテーマかもね
けものフレンズは、人の叡智で皆が幸せになれるお話になっていたけれど、賛否ある事も踏まえて敢えて一歩踏み込んでる気がする。もちろんどっちが良いなんて言事はなく
研究者だからこそでもあるなぁ。
りりの天才性を目の当たりにして、本当に敬意を抱いたから、こんなことで懲りちゃ駄目だよっていう台詞に繋がったんだろう。
何もわからない人間ではこういう台詞は出ない。
あと、励ましてるときの声が若干上ずってて無理してる感があるのは声優ほんとすげえってなった。
なぜ悪い事なのか理解していない時こそ、叱るタイミングなのかな。
悪い事をしたと理解して反省した時こそ、ではどうするかと指し示す
タイミングなのかな。
この辺りの按配は、やはり人生経験や観察眼が物を言うのだろうか。
大人かくあるべしすぎる…
ワカバみたいな社会人になりたい
僕の知らない所で辛い思いをしてたんだね。
気付いてあげられなくてごめんね。
でも、トゲトゲは人に向けて使っちゃ駄目だよ。
ミイラ取りがミイラになる話をしちゃうよ〜
でも、作品のファンを続けてね。こんなので懲りちゃ駄目だよ。
ワカバ「こんなことで懲りちゃダメだよ」
????「もー!なにやってんのさー!」
ケムリクサ2
製作 木村監督
ずっと涙が止まらないんだよ。
例えば「今度から気をつけなよ」とか「もうこんな事しちゃ駄目だよ」と、優しく諭すんならまだ予想出来たんだよ。
どれだけヒトの可能性を信じてたら「こんなので懲りちゃ駄目だよ」って台詞を思い付けるんだよ…。
たつき監督すごすぎるよ。
俺もワカバみたいな大人でありたいなあ…。
「善意だろうと間違いに大人として怒るべき」の意見は普通の感覚なんだけど、
『怒られて当然』の状況で子供に大人の(かつ異星人&研究者気質と直前説明あり)ワカバが
「その挑戦心を失わないで(意訳)」って肯定してくれたことが
絶望の状況を生み出してしまってすらの「根底的な優しさ」を感じさせて
『間違ったら怒られる恐怖』が前提感覚の多くの人が涙が出た感情の揺さぶりに繋がってるんじゃと思う
連投ですまん
・2人とも間違いと理解出来ている高い知性と善意と探究心豊富な気質が描写されている
・その上で「善意と能力/可能性と頑張ろうとする気持ち」を『今後も』肯定される
のが、現実の学校会社家族医療現場での社会経験においてもなかなか経験出来ない優しさや自己肯定の描写だった
→でどう言う感情か説明出来ないが後半で号泣する自分の内面の動きなのかもしれん
長文すまん
なんか演出が凄いのは分かるが一体何が自分の涙出してるのか分からんかったんだ
ワカバが作り上げた文化財たちは水が無いとすぐに朽ち果ててしまうって
これって
作り上げた「作品」は「心」がないとすぐに朽ちてしまうってことじゃないかっておもったんだけど
苦労して作り上げたものを悪意ではなくちょっとした食い違いのせいで
壊れてしまったって、これって、これって
冷ややっこしすぎですか?
そういうのは作品に関わらずだね。
個人的には人間関係もそうで、いざこざの殆どは誤解と食い違いによるものだと思ってる。
子どものやったことへの接し方みたいなの上手いよなー
けもフレのロッジ編でサーバルちゃんのつまみ食いを把握してたかばんちゃんとかも
子どもがバレてないと思っていることは親には実はバレバレみたいな描き方もあったし
※直球の下ネタは控えるようお願いします。