他者の考察への攻撃的・皮肉的、茶化すようなコメントは控えるようお願いします。

【ケムリクサ】「視聴者のわかばへの印象はいずれも姉妹の誰かとリンクしているのでは」という考察

ケムリクサ, 考察 (35)


これケムリクサの放送当時に書いたかどうかわかりませんが、当時からネットで視聴者の感想などを見て思ったのが「視聴者のわかばへの印象はいずれも姉妹の誰かとリンクしているのでは」ということです。
冷奴です。
断定的な言い方をしますが私個人の感想なので文末に「だと思う」を補完してください。
まず、あるキャラに対する受け手の評価と他のキャラからの評価に大きな乖離があると、受け手はキャラ達に共感できなくなってしまい大きなストレスになります。
特に受け手からの評価が低いキャラが他のキャラから理由もなくやたらと持ち上げられていると、そのキャラに対するヘイトを生じさせます。
最初の辺りでわかばに対して否定的だった人にはりんが、肯定的だった人にはりなが、その中間の人にはりつが“共感できる相手”という役割を担っています。
わかばに対するいずれの評価も受け手が共感できる相手がいるため大きな乖離がなく、わかばに対して不要なヘイトが向きづらくなっています。
これによって受け手は作品内のわかばの言動を斜に構えず素直な気持ちで受け取れるようになり、視聴を続けるにつれわかばの存在に否定的だった視聴者が評価を改めていくことに繋がったわけです。
でもこれって難しくて、視聴者と姉妹のどちらにとっても好印象な言動でなければすぐに破綻します。
それを破綻させることなく、わかばへの好感度を上げていく姉妹に視聴者が共感できるような描写を重ね続けられたたつき監督は、視聴者に寄り添った創作ができる素晴らしいクリエイターであり、そしてわかばが多くの人から好かれるキャラであることは言うまでもないでしょう。

#ケムリクサ考察班