『ケムリクサ』の論文が大学紀要に掲載される
こりゃすごい
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/search?searchCode=SIMPLE&lang=jp&keyword=%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%B5 …
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I031316176-00 …pic.twitter.com/ouXQwvLXmo
紀要(きよう、英: bulletin, memoirs)は、大学(短期大学を含む)などの教育機関や各種の研究所・博物館などが定期的に発行する学術雑誌のことである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/紀要
コメント
ななめ上過ぎてすっごーい!
マジか
けもフレ一期でもアメリカの研究者が論文書いてたな。
早稲田教育卒のネズミがケムリクサに触れてもうすぐ一周年だね
ケムリクサ研究の第一人者は間違いなくこの投稿者
文豪過ぎる
そういえば、福原さんは教育系のVtuberプロジェクトでもやるのかな?
こいつ相当変態だな(賛美)
一通り読んだナ。面白かったナ。
ロードムービーに関するくだりで述べられている郷愁はすごい頷ける内容ナ。
また、りりとワカバの関係、その物語への結びつきの読み解きはもうただ「すげー!」って感じだったナ。
そしてストーリー概略を読み進めているだけでまたこう胸が熱くなってくるというね。
あと
"りんはにわかにわかばに抱きつく。そこにどこからか「あい」が漂ってくる。"
という文面を見たとき、「藍」が「愛」に見えたんだけど、まさかラストのこのシーンから逆算してアイちゃんを藍色にしたのではあるまいな……?
「かばん」は普通のフレンズさんとは違って
閃きと論理的思考による問題解決能力を発揮したが
「「男」の性格」かと言われるとそれは違うと思う
姉妹の中で「りん」だけが喪失感を抱えている、ってくだりはなるほどなーと思った
凄いね
この論文を書いた人も
論文が作られるようなアニメを作った監督も
そしてアニメの論文を載せる学術雑誌も
学術雑誌ってお堅いイメージだったけど思いの外柔軟なのかな
自分が好きなものがこうやって論文として研究されていると嬉しく、そしてなぜかくすぐったさがありますね
何よりケムリクサの良さやスゴさを論文として文章に起こすこの着眼点が私にはないものですから、素直に憧れます
すっげぃです…(語彙力喪失)
盛り上がっていないな
これが東大、京大とかだったら盛り上がったんだろうけど
せめてMARCHだったら
※15
そもそも論文が書かれるアニメが殆どない上、けもフレ□に至っては・・・ね
※10
確かにかばんちゃんが「男」の性格かと言われればそれは違うと思う。
てか、わかばの性格も「男」かと言われれば・・・・「?」かな。
たっさんの描くキャラって、容姿はともかく性格的にはみんな中性的(かばんちゃんに関しては容姿も中性的)だよね。
(「へんたつ」という、オッサンである自分たちまでも美少女化して描いた作品もあったっけ・笑)
19ページにもおよぶ膨大な論文ゆえ、忙しい朝に全部読むのは不可能でまだ4ページ目までしか読んでないけど、自分が気付いた「けもフレ」と「ケムリクサ」の共通点を1個言わせて。みんな思ってることだろうけど。
どちらも、7話が主人公の方向性を変えるポイントになっている(かばんちゃん「自分の正体を知りたい」→「仲間に会いたい」、りん「終わってゆくだけの生活」→「みんなが安心して暮らせる場所を探す」)。
情報量が少ないまま始まって、3~4話あたりで世界観を理解して7話にターニングポイント。11話ショックがあって12話で王道的解決、といった流れは心地よいんだけど、次回作も同じ流れだと飽きてくる層やマンネリだと叩く奴らが出てくるんじゃなかろうか。
恐らくたっさんならその辺は上手く裏切ってくれるとは期待してるけど、どうなるか不安な要素でもある。
インターネットの検索データと動物園への寄付記録を使い、動物園と「けものフレンズ1期」が、市民の絶滅危惧種への関心と保全のための行動に与える影響を、全国スケールで定量化
という論文を東大農学部が発表してたな
こう、たつき監督の、知りたい、語りたい、探したい、理解したい
そういう感情を見る者に抱かせるアニメの感じいいよね
ちゃんとこだわりぬいて創ってるんだろうなって言うのが分かる
どうして…
削除されました
大学の論文に使われるアニメって…。
単に私が知らないだけで他にも色々な作品が研究されているのかも知れないが、ジブとか鬼めつとか超有名作以外でされる作品は稀なのでは?
それはさておき、ここまで持ち上げられると次回作が楽しみ兼、期待に潰されそうな感じもするが、大丈夫だからね。監督は監督の作りたいものを作って欲しい。けも超えとかケム超え考えず、面白いに越した事はないが、普通ので良いから。
※21
甲南大はFランちゃうで…
やりますねぇ!(賞賛)
わかばの行動原理はワカバから受け継いだりり(姉妹)を守りたいってのと好奇心で
結果的に命捨て太郎だから男っぽく感じるけど最初から男らしかったかというと疑問
空橋のヌシとの戦いからシロ達との別れを経て壁の中のヌシ戦では勇敢になってたが
論文中でも「発作的」って言われるくらい
臆病さと命捨てムーブの釣り合いが取れてないからな
痛いのや怖いのはあるが、自分の命は勘定に入ってない壊れメンタル
もしかしてケムリクサ文明人の観点では
(保存と再生を前提とした)存在の継続性の前には
命とて唯一絶対のものではない …って認識が根付いてるんだろうか?
※15
ラストオーサーは科研費の基盤B(2千万円クラス)に継続的に採択されてるぽいし、そこそこちゃんとした研究者ぽい。所属大学ランクだけでは研究は語れんよ。
引用されていた、木内英太「『けものフレンズ』のディストピア感:セカイ系・キャラクター」も合わせて読了。面白いじゃん……(感嘆)
ミドリちゃん電車での移動は斬新さがあるだけでなく、ロードムービーとしての要素を排除しない変形のひとつだったのか
挙げられていた車輪を修理するくだりやミドリちゃんの水(=燃料)などはたしかに典型に沿っている
あまり触れたことのないジャンルだったのでぜんぜん気づかなかったけど、文章化されたことで思わず膝を打った
ケムリクサの内容・あらすじを解説しつつ進んでいくから、本編視聴者ならかいつまんで読んでも趣旨はつかめると思うよ
神話として「ケムリクサ」を読み解いてみよう!
わかばと同じナ!ケムリクサアホだナ!
研究同好会は緒大学にあったけど論文出すのは凄いね
大学といえば福原さんも色々動いてんな。
教育系の動画を募集していたし、離散の数学Youtuber河野ゲントにもリツイートしてる。
つまり、たつき監督の新作はNHK教育で放送かも知れんな(論理飛躍)
irodoriらしくCMぐらいの尺から新作みせてくれんかなあ
おお、これはすごい
今仕事忙しいから時間出来たら読んでみよう
すっげー!ペンギンマスクの正体は、実は尾本達紀だった!
監督ゥ…そろそろツイートしてくださいヨォ…
我慢出来なくてオヒリヒンになっちゃう!
監督の描きたいことに対して多分性別と言う要素がほとんどの場所で邪魔なんだろうな
監督が!ハピハロとツイートしたぞい!
ハピハロ〜
ハピハロ!
Twitterでたつき監督が短いアニメーションを公開してるよ!
著者は今、幸せかもしれない。
twitter.com/hi_mi_ta/status/1463838609602084867?t=zykTjADytWvPHIiI_91Zxg
※直球の下ネタは控えるようお願いします。